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・ 埼玉県会議員による子どもセンターの訪問・視察(2025年7月23日)
埼玉県会議員の先生方が福井大学子どものこころの発達研究センターを訪問・視察されました。活発な質疑応答・意見交換がなされ、有意義なものとなりました。
・ ランチ会 in Acoya(2025年7月14日)
Apéro & Pâtisserie acoya(https://acoya-fukui.com/)という店でランチ会を開催しました。素晴らしい景色と料理で大満足でした。
夏と冬、年2回はこういった会を開催できたらと思っています。
・ OHBM(Organization for Human Brain Mapping)in ブリスベン(2025年6月24日-28日)
寿秋露特命助教がオーストラリア・ブリスベンで開催されたOHBM(Organization for Human Brain Mapping)にてポスター発表を行いました。世界中から研究者が集まる国際学会で、広大なメイン会場に圧倒されます。Stanford大学のWeidong Cai准教授と会って共同研究についてのDiscussionをすることもでき、有意義な学会となりました。
・ 第121回日本精神神経学会学術総会 in 神戸(2025年6月19日-21日)
2025年6月19日から21日にかけて神戸で開催された第121回日本精神神経学会学術総会において、水野賀史准教授がシンポジウム「神経発達症の臨床と研究における精神科と小児科の共闘 ~連合小児発達学研究科と弘前大学の取り組み~」で演者として発表しました。
また、濱谷沙世助教はシンポジウム「摂食障害における脳の可視化と治療法の進展:インターネット認知行動療法の可能性と入院治療」で座長兼演者を務めました。多くの参加者が参加され、活発な議論がなされました。
今回初めて参加した学会で、多くの学びと出会いがあり、非常に有意義なものとなりました。
・ 第67回日本小児神経学会学術集会 in 米子での発表(2025年6月4日-7日)
2025年6月4日から7日にかけて米子で開催された第67回日本小児神経学会学術集会において、水野賀史准教授がシンポジウム「神経発達症研究の新展開:多角的アプローチとその臨床応用」にて座長兼演者を務めました。多数のご参加をいただき、活発な総合討論も行われ、非常に有意義なセッションとなりました。
また、濱谷沙世助教はポスターセッションにて研究発表を行い、多くの参加者と意見交換を行いました。さらに、配布用に準備していた「神経発達症当事者のための支援団体リスト」50部はほぼすべて配布され、参加者の関心の高さがうかがえる結果となりました。
・ SOBP in Trontoでの発表(2025年4月24日-26日)
濱谷沙世助教が、カナダのトロントで行われたがSociety of Biological Psychiatry annual meeting 2025 in Trontoでポスター発表をしました。テーマは「Artificial Intelligence and Mental Health: A New Landscape for Research and Practice」で、脳画像を中心としてAIを使った様々な発表がなされていました。ポスター会場の入口が脳をモチーフにしたエアーモニュメントになったいたのが印象的でした(センスがいいのか悪いのか。。。)
・ 第128回日本小児科学会学術集会 in 名古屋(2025年4月18日-20日)
名古屋のポートメッセ名古屋で第128回日本小児科学会学術集会が開催されました。会頭は名古屋市立大学大学院医学研究科 新生児・小児科学分野の齋藤伸治先生で、水野賀史准教授は一般演題で座長を務めさせていただきました。懇親会はリニア・鉄道館で開催され、久しぶりにたくさんの同門の先生方とお会いすることができ、懐かしい思い出話に花を咲かせました。
・ Stanford大学 Dr. Weidong Caiの来福(2025年4月7日-9日)
水野賀史准教授が研究留学中にお世話になったStanford大学Psychiatry and Behavioral SciencesのWeidong Cai准教授が来福され、大学院セミナーでレクチャーをしていただきました。日米科学技術協力事業「脳研究」分野のグループ共同研究の一貫として、共同研究についてのディスカッションも十分な時間をとってすることができました。また、永平寺にお連れして、観光も一緒に楽しむことができ、大変充実した3日間だったと思います。
・ 第22回日本小児心身医学会東海北陸地方会(2025年3月9日)
上記地方会の大会長を務めさせていただきました。157名もの多くの方に参加登録をいただきました。テーマは「多様な視点からみる子どもの心身と発達」で、気軽に多くの方にご参加いただきたい、という思いからオンライン開催を採用いたしました。
友田明美先生、髙橋長秀先生の特別講演、症例検討会、参加者のリアルタイム評価による若手優秀演題賞、一般演題11題、オンライン懇親会など、密度の濃い盛りだくさんの内容でした。たくさんの方のご支援をいただき大盛況のうちに無事終えることができました。私にとっても学びの多い、大変貴重な経験でした。ご協力いただいたみなさま、ご参加いただいたみなさまに感謝申し上げます。ありがとうございました。
・ LDAでのポスター発表(2025年2月21日)
博士後期課程の鈴木歌音さんがLDA(Learning Disabilities of America)’s 61st Annual International Conferenceでポスター発表を行いました。初めての国際学会での発表、お疲れ様でした。
・ 注意欠如多動症(ADHD)中核症状の緩和に効果的な認知行動療法の技法を発見(2025年2月4日)
濱谷沙世助教と鹿児島大学松本一記研究准教授を中心にして取り組んだ、上記の研究が公開され、日刊県民福井、福井新聞などで1面で取り上げられました。
・ 発達障害支援団体リスト化(2024年11月29日)
濱谷沙世助教を中心にして取り組んだ発達障害支援団体のリストが公開され、日刊県民福井、NHKなどで取り上げられました。
・ 2024年度第3回 福井市発達障害児支援研修会 (2024年10月25日)
福井市が主催している上記の研修会で、水野賀史准教授が「発達障害 -医療の役割と教育・福祉との連携を考える-」という題名で講演を行いました。特別支援コーディネータの先生を中心にたくさんの教育、福祉関係者が出席され、講演後にはシンポジウム形式でディスカッションを行ったり、小グループに分かれて先生方と話をすることができました。直接コミュニケーションをとる機会が普段はなかなかないので、先生方の率直な気持ちを聞く上でよい機会となりました。
・ 2023年度(前期)福井大学医学部優秀論文賞受賞(2024年8月7日)
2023年にNeuropsychopharmacologyに掲載された「Bayesian dynamical system analysis of the effects of methylphenidate in children with ADHD: a randomized trial」が、2023年度(前期)福井大学医学部優秀論文賞を受賞しました。その後に行われた懇親会では、福井大学内の様々な先生と情報交換をすることができ、大変有意義でした。
・ 第131回日本小児精神神経学会 in つくば(2024年6月22日〜6月23日)
第131回日本小児精神神経学会がつくば国際会議場で行われました。水野賀史准教授は福井大学教育学部の藤岡徹准教授と共に、ミニシンポジウムで発表しました。和やかな雰囲気のもとで活発にディスカッションができ、さらに、その後に行われた懇親会に参加して、様々な方と交流することができ、楽しむことができました。
・ 第66回日本小児神経学会 in 名古屋(2024年5月30日〜6月1日)
第66回日本小児神経学会が名古屋国際会議場で行われました。水野賀史准教授は若手研究推進ワークショップにメンターとして参加し(国立病院機構岡山医療センター新生児科の竹内章人先生、福岡市立こども病院総合診療科の鳥尾倫子先生と同じグループで、自治医科大学の門田行史先生とも一緒に写真を撮らせていただきました)、濱谷沙世特命助教はポスター発表をしました。ポスター発表では、ワインが振る舞われ、大変な盛り上がりの中、活発なディスカッションが行われました。たくさんの方と対面による交流を深めることができ、非常に有意義な学会でした。
・ 川野正登(公財)川野小児医学奨学財団 令和5年度助成研究成果発表会(2024年3月2日)
東京の帝国ホテルで川野小児医学奨学財団の助成研究成果発表会が行われ、水野賀史准教授が研究成果を発表しました。研究助成のおかげで、共同研究を推進していくことができ、とても感謝しています。発表会では、小児という共通点はあるものの、様々な研究成果の発表が行われ、大変いい刺激となりました。
・ 2023年子どものこころの発達研究センター講演会(2023年11月5日)
当部門が主体となって運営した2023年子どものこころの発達研究センターの講演会が福井大学医学部附属病院の白翁会ホールで行われました。今回は、平谷こども発達クリニックの平谷美智夫先生、福井県療育センターの川谷正男先生、福井大学教育学部の藤岡徹先生に講師としてご登壇いただきました。新型コロナウイルスのパンデミックが空けて、久しぶりに対面で開催することができ、みなさまのご協力をいただき、たくさんの方にご参加いただいて、大盛況のうちに無事終えることができました。
・ ADHD診断・治療 Web講演会(2023年10月30日)
ヤンセンファーマ主催のWeb講演会で当部門の水野賀史准教授が講師を務め、「ADHDのMRI研究 -ADHDの神経生物学的基盤の解明に向けて-」という演題で発表しました。
・ おじゃまっテレ取材(2023年10月20日)
濱谷先生が取り組んでいる過食症のセルフヘルプインターネット認知行動療法の取材のため、FBCテレビの東海佳奈子アナウンサーが研究室に来られました。10月31日のおじゃまっテレの健康いちばんというコーナーで放送される予定です。
・ おじゃまっテレ 健康いちばん(2023年10月31日)
濱谷沙世特命助教が中心となって取り組んでいる過食症のオンライン認知行動療法の研究がFBCテレビのおじゃまっテレの健康いちばん、というコーナーで紹介されました。現在もまだ研究協力者を募集しておりますが、定員まであと残りわずかです。締め切り前に興味のある方はぜひこちらのリンクからおすすみください。
・ 大学院セミナー(2023年9月7日)
連合小児発達学研究科の卒業生であり、現在Korea Brain Research InstituteでPIを務めているJung Minyoung先生に大学院セミナーでご講演いただきました。福井で培ったものを活かしつつ、韓国でさらに羽ばたかれ、その力をいかんなく発揮されている姿に強い刺激を受けました。子どもセンター関係者を中心に、多くの方にご参加いただき、大変盛況でした。ありがとうございました。
・ マルトリ予防士キックオフ講演会(2023年8月26日)
友田明美先生が発端者のマルトリ予防士キックオフ講演会が新たな子どものこころの発達研究センターの知と共創のホールで開催されました。これは全6回講座で、第1回目は、水野賀史准教授が司会を務める中、友田明美教授と北里大学大学院医療系研究科発達精神医学の水島栄教授による講演が行われました。60名弱の方が参加され、会場はほぼ満席状態で、大盛況でした。
・ 2022年度優秀論文賞発表会(2023年8月10日)
2022年度の福井大学優秀論文賞の発表会が行われました。おかげさまで、当部門からは、水野賀史准教授と濱谷沙世特命助教が受賞しました!今年度もよい成果がだせるようにがんばっていきます。
・ ADHD Web Seminar (2023年7月24日)
武田薬品主催の企画で、主に北陸地方の医療関係者を対象にADHD Webセミナーが開催されました。こころとからだクリニック院長の片山寛人先生を座長として、濱谷沙世特命助教に演者として、水野賀史准教授を座長として、富山大学附属病院こどものこころと発達診療学講座客員教授の辻井農亜先生に演者として、ご講演いただきました。内容は非常に充実して密度が濃く、とてもよい勉強になりました。対面参加を含めて80名以上の方にご参加いただき、これまでの北陸地方を対象としたWebセミナーとしては過去最高?の参加者だったそうです。みなさまと一緒に北陸の子どものこころと発達の診療を盛り上げていくことができたらと思います。
・ 研究ミニトーク in 福井大学松岡キャンパス図書館(2023年7月14日)
図書館主催の企画で、研究に興味のある医学部生を対象に、研究室で行っている研究の紹介をしました。興味を持って自主的に参加している学生だけあって、とても熱心に話を聞き、質問をしてくれました。また、その後の座談会でも様々なトピックについてお話をすることができ、私としてもイベントを楽しむことができました。
・ 新しい子どものこころの発達研究センター前にて(2023年7月)
みんなそれぞれが得意なところ、いいところを持っている、とてもいいチームだと感じています。 みなさんのその力がいかんなく発揮できるように調整しながら、よい仕事につなげていきたいと考えています。
・ 食事会 at ラ・クラルテ(2023年7月)
山下先生の論文アクセプト祝い、事務補佐員の小林さん歓迎、引っ越し祝いを兼ねて、竹田にある隠れ家的なレストラン、ラ・クラルテにみんなで行ってきました。これまでなかなか予約がとれなかったのですが、今回は幸いにもとることができ、おいしいランチと共に、楽しい一時を過ごすことができました。
・ 子どものこころの発達研究センターの引っ越し(2023年7月)
2021年6月に情動認知発達研究部門の研究室発足当時は、基礎研究棟の5階の小部屋で、私と牧田先生の2名のみでした。その後、9月から濱谷先生が加わり、研究室は基礎研究棟の2階と5階の小さな2部屋に分かれ、2022年4月、山下先生が加わったときから、研究室は、基礎研究棟の4階の1箇所にまとめられました。2022年5月に森田さんが、11月から大野木さんが加わり、2023年4月からは寿先生が加わりました。これまで部門ごとに研究室の場所がバラバラでしたが、2023年6月末に引っ越し、ついにB棟西6階の1箇所に統合されました。ここ2年間で、引っ越しは3回目です。たくさんの方に支えていただき、強い感謝を感じています。仕事を通して、なんとか恩返しできればと思っています。
・ 10th World Congress of Cognitive and Behavioral Therapies in Seoul(2023年6月)
特命助教の濱谷沙世先生が韓国ソウルで行われたWorld Congress of Cognitive and Behavioral Therapiesでシンポジストとして研究成果を発表しました。学会では、留学先のスウェーデンのAnderson先生と会うこともできました。
・ 第65回日本小児神経学会学術集会 in 岡山(2023年5月)
実践教育セミナーで、ファシリテーターとして自治医科大学の門田先生、獨協医科大学埼玉医療センターの井上健先生とご一緒させていただきました。また、シンポジウムでは、福井大学西谷先生、金沢大学吉村先生、浜松医科大学西村先生、大阪大学臼井先生、千葉大学大島先生がシンポジストの中、橘先生と共に座長を務めました。
濱谷先生、山下先生はポスター発表で反響もあり、たくさんの方とディスカッションすることができました。
観光としては、岡山城と倉敷に足を運びました。色々な意味で充実したよい学会だったと思います。
・ SOBO 2023 annual meeting in San DiegoとStanford大学訪問(2023年4月)
2023年4月末にサンディエゴで行われたSociety of Biological Psychiatry annual meetingに参加しました。私の興味に非常によくマッチした学会で、3日間みっちり朝から晩まで参加し、学会を満喫しました。
奇遇にも私のポスターのとなりのとなりがハーバード大学マクリーン病院のタイチャー先生のポスターでした。ポスターセッションのときには軽食とお酒が振る舞われて、ディスカッションも非常に盛り上がり大盛況だったように思います。その後、タイチャー先生とは夕食でもご一緒させていただき、楽しく有意義な時間を過ごすことができました。
また、サンディエゴからの帰りに、留学先だったスタンフォード大学のラボにも立ち寄り、そこで帰国してからの研究成果、現在の取り組みについて発表させてもらって、コラボレーションの機会を探ってきました。具体的なコラボの話にまでは進みませんでしたが、基本的にコラボーレーションは歓迎してくれそうで、今後もいい関係を継続していくことができたらと考えています。
・ タイのマヒドン大学訪問(2023年3月)
大阪大学の橘 雅弥先生が代表を務める科学研究費 国際共同研究加速基金のプロジェクト「アジアの神経発達症~表現型・背景因子・重症度と予後に関する共同レジストリ研究」の一貫で、金沢大学の廣澤 徹先生と一緒にタイの名門大学であるマヒドン大学を訪問しました。直接現地を訪問して対面で意見交換をすることができ、友好を深めることができました。
・The 4th International Symposium for CRNACDD 2023 in 大阪で発表(2023年2月)
大阪の千里ライフサイエンスセンターで開催された、Collaborative Research Network for Asian Children with Developmental Disordersの国際シンポジウムで発表しました。マレーシア、フィリピンから4名の先生が来日され、インドネシア、タイからはZoomを使ってオンラインで発表されました。後に行われた食事会でも様々な情報交換をすることができ、有意義でした。
・FBCテレビの松田佳恵アナウンサーの研究室来訪(2022年12月)
FBCテレビの松田佳恵アナウンサーが研究室に来訪され、2023年2月に放送予定の「ぶらり子育てしゃべり隊プラス」の打ち合わせを行いました。アナウンサーとしての仕事だけではなく、ディレクターとしての仕事、動画編集、撮影までマルチに仕事をされる、という話をうかがい、大変驚きました。とても気さくな方で、楽しく打ち合わせを終えることができました。
その後、2023年1月20日の撮影を終えて、2月25日にFBCテレビで「先生教えて!①スマホ・ゲームとのつきあい方」として放送されました。撮影当日は、とても緊張しました(が、うまく編集していただいたと思います)。
・2022年度 武田科学振興財団研究助成金贈呈式 in 東京(2022年11月)
・ 公益財団法人ロッテ財団 第10回(2023年度)奨励研究助成(A) 助成金贈呈式 in 東京 (2022年12月)
武田科学振興財団の研究助成金に「ADHD児に対するセルフヘルプ遠隔認知行動療法と客観的評価法の開発」が採択され、情動認知発達研究部門の濱谷沙世特命助教が研究代表者として、シェラトン都ホテル東京で行われた贈呈式に出席しました。おめでとうございます!研究をさらに前にすすめていきましょう!
さらに、公益財団法人ロッテ財団 第10回(2023年度)奨励研究助成(A)「神経性過食症の遠隔治療基盤構築と有効性評価:多施設共同ランダム化比較試験」が採択され、同様に濱谷沙世特命助教が贈呈式に出席しました。快挙が続きます。
・第128回日本小児精神神経学会学術集会 in 名古屋(2022年11月)
浜松市子どものこころの診療所の山崎知克先生、名古屋市立大学小児科の大橋圭先生とで、「日本におけるコロナ禍による子どもへの心理発達面での影響」というテーマでシンポジウムを行いました。ディスカッションも活発に行われ、有意義な時間を過ごすことができました。大会長の宮地泰士先生をはじめとして、副大会長の今枝正行先生、顧問の齋藤伸治教授、基調講演の鷲見聡先生、特別講演の井口敏之先生などなど、名古屋市立大学関連の先生が大活躍されていて、その学会に少しでも貢献できたことを嬉しく感じました。
・歓迎ランチ会 in Herb cafe 鈴廼園(すずのえん)(2022年11月)
大野木さんの歓迎、濱谷先生の論文のアクセプトなどをお祝いするため、大学近くのカフェで歓迎ランチ会を行いました。みなさまの普段の仕事ぶりにも感謝しています。オーガニック素材を使ったおしゃれなカフェで、特に女性にはおすすめできるかもしれません。
・宝永小学校授業 (2022年11月)
スマホ・ゲーム依存について、授業の中で小学生に話をしました。学校現場で、生徒、学校の先生と直接話しができる機会は貴重で、自身の学びにもつながりました。また、小学生にどうしたらわかりやすく伝えられるのか、について考え学ぶきっかけにもなりました。
・トラベリングサブジェクト完遂 in 福井!(2022年10月)
MRIの機種間差を補正するための手法としてトラベリングサブジェクト法を行うため、大阪大学、千葉大学の先生方に福井までお越しいただき、MRIを撮像させていただきました。おかげさまで予定していた期間内に、予定していた数のMRIを撮像できました。他大学の先生方と交流して情報を交換する中で学ぶことも多く、とても有意義でした。コロナ禍においても無事完遂でき、ご協力いただいたみなさまに感謝申し上げます。
・日本小児神経学会学術集会 in 群馬県高崎市(2022年6月2日〜6月5日)
日本、アメリカ、タイ、マレーシア、インドネシア、フィリピンという6カ国の演者がシンポジストとして参加された、ハイブリッド形式の国際シンポジウムが開催され、大阪大学の橘先生に声をかけていただき、座長を一緒に務めました。各国のCOVID-19パンデミックの状況や、その対応策がよくわかって大変勉強になりました。学会での座長は初めてでしたので、かなり緊張しましたが、とてもエキサイティングで、よい経験となりました。
友田先生は教育講演、濱谷先生はシンポジウムとポスター発表、牧田先生は英語の口頭発表で、みなさんそれぞれ学会で大活躍されていました。福井大学子どものこころの発達研究センターのよいアピールにもなったかなと思います。久しぶりに直接対面でお会いすることができた方や、新たなネットワークを作ることにもつながり、非常に収穫の大きい学会だったと思います。
・竹田の里しだれ桜まつり(2022年4月末)
ふと思い立ち、大学から車で15分ほどの場所(竹田の里)のしだれ桜まつりに行きました。きれいな桜をみて気持ちもリフレッシュできて、心地よい時間を過ごすことができました。
・牧田先生、山下先生の歓送迎会(2022年3月)
研究室開始時から助教として一緒に仕事をしてきた牧田先生が神戸大学 大学院国際文化学研究科に行かれることに、そして、山下先生が京都大学から当部門に着任されました。牧田先生ありがとうございました。今後も協力研究員として、力を貸してください。山下先生よろしくお願い致します。期待しています。みんなで研究室を盛り上げていけたらと思います。
・第19回日本小児心身医学会東海北陸地方会(2022年3月14日)
星ヶ丘マタニティ病院の井口敏之先生が大会長を務められた日本小児心身医学会東海北陸地方会が名古屋(愛知県産業労働相談センター(ウインクあいち)で開催され、水野賀史准教授が特別講演を行い、濱谷沙世特命助教が一般演題で発表しました。
新型コロナウイルスパンデミックのため、2020年度、2021年度は地方会の開催が見合わせられていましたが、今回は、オンラインと対面を併用したハイブリッド形式が採用されて開催されました。オンラインで約50名、現地で約30名の方が参加しました。遠方の方はオンラインで参加できる一方で、直接参加すれば対面の交流ができ、両者のメリットがうまく生かされていました。学会の魅力は内容だけではなく、「交流」にもあることに改めて気付かされました。
・福井大学子どものこころの発達研究センター10周年記念講演会(2021年11月23日)
子どもセンターが10年間の節目を迎え、これを機に、10年間の成果と今後の方向性を広く知っていただくことを目的に、講演会を企画し、開催しました。情動認知発達研究部門の水野賀史准教授、脳機能発達研究部門の松﨑秀夫教授、発達支援研究部門の友田明美教授、児童青年期こころの専門医育成部門の杉山登志郎客員教授が講演し、その後、精神医学の小坂浩隆教授が指定討論者として、活発な質疑応答がなされました。子どもセンターとしては初めてのオンラインによる講演会で、おかげさまで全国から約1100名もの方が参加され、大盛況でした。ご協力いただいた方、参加者のみなさま、ありがとうございました。
・永平寺観光(2022年11月)
みんなで永平寺に行ってきました。新型コロナウイルスの感染状況が落ち着き、久しぶりにこのような機会を持つことができました。紅葉が大変きれいで気持ちもリフレッシュ、交流も深まりました。オンラインは非常に便利である一方で、こういった生の体験の大切さも感じます。
・ミーティング
毎週部門ミーティングを行っています。研究の進捗状況を共有しながら、活発にディスカッションを行っています。 他に、ABCD studyに関するプロジェクトのミーティングを隔週で、情動認知発達研究部門と発達支援研究部門のメンバーを中心に、福井大学子どものこころの発達研究センター学術セミナーを月に2回行っています。