■事業概要
「前向けば、ぜんぶ追い風」
~自分がなれる最高のリーダーになるためのストーリーを描こう!
「自分がなれる最高のリーダーになる」ために、コロナ禍の中今できる最高のことにチャレンジする機会を作ることを目的とし、参加者全員が前向きな気持ちになり、それを仲間同士で共有し合い、自分の周りの風をすべて追い風にするための「自社のストーリー」を皆様に描いていただきます。
■研修概要
【開催日】
11月19日(木) 18:00~19:30 ※アクセス可能時間 17時45分~
※出欠は11月11日23時55分締め切りです。
【会場】
オンライン事業となります。
※アクセス可能時間 17時45分~
※参加に必要な URL•ID•パスワードは開催前日に出席回答者にメールにてご案内します。
【内容】
事前にテーマから連想する自社のストーリーを散文形式で考えてきてもらい、下記フォームより投稿していただきます。
ラジオDJの谷口キヨコさんに散文を選んで頂き、それをラジオ番組風に紹介していただきます。
グループワーク「追い風ダイアログ」
ZOOM機能の「ブレイクアウト機能」を使い、部会グループに分かれてテーマについて語り合う。
自分の中の「追い風」をさらに強いものに変えたり、他のメンバーの風向きを変えるような相乗効果を生み出す。
【散文テーマ】
「前向けば、ぜんぶ追い風」
※匿名希望の方は、本文の最初に「ラジオネーム希望」と記載ください。
※散文とは
韻律や定型にとらわれない通常の文章のことを意味します。つまり
「自分たちが普段使っている文章そのもの」ということです。
今回提出頂く散文は、それぞれが想う自由なスタイルで書いて頂きたいと思います。
小説風に書いても、社員さんへの手紙として書いても、自分に向けて書いても、好きなように
書いてください。
■散文の例:
・東九部会 早川さんの文章
前向けば、ぜんぶ追い風。
きっかけは、朝礼での何気ない一言だった。
宿泊施設を運営している創業間もない顧問先が、自社の得意分野であるブランディングやデザインなどのノウハウを活かすため、コンサルティング事業を立ち上げた事例を紹介したところ、職員から「創業300年の刃物屋さんに紹介してみてはどうか」という声があがった。その後、話はトントン拍子に進み、刃物屋さんでは現在、ホームページのリニューアルやインターネット販売の開始、SNSページの開設など、さまざまな新しい取り組みが始まっている。
刃物屋さんのアトツギは、嬉しそうに語ってくれた。
「うちの社長は根っからの職人で、『エエモンをつくればモノは売れる』というタイプ。今回のような取り組みには、ずっと反対の立場で実現できなかった。
でも、このコロナ禍で少し考えが変わったようです。ご紹介を機に、どうしてもやってみたいと思いをぶつけたところ、勝手にやればええ、と社長なりに背中を押してくれました。」
前向けば、ぜんぶ追い風。
環境変化を逆風と捉えるか、むしろ成長のためのキッカケと捉えるかは、受け取る人間の気持ち次第。
・洛北部会 公文さんの文章
前向けば、ぜんぶ追い風。
コロナ禍で迷いのあった弊社の風向きはこの言葉で変わった...
子年は何を始めるにもいい年になると信じ希望に満ち溢れていた私に次々と衝撃的な出来事が襲い掛かった。
四月七日安倍総理の緊急事態宣言による店舗の休業要請、そして同月一七日には最愛の母が六八歳で人生に幕を閉じました。それはあまりにも突然すぎる別れでした。頭にはたくさんの思い出、気持ちが走馬灯のように過ぎてゆくのを感じました。
私は悲しさと寂しさと不安に襲われ、行く先を見失いそうでした。
そんな時に親身になってくれたJOC仲間からのこの言葉
『前向けば、ぜんぶ追い風』
真っ暗闇だった私の心に一筋の光が差し込んだ気がした。
今、このどん底の暗闇から、会社のリーダとして私が前向きに笑顔をなることで頑張ってくれているスタッフやクライアント、メーカーに笑顔の輪を広げなければならないと・・・
大事なのは感謝と恩返しだ。これまでの出会いと出来事に感謝をし、その恩返しのつもりで仕事をする。そうすれば、必ず明るい未来が拓けるはずだ
想いは伝わりスタッフやメーカーのおかげで、弊社は時代の波に乗ることが出来た。
メーカーとはマスク関連商品の開発販売、顧客とはラインアットで繋がり、リモート販売を開始した。コロナ禍に対応した店舗リフォームなどはスタッフの発案企画を実施。
すると自然とスタッフに、お客様に勿論私にも笑顔が広がった。。
十月で四四期がスタートする、四五周年に向けて歩みを止めない。
前向きな言葉には強く、優しい心を育て、そして更なる、追い風を吹かせてくれると信じています。
・河原町部会 高村さんの文章
ラジオネーム:くじら
前向けば、ぜんぶ追い風。
約10年前の話です。自社の経営計画を策定した時のこと。
恥ずかしいことですが、自分が作成した経営計画は、お世辞にも出来が良いとは思えませんでした。
そこで、何人かに意見を求めたところ、ひとりだけ忖度のない意見を下さった方がいました。おかげで経営計画は完成し、無事に経営計画発表会を終えることができました。
普段は顧問税理士として、関与先の相談にのることはあっても、自分のことで他人に意見を求めることはなかなかありません。今思い返すと、恥ずかしいことをしたな、と思うこともありますが、あの時のアドバイスが無ければ、経営計画発表会は成功しなかったでしょうし、今の弊社は存在していないと思っています。
「前向けば、ぜんぶ追い風」
恥を恐れず行動すれば、案外うまくいくものだど実感したマイストーリーでした。
■谷口キヨコさん ご紹介
関西を拠点に活動され、キヨピーの愛称で、ラジオDJやイベント司会で活躍されており、京都産業大学現代社会学部客員教授 も務められておられます。
現在ご出演中の番組は下記となります。
・『Chummy Train』(fri 16:00-20:00/FM京都)・『J-AC TOP40』(sat 14:00-19:00/FM京都)
・『KP CONNECTION』(sun 6:00-7:00/FM京都)・『ENERGY FLOW』(sun 19:30-20:00/FM京都)
・『LOVE FLAP』(mon&tue 11:30-14:00/FM大阪)・『R45 ALL THAT“らじヲ”』(fri 21:00-21:30/FM大阪)
・『西国三十三所Trip around 33』(sun 7:00-7:30/FM大阪)
・『谷口流々』(sat 9:30-10:00/KBS京都テレビ)
・『情報スパイス』水曜コメンテーター(wed 12:00-12:30/オプテージ eo光チャンネル)
・京都産業大学現代社会学部客員教授 ・関西盲導犬協会理事 ・西国三十三所草創1300年PR大使
・韓国観光公社大阪支社諮問委員 ・京都ハンナリーズ総合演出
ほか イベント司会・トークショー多数
■公式instagram「kiyokotaniguchi」
■公式twitter「@taniguchikiyoko」
■本事業のゴール
コロナ禍で厳しい状況が続く中、参加者全員に前向きな気持ちになってもらい、誰一人取り残さない、諦めさせない、全員に勇気と希望を持ってもらう。
下記フォームより、散文の続きをご入力ください。