<本会について>
「異分野間恊働懇話会」は、分野や研究/実践の枠にとらわれず、様々な若手心理学者がアイデアや意見の交換を行うことで、新たな研究や実践のあり方について議論を深めることを目的としています。過去に合宿形式で5回開催しており、今年度も新型コロナウィルス感染症の流行を受けて,オンライン形式で開催することにいたしました。具体的な発表の方法や,参加資格等については,書きをご確認ください。
< 主催 >
公益社団法人日本心理学会若手の会
< 日程 >
2022年3月13日(日)
※詳細は、「プログラム」をご参照下さい。
< 開催 >
オンライン開催(Gather.town)
今回の発表では,Gather.townを会場にします。カメラとマイクをご準備ください。
< 参加資格 >
学部生、大学院生、そして最終学位取得後10年以内の方。
(日本心理学会会員・非会員問いません)
< 参加費 >
無料
< 発表形式 >
●パワーポイント等を用いた画面共有形式
ポスターのように1枚か,または5~10分程度のスライドなどをご用意ください。
発表資料に細かな指定はありません。ただし,1回の説明に費やせる時間などにお気をつけください。
発表者にはそれぞれブースが与えられ,参加者はそのブースを自由に行き来できます。対面発表と同じように,発表者は画面共有でブース内の参加者にリアルタイムで資料を提示し説明ができます。対面方式と同じように発表の途中から参加者が来ることも想定して,資料の作成をお願いします。
●発表は研究成果に限らず、実践活動や専門領域のレビュー、構想段階の研究ノートでも構いません。構想段階の発表の場合は,発表タイトル横に<構想>と記入をお願いします。
●既に他学会で発表済の演題でも申込み可能です。その際は発表タイトル横に<○○学会発表>と記入をお願いします。
●学会・研究会への参加・発表経験がない学部生の方へ
資料の作成方法や発表時間の目安については,指導教員や研究室の先輩等にアドバイスを貰うのがよいと思います。特に共通の決まりがあるわけではありませんが,今回の異分野間恊働懇話会では,一通りの説明を,5-10分程度で行える長さの資料を考えています。
どうしても不安がある場合,発表当日,若手の会幹事メンバーが補助に入ることもできます。長時間補助に入ることはできませんが,必要な場合は,「参加申し込み」ページからお伝え下さい。
< 参加・発表登録期間 >
2022年2月4日(木)~2022年3月4日(木)