あるトピックについて自分にしかできないことを自分のことばで表現、発信していく作業を通じてできた作品のことです。それはほかの人からコピーすることも、またほかの誰かが自分の代わりにできることでもありません。自分で考え他者と交わりながら変化したものを自分の形で表現していく場、それが作品集です。
国立カセサート大学カムペンセン校日本語科教員 江崎正
この作品集は2020年前期の中国語主専攻3年生の日本語クラスで作った作品集です。「わたしとわたしの近くにあるもの」というテーマで、その中から「わたしの町、家族、わたしがしたいこと」をトピックに選んで制作した作品集です。
この作品集は2020年後期の英語主専攻3年生の日本語コースで制作した「自己紹介ノート」です。自分のことを知らい他者に「わたしは、こういう人間です」と知ってもらうために、自分に関する情報をまとめた作品です。
この作品集は2020年前期の英語主専攻4年生の日本語クラスで作ったものです。Covid-19のパンデミックで私たちの生活は大きく変化しました。そんな毎日の生活の中で、私たちは何を考え、何をしたのか、生活の変化から気づいたことなどを記録しました。読み手を100年後の人たちにしました。その人たちへ何を伝えるのか、一人ひとりがことばを重ねた作品集です。
この作品集は2020年後期の英語主専攻4年生の日本語クラスで作ったものです。教育をテーマに、もし自分が新しい学校の校長先生になったら、どんな学校を作るか、どんな教育をするかについてまとめた作品です。履修者自身の学生体験から考えていきました。
2019 年後期の英語主専攻4年生の01358231のプロジェクトです。「私たちの日常生活 」と「大学 」と「自分から考える、動く」という3つのキーワードをなげて、 様々 な角度から「自分たちの大学生活」 について考えました。 また、過去を振り返 り、 大学生活の問題点を考え、 よりよい将来のためにどんな 提案 ができるか、を考えました。
この作品集は2020年前期の中国語主専攻4年生のクラスで作った作品集です。ますは過去の自分を振り返りました。そのあと現在の自分を見つめて、それを一人ひとりの自分史という形で表現しました。
2019 年前期の日本語コース4年生のプロジェクトです。ガイドブックに載っていないホームタウンの秘密のおススメを一つ紹介、それを集めて本屋に売っていない、世界に一つだけしかない特別なガイドブックを作りました。
2018 年前期の日本語コース4年生のプロジェクトです。日本から来た学生、研究者の皆さんにKUKPSでも楽しく生活してほしい、その気持ちから作った生活のハンドブックです。
2018 年後期の英語主専攻3年生の日本語コースのプロジェクトです。日本から来た学生や研究者の方々がKUKPS 滞在中の生活を楽しんでもらおうという願いから、学生たちが決めた色々なものベスト3です。
2018 年後期の英語主専攻4年生の日本語コースのプロジェクトです。今の自分にとって一番大切なことについて考え、他の人へのインタビューを含めたプロセスを経て、最後に書いたエッセイを集めました。