JAETP日本臨床運動療法学会  

医療連携ケースカンファレンス

 **KMF(関西メディカルフィットネス)ネットワークは、NPO JAMPS(日本メディカルパーソナルサポート協会)設立に伴い、JMF(ジャパンメディカルフィットネス)ネットワークに変更します。

※※※JMF(ジャパンメディカルフィットネス)ネットワークは2022.9.4の臨床運動療法学会理事会、総会の承認にて、JAETP日本臨床運動療法学会 医療連携ケースカンファレンスに変更します。

今後の日程・・・定例会は毎月金曜日、PM6時30分、オンライン開催

オンデマンド配信あり、学会ニュースレター配布あり、事前資料PDF送付あり(※日本臨床運動療法学会員 限定)

〇臨床運動療法学会 入会URL:https://kmuhsc.net/clext/sorry.html

初めての参加ご希望の方は、下記フォームよりお申し込み下さい。

〇参加登録フォーム:https://forms.gle/bB7UhREEWq5aVf9P7

〇共催:EIM JapanCEPA JapanCFNNU-MEP



JAETP日本臨床運動療法学会 医療連携ケースカンファレンスは、医療連携提携フィットネスクラブトレーナー、健康運動指導士、NPO JAMPS認定トレーナー、心臓リハビリテーション指導士、理学療法士、作業療法士、柔道整体鍼灸師、その他の運動関連スタッフの臨床能力向上のための勉強会です。


日本臨床運動療法学会は、アメリカスポーツ医学会ACSMのEIM(Exercise is Medicine:運動はお薬です)の日本支部として EIM Japanを設立し、EIMの推進に協力しています

日本臨床運動療法学会の下部組織 CEPA Japan(CEPAはアメリカスポーツ医学会ACSMの下部組織)と提携し、臨床現場での運動指導士のスキルアップに協力しています。


CFNとは高齢者介護予防に対する運動プログラムやメディカルチェック・体力評価内容を標準化し、医療機関と介護施設との情報共有を円滑に行い、安全かつ質の高い運動サービスの提供を目的として介護予防運動施設のネットワーク構築を目的 して発足した会です。介護予防としての運動の専門的知識を持った指導者、介護スタッフの教育に協力しています。


NU-MEP(ニューメップ)とは運動指導の現場と医療との繋がりを強めるために発足した会です。全国の運動指導関係者と繋がることができ、問題の共有、解決に役立つ勉強会を実施しています。  


~次回案内~

 4/5(金)18:30~ 休会


今後の予定

・6/7(金)18:30~  医療法人社団朋和会 西広島リハビリテーション病院 健康開発センターウイル フィットネス

            管理栄養士・健康運動指導士 瀧 彩華(たき あやか)先生



参加費は無料です。

参加には事前登録が必要です。参加ご希望の方は右記フォームより登録をお願いしますお申し込みはこちら!


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これまでの記録(KMF→JMFネットワーク→医療連携ケースカンファレンス)


3/1(金)18:30~

☆症 例:がん治療中運動療法を開始し急激な体重減少を認めた一例

 演 者:関西医科大学 くずは駅中健康・健診センター 村井真緒(むらい なお)先生(健康運動指導士)


☆ミニレクチャー:がん悪液質の評価とその対応、運動の可能性

 演 者:関西医科大学腫瘍内科 勝島詩恵(かつしま うたえ)先生(呼吸器内科専門医・がん薬物療法専門医)


☆講演概要:【症例提示】

      がん運動療法を実施している施設はまだ数少ない中当施設ではがん患者への運動療法を取り組んでいる。

      症例はがん治療中運動療法開始するも急激な体重減少を認めた一例。

      がん運動療法を実施している施設はまだ数少ない中、当施設ではがん患者への運動療法に取り組んでいる。

      がんステージIV運動療法開始するも、急激な体重減少を認めた一例を報告する。

      運動処方、プログラム、運動時の注意点、観察項目、運動療法担当医、

      主科主治医、腫瘍治療担当医、運動指導士、理学療法士、栄養士等との連係等につき報告する。

      症例提示後に、がん悪液質の評価、運動の有用性、関西医科大学健康科学センターでの「がんフレイル予防外来」につき講演いただく。


      ※今回は施設紹介はありません、施設紹介は以前のアーカイブご覧下さい、

       アーカイブ、講演資料はJAETP学会員に限ります、ご入会よろしくお願い申し上げます。

~施設HP~

     くずは駅中健康・健診センター

     関西医科大学附属病院

2/2(金)18:30~

演 者 :医療法人社団つばさ メディカルフィットネスT’s Energy

                  高木 宜史(たかぎ のりふみ) 先生、高橋 将太(たかはし しょうた) 先生  

演題名 :医療法人社団つばさ メディカルフィットネスT’s Energyの取り組み及び症例紹介


講演概要:【施設紹介】

       医療法42条施設であり、健康増進施設、指定運動療法施設にも認定されている当施設の概要と医療法人社団つばさの中での役割、

       他部署(専門外来の両国東口クリニックと透析施設のつばさクリニック)との連携方法を説明する。

        次に健康運動士の運動介入により、運動能力及び体組成が改善し、現在も運動継続できている血液透析患者の症例(成功例)、

       及び継続的な運動介入を実施しているが運動効果が評価しにくいパーキンソン病を呈する血液透析患者の症例(難渋例)について紹介する。 


~施設HP~

     医療法人社団つばさ メディカルフィットネスT’s Energy


12/1(金)18:30~

演 者 :医療法人宮仁会 猫山宮尾病院 健康づくり課 メディカルフィットネスCUORE 

                  係長(マネージャー)健康運動指導士 石川 光希(いしかわ こうき)先生

演題名 :猫山宮尾病院メディカルフィットネスCUOREの取り組みと事例紹介 


講演概要:【施設紹介】

       当施設は主に生活習慣病改善のための運動療法を提供しており、

       政令指定都市である新潟市初の健康増進施設、指定運動療法施設にも認定されてる。

       また当施設の理念には「チーム医療的多職種協働体制」であり、

       医療にかかわる多くの専門スタッフと運動指導者がチームを組んで指導を行っている。

       今回は当施設の現状とチーム医療的多職種協働体制について紹介する。


~施設HP~

     猫山宮尾病院メディカルフィットネスCUORE


10/6(金)18:30~

演 者 :医療法人社団和風会 メディカルフィットネス事業部 

                   部長 健康運動指導士 神谷 具巳(かんたに ともみ)先生


演題名 :医療法人社団和風会におけるメディカルフィットネス事業への取り組みの紹介 ~地域健康課題解消への取り組み 

講演概要:【施設紹介】

      医療法人社団和風会では、メディカルフィットネスに関する事業に2002年から取り組み始め、本年で21年が経過した。

      これまでの活動および現在運営中の4施設の紹介について施設運営の観点から紹介する。

      また、我々は開設当初から生活習慣病の予防および改善に焦点を当てメディカルフィットネスの事業に取り組んできた。

      近年は地域にある健康課題を明確にするとともに、様々な関係者との連携の中でその課題の解消に向けて取り組んでいくことが重要であると考えており、

      医療機関・医療職との連携はもちろんのこと、その他各機関・事業者との連携による取り組みおよび結果を紹介する。


  ~施設HP~

     医療法人社団和風会 メディカルフィットネス事業部 


9/1(金)18:30~

演 者 :医療法人偕行会 名古屋共立病院 メディカルフィットネス偕行会ウェルネスセンター  

     課長 健康運動指導士 山田 敏夫(やまだ としお) 先生

     主任 健康運動指導士 森  敏彦(もり としひこ) 先生

演題名 :医療法人偕行会 メディカルフィットネス 偕行会ウェルネスセンターの取り組み及び症例紹介

講演概要:【施設紹介】

      ①当施設の概要や施設内での取り組み内容について

                   ②名古屋共立病院との連携による心肺運動負荷試験(CPX)や心臓リハビリテーションについて

                   ③法人内透析施設における透析運動療法の内容と成果について

     【症例紹介】

      成功例:透析運動療法の継続により心肺機能の改善がみられ、現在も活動的な生活を継続出来ている症例

      難渋例:透析運動療法実施により心肺機能の改善がみられたが、その後のエピソードにより現在の健康状態が低下している症例


 ~施設HP~

偕行会ウェルネスセンター


6/2(金) 18:30~

演 者 :医療法人社団 健生会「ム・ウ21あざみ野疾病予防施設」

     健康スポーツ医 長浜 隆史 (ながはま たかし) 先生  

演題名 :施設紹介と生活習慣病、姿勢習慣病

講演概要:【施設紹介】

     1)施設:377㎡(弱小、小規模施設)プール:15m×4m(115㎡)

        スタジオ・多目的ルーム:(43㎡) マシンルーム:(71㎡)エルゴ6~4台、トレッド2台

        ニュウステップ1台、リカベントバイク1台、筋トレマシン4台、ダンベル1式

     2)施設変遷

      ➀運動施設としては小規模施設で地域活動をしてきた。

      ②自院対象者のフォローアップ、他院との連携並びに地域での健康、運動啓発活動等々との連携

      ③運動連携パスと運動療法連携パスの位置づけ

      ④当施設では生活習慣病と姿勢習慣病の2本柱で指導する

      ⑤メンバーには仲間つくり、健康づくり、健康管理の3本柱を提案

     3)事例報告  ➀肥満(生活習慣病)と整形疾患(姿勢習慣病)

~施設HP~

ム・ウ21あざみ野疾病予防施設


5/20 (金)  18:30~

~関西医科大学健康科学センター 地域医療連携会~【オンデマンド配信なし】

会 場 :関西医科大学学舎第一講義室 と オンライン(ZOOM)ハイブリット開催


【第1部 健康科学センター地域連携報告会】

演 者 :関西医科大学附属病院健康科学センター 管理栄養士 藤岡 友美(ふじおか ともみ)

症例報告:「腹腔鏡下スリーブ状胃切除術後リバウンドをきたし、再スリーブ状胃切除術を施行した一例」

演 者 :関西医科大学滝井総合医療センター 健康運動指導士 西江 萌希(にしえ もえぎ) 

症例報告:「フィットネスで運動開始2ヶ月でACS発症、発症後減量するも塩分コントロールに難渋した1例 」

演 者 :関西医科大学附属病院健康科学センター 健康運動指導士 河津 俊宏(かわづ としひろ

症例報告:「心リハサルコペニア介入にて食事量増量、骨格筋SMIは改善するも糖尿病悪化した1例 」

演 者 :関西医科大学くずは駅中健康・健診センター 健康運動指導士 山田 勇太(やまだ ゆうた

症例報告:「くずは駅中健康・健診センターの機能と連携モデルの紹介」

【第2部 特別講演】

演 者 :関西医科大学くずは駅中健康・健診センター長 浦上 昌也(うらがみ まさや)先生

演題名 :「新しい予防医療 関西医科大学の挑戦」    


~施設HP~

関西医科大学健康科学センター


4/7(金)18:30~

演 者:社会医療法人高清会 高井病院 メディカルフィットネスSORA

    健康運動指導士 畑 寿来(はた じゅらい)先生

    理学療法士   中村 洋貴(なかむら ひろたか)先生

演題名:メディカルフィットネスSORAの現状と症例検討(2例) 

講演概要:【施設紹介】

     当院は奈良県天理市にある375床の総合病院で、一般病棟・回復期リハビリテーション病棟・地域包括ケア病棟を有しており、

     リハビリテーション科のスタッフはPT:32名 OT:13名 ST:4名 健康運動指導士:1名となっています。

     2017年〜 外来心臓リハビリテーションを開設し、(5年目)

     2021年〜 医療法42条施設 メディカルフィットネスSORA を開設しました。(開設2年目)

     現在、外来心臓リハビリテーションでは心大血管疾患患者を中心に、

     メディカルフィットネスでは、生活習慣病患者〜リハビリテーション終了患者を中心に介入しています。

     今回の講演では2021年医療法42条施設メディカルフィットネスSORAを開設してからの会員の利用状況と内訳の現状と

     さらに会員数延伸に向けての取り組みとして、入院・外来リハビリからの移行した一例や社会医療法人高清会 高井病院通院の方だけでなく、

     地域の方にもご利用いただけるように天理市と連携している症例をご報告します。

     

                 【症例紹介】

     症例1   50代女性脳出血後の運動療法

     当院に救急搬送され、退院後主治医勧めのもとメディカルフィットネスSORAに入会し運動を継続している一例


      症例2  50代男性片肺に対しての運動療法

     天理市相談室より紹介にて入会し運動を継続している一例

~施設HP~

高井病院 メディカルフィットネスSORA



3/3(金)18:30~

演 者    :株式会社 岡山スポ-ツ会館 

                   取締役  医師(糖尿病専門医)江尻 純子(えじり すみこ)先生

演題名 : 血管合併症のある2型糖尿病患者における運動療法の実施報告(2例) 

講演概要:【施設紹介】 株式会社 岡山スポーツ会館

             1972年に創業した総合型フィットネスクラブである。直営4店舗(1店舗は子ども専用)

            ・自治体指定管理施設受託・介護予防事業受託・健康経営コンサルト・指導者派遣/指導者養成を事業としている。

             指定運動療法施設は、直営3店舗、自治体指定管理2施設が認定を受けている。

            ・症例提示施設である榊原病院メディカルフィットネスは42条施設であり、

             医療付帯事業のうち運動メニュー作成と実施・施設管理を弊社が受託している。

             メディカルフィットネス全体の運営と患者管理は病院が実施している。

                    【連携施設】 心臓病センター榊原病院メディカルフィットネス  

                                                岡山市北区にある1932年に創立された私立の心臓病専門病院である。東京都の榊原記念病院の創立者は兄弟にあたる。

                                                心臓病に限らず、消化器内科や糖尿病内科、透析センターなども併設し、病床数は297床である。

               ・利用時間 (月)~(土) (日・祝休み) 9:00~12:00 / 13:00~18:00

             ・会費 11,000円(税込) 入会金不要

          ・運動処方箋・メディカルチェック・カウンセリング:半年ごとに実施

          ・疾病別教室(全10回・3ヶ月):別途有料

     【症例】

      (効果例1)運動療法を実施している会員のうち、動脈硬化予防を目的とした教室(月3回実施)に参加した1例を報告する。

                                                教室内容は、1回1時間、月3回、3ヶ月継続型で、当施設の会員を対象とした。

                                                まず開始前にカウンセリングと動脈硬化測定を行い、各自で目標を立て実施項目を決定した。

                                                運動は、当施設だけでなく在宅でも実施した。

                                                認知行動の変容を促すために、弊社で活用している健幸ノートに体重や体調変化、運動実施の有無を記入、教室内で振り返りとチェックを実施した。

            3ヶ月後の教室終了時に動脈硬化測定・体力測定・インボディ測定・血液検査を実施し、医師より個別評価をフィードバックした。

     (難治例2)運動療法を継続しているが、体重・体脂肪率が改善したにも関わらず、

           HbA1cが悪化したインスリンを併用した肥満・糖尿病腎症合併症例を提示する。

           カンファレンスを通じて、より良好・目指す姿に近づくなるためのアドバイスを多職種より頂きたい。(ディスカッション希望)

~施設HP~

株式会社 岡山スポ-ツ会館 


2/3(金)18:30~

演 者 :医療法人健伸会 かぎもとクリニック 

     健康運動指導士・京都府糖尿病療養指導士 芝﨑美幸(しばさき みゆき)先生

演題名 :医療法人健伸会かぎもとクリニックの施設紹介と症例について

講演概要:【施設紹介】

     当院は京都市北区にある診療所です。糖尿病・生活習慣病・動脈硬化の予防から治療までトータルにサポートできるよう、

     院長(糖尿病専門医)以下、糖尿病療養指導士の資格を持つ看護師、管理栄養士、健康運動指導士などのスタッフが在籍し、

     また、栄養指導室、メディカルフィットネス(運動療法指導室)など充実した施設も整っています。

     小さい診療所ながらも、院長を中心にスタッフが力を合わせて日々努力しています。

     【症例】

     93歳心臓ペースメーカ埋め込み多疾患罹患患者様について発表いたします。

     患者様が希望される「寄添う運動療法」についてお話しいたします。

~施設HP~

医療法人健伸会 かぎもとクリニック


 1/ 6(金)18:30~ 

演 者 :医療法人 三九会 三九朗病院 

     メディカルフィットネス SHIN-SHINとよた 健康運動実践指導者 前田翔太(まえだ しょうた)先生 

演題名 :医療法人三九会 三九朗病院 メディカルフィットネス SHIN-SHINとよた  施設紹介&症例提示

講演概要:【施設紹介】

     愛知県豊田市に2007年4月医療法42条施設としてオープンしました。

     2009年5月健康増進施設 2009年10月指定運動療法施設 取得

     健康運動指導士2名 健康運動実践指導者3名 受付5名(パート含む)

     管理栄養士1名 健康スポーツ医1名 計12名で運営しています。

     現会員数 376名(12月現在) コロナ前435名(2019年12月)

     当施設では10~80歳代の方まで幅広い方が利用されており、疾病の予防・生活習慣病の改善の為、メディカルフィットネスを利用されています。

     今回は当施設の入会から運動開始までの流れ・運動開始以降の取り組みを中心にご紹介します。

     【症例紹介】

     高血圧症・脂肪肝の会員様に対する運動処方・運動経過についてご紹介します。

~施設HP~

メディカルフィットネス SHIN-SHINとよたHP


12/9(金)18:30~ 

演 者 :医療法人社団 涓泉会(けんせんかい)山王リハビリ・クリニック 

     疾病予防型運動施設 「ウェルネスジム山王」  施設長   平林 克之(ひらばやし かつゆき)先生

演題名 :ウェルネスジム山王 施設紹介&症例提示

講演概要:【施設紹介】

     東京都大田区東雪谷にある医療法人社団涓泉会山王リハビリ・クリニックの医療法42条施設です。

     クリニックの外来リハビリからの移行による会員様が多いのが特徴ではありますが、

     今後はそこから脱却するべく生活習慣病の方へのアプローチができる施設にするため、2021年8月に指定運動療法施設となりました。

     地域に根差しているクリニックのもと、ウェルネスジム山王の地域へ密着した取り組みを紹介させていただきます。

     【症例提示】

     大腸がん切除術後、運動療法を開始した1例

~施設HP~

疾病予防型運動施設 「ウェルネスジム山王」HP

「ほっとスマホステーション」


11/4(金)18:30~

演 者 :熊本機能病院併設 熊本健康・体力づくりセンター 課長 山下 亮(やました りょう)先生

演題名 :近隣医療機関との連携下で実施した指定運動療法施設での運動療法

     -心疾患患者を症例にして-

内容  当センターでは、令和3年度に熊本市循環器疾患悪化防止対策モデル事業(令和3年度スポーツ庁地方スポーツ振興費補助金)が行われた。

     この事業の目的は、心疾患患者を対象とし身体活動量向上と疾病管理のために、医師と運動指導専門家が連携することであった。

     本講演会では、医療連携のために実際に使用した運動依頼箋・運動報告書の提示および事業内容の報告について、症例検討を通して行いたい。

     また、今後の指定運動療法施設と地域の医療機関との連携方法についても模索したい。 

~施設HP~

熊本機能病院併設 熊本健康・体力づくりセンターHP



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JMFネットワーク勉強会

9/9 JMF(Japan medical fitness)ネットワーク勉強会

演 者 :野崎徳州会病院 理学療法士 板矢悠佑 先生

演題名 :大学内運動施設と地域基幹病院が連携した心疾患患者に対する集団スポーツリハビリテーションの取り組みについて

内容  本邦における維持期心臓リハビリテーションは未だ十分な整備がなされていません。

     そこで、我々は、2011年より大阪産業大学が運営する総合型地域スポーツクラブ「いきいき大東スポーツクラブ」において、

     野崎徳洲会病院との連携のもと、維持期心疾患患者に特化したプログラムを設置した。

     また、2020年より維持期心疾患患者がシームレスに総合型地域スポーツクラブに紹介されるよう

     独自の地域医療健康ネットワークモデルを構築した。

     今回は、これまでの11年間を振り返りみえてきた課題や今後の展望を共有できればと考えています。

     さらに、コロナ禍中で活動量が減少した糖尿病を既往にもつ維持期心疾患患者の一例をご紹介いたします。



7/7 JMF(Japan medical fitness)ネットワーク勉強会

演 者:運動器ケア しまだ病院/ Eudynamics ヴィゴラス

       Eudynamics ヴィゴラスマネジャー、広報戦略チームマネジャー、FC大阪メディカルスタッフ

       理学療法士/Physical therapist assistant(米国APTA) 森本 圭太 

演題名:「運動器ケア®と攻めの予防」 -運動器ケアしまだ病院とEudynamics ヴィゴラスの紹介 

内 容:”動いて治すをコンセプトに整形外科に特化した障害・疾病予防から保存治療、手術、急性期ケアを中心にその人らしい暮らしを支えています。

    今回は、しまだ病院の特性と併設する疾病予防施設Eudynamics ヴィゴラスの役割を紹介させていただきます。

    当院ではトップアスリートサポートも行っており、その活動についても少しご紹介させていただきます。


 6/2 JMF(Japan medical fitness)ネットワーク勉強会

演 者    :スポーツ栄養士 岡田 あき子先生

演題名 血糖値が高いアスリートが減量期において、

     糖質の比率や食べ方を気を付けることで血糖値の安定につながった事例

講演概要 糖値が高いボディビルダーがコンテスト目指して減量を行うに当たり、

     エネルギーバランスを重視した減量メニューを実践してもらった。

     過去には糖質・脂質制限をして、たんぱく質中心の食事で減量を行っていたが、

     糖質55~60%、脂質20%前後、たんぱく質17~18%(体重当たり1.5g)で段階を踏みつつ

     3か月で10㎏以上の減量に成功した。食事はよく噛むことを徹底し、

     空腹時間が長くなりすぎないようにするなど、食べ方も重視することで血糖値が安定した。

     糖質の量より食べ方、全体の中での比率が、血糖値に影響しているのではないかと考えた。 

   

 5/12 JMF(Japan medical fitness)ネットワーク勉強会(※今回より曜日変更)

演 題  : B-fitスポーツクラブ鶴見緑地店の紹介

演 者  : B-fitスポーツクラブ 鶴見緑地店 店長 坂田 健一郎先生    

講演概要 :B-fitスポーツクラブ鶴見緑地店はオープンして8年目を迎えております。

      温泉とフィットネスの融合施設となっており、フィットネスエリアは

      ランニングマシン20台、その他有酸素マシン28台、筋トレマシン17台、

      50名以上入れるスタジオと30名程のスタジオ2面があり週120程のレッスンも行ってます。

      またプールも設置している大型施設です。水春という温泉施設を会員様は会費内で利用できます。

      今回は当施設の様々な会員プログラムの中から関西医科大学附属病院健康科学センターと

      連携して行っているドクターサポートについて紹介します。

      症例提示は関西医科大学附属病院健康科学センター 担当トレーナーより紹介させていただきます。

       

〈症例提示〉 60代 女性 ドクターサポートを利用して改善を認めた症例 

       関西医科大学附属病院健康科学センター トレーナー河津俊宏


日 時:令和4年4月16日(土)15時00分~17時00分

               症例報告:関西医科大学附属病院健康科学センター 管理栄養士 中村 夏子

     ①「フォーミュラー食の変則的な利用方法をオンライン栄養指導にてアドバイスを継続し減量に成功した一例」

     関西医科大学附属病院健康科学センター 健康運動指導士 小田垣 福子

     ②「COVID-19蔓延による身体活動量低下が心疾患に関与したと思われる一例」

     関西医科大学総合医療センター 健康運動指導士 後藤 さやか    

     ③「運動記録表を用いて運動が習慣し血糖コントロールが良好となった一例」

特別講演:関西医科大学リハビリテーション学部理学療法学科 教授 池添 冬芽先生

     「サルコペニア・フレイルに対する運動療法」  


3/4 JMF(Japan medical fitness)ネットワーク勉強会  

演 題  : 牧野スポーツクラブ施設紹介

演 者     木幸スポーツ企画株式会社 天野 真志先生

資 格  :健康運動指導士

講演概要 :〈施設紹介〉 

       大阪府枚方市の京阪沿線の牧野駅から徒歩15分程の場所に2009年9月にオープンしました。

          総合型のフィットネスクラブでトレーニングルームでは、筋力トレーニングのマシンが12台・スミスマシンが1台、

                    有酸素のマシンはトレッドミル10台、バイク類が10台、スピニングバイク2台、エリプティカル2台を置き、スタジオ1面、サブスタジオ1面、

                     プール25m×7レーン、浴室・サウナを併設しており、午後からは子どもスイミングスクールで賑わっている施設になります。

                    2020年12月より健康科学センターからご紹介いただいた方が会員としてご利用が始まりました。

          〈症例提示〉 80代 男性

     経過:胸部絞扼感にて近医受診。精査目的で関西医大附属病院を紹介受診。精査の結果心不全の診断で心臓リハビリテーション開始となった。

     その後当院にて10年間心臓リハビリテーション施行、運動継続希望にて牧野スポーツクラブ紹介。

          その後運動継続、運動処方見直しのため定期的に健康科学センターでCPX施行、運動は牧野スポーツクラブにて継続中。

       運動メニューは牧野スポーツクラブよりご紹介いただきます。 

              CPX結果、心不全管理の経過等については関西医科大学健康科学センターよりご紹介させていただきます。

                (関西医科大学健康科学センター担当トレーナー 浅田 翔太)


2/4 JMF(Japan medical fitness)ネットワーク勉強会のお知らせです。

 時:2月4日(金)18:30~

演 題   : 医療法42条施設(メディカルフィットネス)と心臓リハビリ室を併設している当院の現状と課題

    ~ 健康増進〜医療〜リハビリ〜地域との連携を目指して ~

演 者1    : 社会医療法人高清会 高井病院 リハビリテーション科   中村洋貴先生 

資 格  :理学療法士、認定理学療法士(循環)、心臓リハビリテーション指導士、腎臓リハビリテーション指導士


演 者2   :社会医療法人高清会 高井病院 リハビリテーション科   畑 寿来先生

資 格  :健康運動指導士、運動実践指導者、赤十字救急法救急員


講演概要 :当院は奈良県天理市にある375床の総合病院で、

     一般病棟・回復期リハビリテーション病棟・地域包括ケア病棟を有しており、

     リハビリテーション科のスタッフはPT:32名 OT:13名 ST:4名 健康運動指導士:1名となっています。

     2017年〜 外来心臓リハビリテーションを開設し、(4年目)

     2021年〜 医療法42条施設 メディカルフィットネスSORA を開設しました。(開設1年目)

     現在、外来心臓リハビリテーションでは心大血管疾患患者を中心に、

                 メディカルフィットネスでは、生活習慣病患者〜リハビリテーション終了患者を中心に介入しています。

     今回は、当院心臓リハビリテーション〜メディカルフィットネスの現状と課題、最近取り組んでいる天理市との活動と連携を紹介させていただく事と

                 メディカルフィットネスでの具体的介入について症例報告という形でご紹介させていただければと思います。

     特にメディカルフィットネスに関してはコロナ禍で開設して、運営や内容ともに日々悩んでいる点も多いため、

                  ぜひ多くの参加者の皆様にご指導いただければと思っております。

     よろしくお願いいたします。


日時:2021年12月3日(金)18:30~

演 題   :  糖尿病・循環器診療地域シェアNo1を目指した当院の取り組み

演 者   :  医療法人糖心会べっぷ内科クリニック 

                       心臓リハビリテーション科 東野亮太先生          

資 格   :  健康運動指導士、心臓リハビリテーション指導士 

講演概要:当院では2017年に開院。糖尿病・循環器疾患専門クリニックとして、3診体制での外来診療や心臓リハビリテーションなど

     他院との差別化、集患対策としてのウェブマーケティングなど、取り組みを行っています。今回は取り組みの一部をご紹介させていただきます。

     症例提示では胸の中に頭が入っているのではないか?と思わせるような高度心拡大を伴う重症心不全に対する心臓リハビリテーション介入例をご提示致します。



日時:11月5日(金)18:30~

演題 : 肥満外科治療におけるオンライン患者会の実践と今後の展開

演者 : 関西医科大学附属病院地域医療連携部医療福祉相談課 

    医療ソーシャルワーカー 黒田 里沙先生

講演概要 :肥満外科治療における患者会(サポートグループ)は患者同士の相互支援、モチベーション向上、認知の修正等に有用と考えられ、

     また外科治療前だけでなく、外科治療後の管理についても有用です。当院での患者会運営の実践内容についてご紹介させていただきます。

     現在新型コロナ感染症対策としてオンライン(ZOOM)での開催となっており、オンラインにおけるメリット、デメリットなども併せてお伝えいたします。


日時:10月1日(金)18:30~

演題:「新規開院クリニックの3年間の軌跡と実績」 

演者 :医療法人 優心会 きのうクリニック リハビリテーション科 福井 泰介先生

資格 :理学療法士、心臓リハビリテーション指導士、心不全療養指導士、フレイル対策推進マネジャー、地域ケア会議推進リーダー、介護予防推進リーダー、

   日本理学療法士会 協会指定管理者(上級)



日時:2021年9月3日(金)18:30~

演題名: 心大血管疾患リハビリテーション施設Ⅱを有するクリニックの取り組み

医療法人香里ケ丘大谷ハートクリニック 畑佐 恵(健康運動指導士、心臓リハビリテーション指導士)

日時:2021年9月3日(金)18:30~

演題名: 心大血管疾患リハビリテーション施設Ⅱを有するクリニックの取り組み

医療法人香里ケ丘大谷ハートクリニック 畑佐 恵(健康運動指導士、心臓リハビリテーション指導士)

内 容:

当院は、2014年9月、「地域の皆様と目指す健康長寿」を診療理念に開院、近隣の大病院様や中核病院

様、他科クリニック様等と連携を取りながら、お一人お一人の患者様ご自身の健康づくりや想いに寄り添った

医療に取り組んでおります。



日時:2021年7月9日(金)18:30

演題:「当院における取組の紹介」 

演者 :石井病院  運動療法室MEDICAL FITNESS135° 主任 塩谷悠子先生(健康運動指導士、心臓リハビリテーション指導士)

講演概要 : 当施設は2006年6月から医療法42条施設としてスタートし、その時々の制度や病院の方針、患者さんからのニーズやスタッフの移り変わりに応じて、

     少しずつ変化しながら運営を行ってきました。その取り組みについてご紹介します。



日時:2021年5月7日(金曜日)18時30分~19時30分

場所:Web配信

演者 :西宮渡辺心臓脳・血管センター

    疾病予防運動施設健康塾 http://www.n-watanabe-hosp.jp/kenkou/

    部長 石田 仁 先生

タイトル:当施設における取り組み ~医療・介護の継続性、維持期から超維持期まで~

講演概要:2006年6月より医療法42条施設として運営開始し、15年目を迎える当施設での現在の取り組みをご紹介いたします。

特色は3つの大きな事業(医療保険:外来心リハ、介護保険:デイケア、自費部門のメディックスと42条施設) を同一スタッフにより、

時間と場所を使い分け効率的な運営しています。医療と介護、介護と自費、病院と地域を繋ぐ仕掛けづくりと役割など、

医療・介護の中で働く健康運動指導士という立場で、維持期から超維持期への方々への指導、取り組みについてお話しさせて頂きます。



JMF(Japan medical fitness)ネットワーク勉強会+2021年度関西医科大学健康科学センター地域連携報告会 合同開催

日時:2021年4月17日(土曜日)15時00分~17時00分

場所:オンライン開催

内容:第1部 健康科学センター地域連携報告会

   症例1「食事療法に無関心な例への多職種介入が奏功した高度肥満の一例」

      附属病院健康科学センター 公認心理士 木村 博子

      ご紹介医

   症例2「肥満外科治療にてBMI;40以上からBMI;25以下に減量できた一例」

      附属病院健康科学センター 健康運動指導士 小田垣 福子

      ご紹介医

   症例3「末期腎不全を合併している高齢患者の心リハ介入の1例」

      総合医療センター健康科学センター 健康運動指導士 久保田眞由美

      ご紹介医


   第2部 特別講演 関西医科大学泌尿器外科 矢西正明先生『腎移植と腎臓リハビリテーション』



日時: 2021年3月12日(金)18:30~ 3月のみ第2金曜日です、ご注意下さい

演題:「心臓リハビリテーションに介入する上での身体的問題~理学療法士の視点から~」

演者 :ふくいクリニック 岡田祐介先生

参加方法:オンライン

講演概要 : 心臓リハビリテーションは主に心血管疾患を対象にしますが、しばしば脳血管、整形外科疾患を合併しているケースに遭遇します。

     包括的な医療を提供することが求められる中、他疾患への対応は重要です。

     特に整形外科疾患は少しのアドバイスや知識を提供するだけで改善する症状もあり、患者教育の延長として、ADLやQOLの向上につながる可能性があります。

     今回は腰痛や膝痛、バランス障害などの診かたや対処方法についてまとめました。


日時: 2021年2月5日(金)18:30~

演題:「女性高齢者におけるソーシャルネットワークインセンティブと経済的インセンティブが身体活動とソーシャルキャピタルに与える影響:ランダム化比較試験」 

演者 :熊本機能病院併設 熊本健康・体力づくりセンター 課長 山下 亮先生  

講演概要 :身体活動量の増加は健康に良いことが分かっていますが、効果を継続することは難しいです。

    その解決のために、経済的インセンティブ(以下、FI)が使われます。しかし、FIの効果は介入終了後に消失します。

    そこで、私たちはFIに仲間の圧力を利用したソーシャルネットワークインセンティブ(以下、SNI)を組み合わせました。

    他方で、個人の健康行動がソーシャルキャピタル(以下、SC)に影響を受けることが分かっています。

    しかし、身体活動がSCに与える影響を調べた報告はほとんどありません。

    本講演では、FIとSNIの併用がFI単独よりも高齢女性の身体活動量とSCに影響を与えるかどうかを確認したため、その結果を報告します。


日時:2020年12月11日(金曜日)18時30分~19時30分 第2金曜日です、ご注意下さい

場所:Web配信

演題:「関医デイケアセンター・枚方の取り組み」 

演者:関医デイケアセンター・枚方 理学療法士 出籠 結

参加方法:WEB会議ソフトZOOM

講演概要:2020年1月より、関西医科大学附属病院関連事業として、関医デイケアセンター・枚方が開設されました。

    1~2時間の提供時間となっており、理学療法士が初回・3ヶ月ごとに身体機能の評価を行い、プログラムを立案しています。

    利用者は関西医科大学附属病院を受診している方が9割を占めるため、大学病院との密な連携が可能となっている点、

    リハビリテーション医学講座で開発した機器(転倒予防トレーニング用機器、足関節ロボット)を用いた、

    大学病院ならではの最先端のリハビリテーションを行っている点が特色となっております。

    今回は、関医デイケアセンター・枚方での取り組み内容について、お話しをさせて頂きます。

次回12月11日はJMFではなく、CFN( Care Fitness Network)として開催されます、 CFNとは

参加資格はJMFに加え、介護施設での運動関係のスタッフの方となります、



日時:2020年11月6日(金曜日)18時30分~19時30分

場所:Web配信

演題:「関西医科大学総合医療センターにおける糖尿病性腎症のある方への運動指導について」

演者:関西医科大学総合医療センター健康科学センター 健康運動指導士 久保田眞由美



日時:2020年10月2日(金曜日)18時30分~19時30分

場所:関西医科大学附属病院 健康科学センター&Web配信

演題:地域の運動施設との維持期心臓リハビリテーション連携事業

演者:滋賀医科大学リハビリテーション科助教 川口民郎先生 ~滋賀医大の取り組み~



日時:2020年7月3日(金曜日)18時30分~19時30分

場所:関西医科大学附属病院 健康科学センター&Web配信

演題:「欧米の診療科PM&Rとは? -手術をしないで治す整形外科-」

演者:一般社団法人運動神経良くするプロジェクト 福島 八枝子先生(整形外科専門医)



日時:2020年5月29日(金曜日)18時30分~20時30分

場所:関西医科大学附属病院 健康科学センター

内容:Kadoma Study

2019年度スポーツ庁運動・スポーツ推進助成事業

門真市高齢者医療連携運動推進事業の結果と今後の展望

演者:関西医科大学健康科学 助教 黒瀬聖司(健康運動指導士)



日時:2020年4月23日(木曜日)18時30分~20時30分→延期→次回日程は未定

場所:関西医科大学附属病院 13F合同カンファレンスルーム(曜日、場所異なります、ご注意下さい)

費用;無料

内容:関西医大健康科学センター地域連携報告会

1 狭心症PCI後も運動後の動悸持続した1例

2 肥満外科にて重症糖尿病が完治した若年2型糖尿病

3 高齢心筋梗塞患者における心臓リハビリが行動変容に有効であった一例

特別講演 糖尿病地域連携と運動療法(仮題)

     演者:関西医科大学糖尿病内科診療教授 豊田長興先生



日時:2020年4月3日(金曜日)18時30分 延期になりました

   (3/6は都合により中止となりました)

場所:関西医科大学附属病院 健康科学センター

費用:無料

演題:PM&R US スポーツ医学(仮題)

演者:福島八枝子先生(予定)

Zoom Web中継予定あり



日時:2020年2月7日(金曜日)18時30分

場所:関西医科大学附属病院 健康科学センター

費用:無料

演題:「医療機関とフィットネスの連携

~病院での心リハ終了後も心臓健診は継続、フィットネス施設で運動継続中の90才心筋梗塞の1例~

演者:中家 明美 健康運動指導士 JBCフィットネススタジオ

   宮内 拓史 健康運動指導士 関西医科大学附属病院 健康科学センター


日時:2019年12月6日(金曜日)18時30分

場所:関西医科大学附属病院 健康科学センター

費用;無料

演題:「糖尿病透析予防指導における運動指導が腎機能に与える影響」興味ある症例も含めて 

演者:関西医科大学附属病院 健康科学センター健康運動指導士 浅田 翔太

   コメンテーター 附属病院腎臓専門医 塚口裕康先生


日時:2019年10月4日(金曜日)18時30分

場所:関西医科大学附属病院 健康科学センター

費用;無料

演題:「当センター心臓リハビリ終了後連携施設で運動を継続し良好な経過を得ている一例 」

演者:関西医科大学附属病院 健康科学センター 高尾 奈那

   枚方スイミングスクール・フィットネスクラブ 多田羅 宗大

Web中継予定あり


2019年度スポーツ庁助成事業 医療連携トレーナー講習会

日時:2019年7月28日

8月4日

8月18日

9月7日

10月5日

場所:関西医科大学附属病院 健康科学センター

費用;無料

内容:高齢者運動指導リスク管理、サルコペニア、フレイル、実技指導、Webアプリ活用演習、栄養他

医療連携トレーナー講習会PDFはこちら医療連携トレーナー講習会案内.pdf


日時:2019年9月6日(金曜日)18時半

場所:関西医科大学附属病院 健康科学センター

費用;無料

内容:心臓リハビリテーションと介護デイケア運動療法の併用例

演者:総合医療センター 健康運動指導士 岡下さやか


2019.8.31ー9.1 日本臨床運動療法学会(新潟)


2019.6.8 関西臨床スポーツ医学研究会(大阪)

2019.7.13ー14 日本心臓リハビリテーション学会学術集会(大阪)


日時:2019年5月30日(木曜日)18時

場所:関西医科大学附属病院 13F合同カンファレンスルーム

費用;無料

内容:関西医科大学健康科学センター地域連携症例報告会

1『腎移植後のサルコペニア介入が有用であった1例』

2『心臓リハビリテーション継続にて心不全による再入院を予防できた1例』

3『生活習慣の振り返りにより減量に至った肥満外来の1例』

特別講演「医療機関通院中の地域住民1,000人のサルコペニア実態調査~Kadoma-Sarcopenia Study~」

    演者:関西医科大学健康科学科助教 黒瀬聖司先生


日時:2019年4月5日(金曜日)18時半

場所:関西医科大学附属病院 健康科学センター

費用;無料

内容:IoT新しい医療ーフィトネス施設連携システムのご紹介

演者:コガソフトウエア株式会社 研究企画部 部長 藤崎淳矢氏


日時:2019年3月1日(金曜日)18時半

場所:関西医科大学附属病院 健康科学センター

費用;無料

内容:心筋梗塞発症後にこれまでの高強度運動再開を希望する1例、強い運動でなければ運動の意味がない?

関西医大附属病院 健康運動指導士 井上さあや}


日時:2019年2月1日(金曜日)18時半

場所:関西医科大学附属病院 健康科学センター

費用;無料

内容:

高齢者糖尿病の1例、ガイドラインのご紹介、「当施設での高齢糖尿病患者との関わりについて」

関西医大総合医療センター 健康運動指導士 久保田眞由美


2019年度新年会&施設交流会 2019年1月18日(金)17時半~ リーガロイヤルホテル(中ノ島)

https://seesaawiki.jp/w/kmuhsc/d/%b7%f2%b9%af%b2%c...


日時:2018年12月7日(金曜日)18時半

場所:関西医科大学附属病院 健康科学センター

費用;無料

内容:

医療機関とフィットネス施設との連携の現状と課題

関西医大総合医療センター 久保田眞由美

フィットネスクラブ シナジー 東野 亮太


日時:2018年10月5日(金曜日)18時半

場所:関西医科大学附属病院 健康科学センター

費用;無料

今回はCFN(ケアフィットネスネットワーク)として開催されます→ CFN とは

内容:

〇脳活バランサーCogEvoの紹介

  株式会社トータルブレインケア  河越 眞介 様

〇コグニバイク運動処方の開発状況

  関西医科大学 健康科学  黒瀨 聖司 先生

〇連携アプリの進捗状況

  関西医科大学 健康科学  木村 穣 先生


日時:2018年6月1日(金曜日)18時半

場所:関西医科大学附属病院 健康科学センター

内容:心不全患者の運動療法の1例

演者:後藤さやか(関西医大健康科学センター 健康運動指導士、心臓リハビリテーション指導士)


日時:2018年2月9日(金曜日)18時半

場所:関西医科大学附属病院 健康科学センター

内容:体重増加により脂肪肝悪化、スポーツ栄養指導にて改善認めたアスリート(アメフト)の1例

講師:吉田三嘉(関西医大健康科学センター 管理栄養士、健康運動指導士)


日時:2018年1月19日 

場所:リーガロイヤルホテル

内容:新年会施設交流会特別講演

講師:東京大学医学部附属病院 22世紀医療センター 運動器疼痛メディカルリサーチ&マネジメント講座

   松平 浩教授

   「腰痛・肩こりとメンタルヘルス ~プレゼンティーズムの軽減と健康寿命の延伸のために~」


日時:2017年12月8日(金曜日)18時半

場所:京都府立医大病院

内容:CPXアドバンス 透析患者におけるCPX解析難渋例

講師:東野亮太(関西医科大学健康科学センター)


日時:2017年11月1日(金曜日)18時半

場所:関西医科大学附属病院 健康科学センター

内容:フィットネス三昧で突然心不全入院、入院後心リハ開始、フィットネス再開希望例

講師:那須加奈子(関西医科大学健康科学センター)、ビックエストレーナー


日時:2017年10月6日(金曜日)18時半

場所:関西医科大学附属病院 健康科学センター

内容:加圧トレーニングの新しい臨床応用、加圧サイクル

講師:堤博美(関西医大健康科学助教、健康運動指導士、加圧インストラクター)


日時:2017年7月7日(金曜日)18時半

場所:関西医科大学附属病院 健康科学センター

内容:機能回復リハビリテーション施設連携

講師:枚方市介護施設CFN(Care Fitness Network)


日時:2017年3月3日(金曜日)18時半

場所:京都府立医大病院

内容:CPXアドバンス OUES

講師:馬場礼三先生 中部大学


日時:2017年2月3日(金曜日)18時半

場所:関西医科大学附属病院 健康科学センター

内容:医療機関メディカルフィットネス

講師:長田医院


2017年1月20日 新年会施設交流会特別講演

        講師 首都大学東京人間健康科学研究科 藤井宣晴教授「骨格筋代謝からみた健康管理」


日時:2016年12月11日(日曜日)9:00~15:30

場所:関西医科大学附属病院 13F講堂

内容:JAMPS公認MAT™(Medical Alliance Trainer;医療連携トレーナー) 資格講習会

MAT詳細はこちら>>http://blog.livedoor.jp/jampsmpt/archives/2101105....

講師:木村 穣、他



日時:2016年11月11日(金)18:30~

場所:関西医科大学附属病院 健康科学センター

内容:症例検討会 「高度肥満治療医療連携」

演者:石井病院メディカルフィットネス135



日時:2016年10月14日(金)18:30~

場所:関西医科大学附属病院 健康科学センター

内容:CEPA推薦症例検討会 「心臓リハビリテーション経過中にVT改善を認めた重症心不全の一例」」

演者:健康科学センター 運動指導士 宮内拓史



日時:2016年6月3日(金)18:30~

場所:関西医科大学附属病院 健康科学センター

内容:減量・ASOの症状改善を試みた一症例

演者:医療法人平病院 野村 茄津季(健康運動指導士)



日時:2016年4月9日(土曜日)15:00~

場所:関西医科大学附属枚方病院 13F 大講堂

内容:健康科学センター地域連携会

   I 症例報告

   地域医療よりご紹介いただいた興味ある症例をご報告させていただきます

   II コーヒーブレイク、施設見学

   III 特別講演

   「肥満・糖尿病治療への新たなオプション -腹腔鏡下スリーブ手術-」

    関西医科大学 外科学講座講師 井上健太郎先生

参加費:無料

コメディカルの方もぜひご参加ください



日時:2016年3月4日(金曜日)18:30~ (定例第1金曜日)

場所:関西医科大学附属枚方病院 健康科学センター

内容:”楽10体操(らくてんたいそう)™” のご紹介

(楽々10回繰り返すだけの簡単体操 枚方市体協オリジナル)

演者(創作者):倉田 智栄子様(特定非営利活動法人 あゆみ会理事長)

 JBCフィットネススタジオ

 JBC長尾駅前デイサービスセンター



日時:2016年2月5日(金曜日)18:30~ (定例第1金曜日)

場所:関西医科大学附属枚方病院 健康科学センター

内容:末梢動脈疾患と運動療法

演者:健康運動指導士/心リハ指導士 東野 亮太(関西医科大学滝井病院健康科学センター)



日時:2015年11月20日(金曜日)18:30~ (定例の第1金曜日から変更しています、ご注意ください!)

場所:関西医科大学附属枚方病院 健康科学センター

内容:医療機関で行うエアロビクスの現状と問題点

演者:健康運動指導士/心リハ指導士 メディカルパーソナルトレーナー 川口紗苗(関西医科大学健康科学センター)



日時:2015年10月15日(金曜日)18:30~ (定例の第1金曜日から変更しています、ご注意ください!)

場所:関西医科大学附属枚方病院 健康科学センター

内容:明日から役にたつ運動現場での糖尿病あれこれ

演者:健子運動指導士/心リハ指導士 メディカルパーソナルトレーナー 久保田 眞由美(滝井病院健康科学センター)



日時:2015年6月5日(金曜日)18:30~

場所:関西医科大学附属枚方病院 健康科学センター

内容:①運動指導おけるタイプD心理指標の有用性

     健子運動指導士/心リハ指導士 後藤さやか(滝井病院健康科学センター)

   ②モバイル端末による医療フィットネス連携

     健康運動指導士/心リハ指導士 那須加奈子(枚方病院健康科学センター)



日時:2015年4月4日(土曜日)16:30~

場所:関西医科大学附属枚方病院 13F大講堂

内容:健康科学センター地域連携会ーご紹介いただいた症例の報告会ー

・適切な運動療法により著明なADL回復を認めた超低体力者(PCI後)の1例

・胃癌術後に高度肥満を来たし、その後減量できた1例

・OB外来にて糖尿病、脂肪肝改善するも体組成の改善が少なかった1例

・OB外来にて2型DM高容量インスリン使用から離脱できた1例

・白衣高血圧を有する心筋梗塞心臓リハビリテーション施行例

(一部時間の都合上割愛する可能性があります)



日時:2015年3月6日(金)18:30~

場所:関西医科大学附属枚方病院 健康科学センター

内容:モバイル端末による新しい医療フィットネス連携→詳細はこちら

   生活習慣病患者のフィットネス運動処方、運動療法

   経産省モデル事業 アクティブレジャー施設としての認証制度のご紹介

   http://www.activelife365.com/business/

   ★事前アンケートはこちら★ご協力よろしくお願い申し上げます。

協力:富士通BLP、日本規格協会

解説:木村 穣Dr



日時:2015年2月6日(金)18:30~

場所:関西医科大学附属枚方病院 健康科学センター

内容:遠隔心電図転送システムによる運動負荷試験、運動処方

   http://www.goodcare.jp/product/index.html

協力:グッドケア

解説:木村 穣Dr

参加費:無料

今後の医療フィットネス連携で重要となる遠隔心電図管理システムのデモストレーションです。

実際の負荷試験を行い、無線式心電図計を用い実演します。市販のPCとネット回線で構築可能で、他施設との差別化やメディカル系のアピールに非常に有用です。

関西医大健康科学センターでは、今後もこの遠隔心電図システムとともに、医療フィットネス情報の共有をモバイル端末で簡単にできるよう進めていく予定です。



健康科学センター新年会&施設交流会

日時:2015.1.16(金曜日), 17時30分~

場所:リーガロイヤルホテル(大阪 中之島)

内容:17:30~18:30 特別講演 運動と脳機能(仮題) 筑波大学 征矢 英昭教授

   19時~    施設交流会

参加費:7,000円/人

 施設交流会記録はこちら




JMFネットセミナー

CPXアドバンスとの合同開催(※今回はWeb中継はありません)

日時:2015年11月14日(金)19:30~(時間、場所変更になっています、ご注意下さい)

場所:関西医科大学附属枚方病院 13F講堂

内容:症例検討 「肥満外科にて急速大量減量した例の運動換気応答の検討」

    発表者 健康科学センター健康運動指導士 大南 博和TR

   講演会  CPXによる呼吸器疾患の動的病態

    講師 刀根山病院 副院長 前倉 亮治先生

参加費:無料

共催 帝人在宅医療株式会社



日時:2014年9月12日(金)18:30~

場所:関西医科大学附属枚方病院 健康科学センター

内容:最近の糖尿病治療、GCM(血糖持続測定装置)

http://dm-rg.net/news/2013/05/013781.html

紹介者:摂南大学教授 小崎篤志先生(健康科学センター非常勤講師、DM専門医)


日時:2013年11月1日(金)18:30~

場所:関西医科大学附属枚方病院 健康科学センター

内容:肥満治療の究極、肥満外科治療(内視鏡胃切除術)希望、

   それでも減量困難・・・

   あなたならどう指導しますか?

   ★最新の肥満外科治療もご紹介

紹介者:関西医大健康科学センター 高尾奈那トレーナー、他管理栄養士、臨床心理士


日時:2013年10月4日(金)18:30~

場所:関西医科大学附属枚方病院 健康科学センター

内容:「生来健康女性、70歳台退職、

    その後数年フィットネス三昧続けるも、運動時に呼吸苦出現にて入院加療、

    3週間で軽快退院、心臓リハビリテーションも順調に経過、

    でもやっぱりフィットネスへ返りたーい・・・

    さて本症の原因は? そして貴方の運動指導方法は? 」

紹介者:関西医大健康科学センター 川口紗苗トレーナー



日時;2012.12月7日(金曜日)18時30分

場所;関西医科大学健康科学センター

内容;当院での肥満外科手術例の検討

   2012.7より、肥満減量外科を開始しました。今回は外科手術の適応基準、当院での外科手術の手順、その効果等につき解説させていただきます。


10月、11月は都合にて休会となります。


日時;2012.9.7(金曜日)18時30分~

場所;関西医大健康科学センター

内容;PHRシステムの操作説明および実際の症例のご紹介

モバイル端末(iPad)による運動現場でのデータ管理、情報連携など最新システムを搭載した次世代型PHRによるメディカルフィットネス連携システムでの症例

運動現場ではすべてiPadで対応可能、テンプレート機能も充実。ほとんど病院カルテと同じ感覚でお使いいただけます。

運動処方、運動記録等のPDFファイル管理機能も充実。医療-フィットネスクラブ/柔整等の医療連携機能として最適です。


日時 2012.6.2(金曜日)18時30分

場所;関西医大健康科学センター

内容;プールにて意識消失、AED使用、その後回復した一例

演者;関西医大健康科学センター 川口紗苗TR

解説;木村 穣


日時;2012.5月 休会


日時;2012.4月20日(金曜日)18時30分

場所;関西医科大学健康科学センター

内容;次世代型PHR(Personal Health Record)システム、最新版リリース予定(2012.4月予定)

モバイル端末(iPad)による運動現場でのデータ管理、情報連携など最新システムを搭載した次世代型PHRによるメディカルフィットネス連携システムのご紹介、

運動現場ではすべてiPadで対応可能、テンプレート機能も充実。ほとんど病院カルテと同じ感覚でお使いいただけます。

運動処方、運動記録等のPDFファイル管理機能も充実。医療-フィットネスクラブ/柔整等の医療連携機能として最適です。


2012.3.31(土曜日)15時

場所;関西医大枚方病院 13F 講堂

内容;健康科学センター病診連携会

ご紹介いただいた症例の報告会とさせていただきます。


日時;2012.2月18日、土曜日、15時~17時

場所;宇治川病院運動療法室、move (次回は関西医大ではありません、ご注意下さい)

  ★宇治川病院move(近鉄小倉駅5分)案内はこちら

近隣の診療所の先生方よりご紹介いただいた症例を中心に報告させていただきます。

1「運動療法継続中に頸動脈エコーにてプラークが出現した1例」

  健康運動指導士、心臓リハビリテーション指導士 山本朋世

2「降圧剤により運動処方を変更した1例」

  健康運動指導士 吉崎菜央未

3「家族運動療法継続例での指導方法と効果の検討」

  健康運動指導士、心臓リハビリテーション指導士、MPTメディカルパーソナルトレーナー 滝川瑠美

4「運動療法メディカルチェックの紹介とスクリーニング検査で偶然発見された甲状腺癌の2例」

  臨床検査技師、超音波専門技師、血管診療技師、心臓リハビリテーション指導士 春日靖洋


  ★MPT必見おすすめブログ!



日時;2011.12.9(金曜日)

場所;関西医大健康科学センター

演題;新しい糖尿病治療薬と運動療法併用した1例

   +糖尿病運動療法の考え方+最近の糖尿病薬の紹介

演者;久保田眞由美MPT、小崎篤志MD(糖尿病専門医)



日時;平成23年11月11日(金曜日) 18時30分、(第2金曜日です、ご注意下さい)

場所;関西医大枚方病院健康科学センター

演題;減量にもかかわらず、内臓脂肪量の減少が少なかった1症例

   +関西医大健康科学センターOB(肥満)外来での検査概要

   +肥満者に減量に必要な検査とは

演者;関西医大健康科学センター 那須加奈子/木村 穣



日時;平成23年10月7日(金曜日) 18時30分、

場所;関西医大枚方病院健康科学センター

演題;運動療法帰宅後、熱中症で救急搬送された1例

演者;関西医大健康科学センター 柳田優子


9月 台風で中止となりました

8月はお休み


日時;平成23年7月1日(金曜日) 18時30分、

場所;関西医大枚方病院健康科学センター

演題;呼気ガス分析症例検討会

演者;関西医大健康科学センター、他



日時;平成23年6月3日(金曜日) 18時30分、

場所;関西医大枚方病院健康科学センター

演題;200kgオーバーの高度肥満例における減量指導

演者;関西医大健康科学センター 宮内TR


4、5月は休会


3月、H23.3.26、関西医大健康科学センター病診連携報告会

   場所;関西医大健康科学センター

たくさんのご参加ありがとうございました。


日時:平成23年1月21日(金) PM6時~

場所:ホテルモントレ ラ・スール大阪

特別講演: PM6時から(2階「彩華」予定)

『慢性疲労に陥るメカニズムと評価・対処法』

  関西福祉科学大学 健康福祉学部

  教授 倉恒 弘彦 先生

新年会・施設交流会


日時;平成22年12月3日(金曜日) 18時30分、

場所;関西医大枚方病院健康科学センター

演題;運動負荷試験にて気分不良、意識消失を認めた症例

演者;関西医大健康科学センター 久保田、宮内TR


日時;平成22年11月12日(金曜日) 18時30分、

場所;関西医大枚方病院健康科学センター

演題;心リハ運動療法2日後に心不全悪化にて入院加療となった1例

演者;関西医大健康科学センター 柳田TR


日時;平成22年10月15日(金曜日) 18時30分、

場所;京都府立医科大学 臨床講義棟(下記map参照下さい)

演題;運動負荷呼気ガス分析症例検討会(アドバンスCPX解析)

演者;京都府立医科大学附属病院リハビリテーション部、関西医大健康科学センター、泉尾病院、その他

内容;各施設より絶対自信のある(と思う)正常例と興味ある症例を呈示していただきます。

   今回は、呼気ガス分析解析の基本的事項を理解している人を対象としているのでご了承下さい。

   Web中継はありません。


9月 →9月4日(土曜日) 第29回臨床運動療法研究会開催のため休会とします。

         場所;新大阪チサンホテル

         MPT更新単位;取得可能

8月  夏休み


日時;平成22年7月2日(金曜日) 18時30分、

場所;関西医大健康科学センター

演題;プール水泳中に失神、救急隊AEDにて蘇生、ICD施行した心臓病保有者の一例

演者;上田 加奈子TR、MPT


内容;プールでの致命的事故例です。

一見お元気で正常そうですが、実は重大な心臓病を抱えておられ、過剰な運動により心不全悪化し、プール内で心臓発作、意識消失の例です。

今回は幸い救急隊の処置も早く、また救急病院での低体温療法などの高度先進医療にて奇跡的に回復、その後心臓発作予防のため体内植え込み型除細動器(ICD)も施行され、元気に心臓リハビリテーションまで回復されました。


運動現場での心臓病の対応、ポイント等も心臓リハビリテーション指導士(健康運動指導士、MPTメディカルパーソナルトレーナー)から解説させていただきます。



日時;平成22年6月4日(金曜日)

場所;関西医大健康科学センター

演題;新しいIT在宅健康機器(体重計、歩数計)による軽症肥満外来指導について

演者;田嶋 佐和子、木村 穣

内容;今回新たに、インターネットによる在宅体重計、歩数計自動記録システムを用いた、肥満指導を開始します。

対象は、現在のBMI>30ではなく、BMI<30と、軽症肥満の方が対象です。

管理栄養士、健康運動指導士がペアとなり、Web上で体重、運動量の管理を行い、メールによる指導を中心に減量を指導していきます。

今回のシステムの概要、実際の機器操作等につき、説明させていただきます。

もちろん、MPTの方で本システムによる指導を、ご自分のフィットネスクラブや施設で施行することも可能です。

是非一度実際の機器、Web上での管理等をご自分でご確認下さい。


日時;平成22年4月23日(金曜日)

症例;CPX中にVSA認めたPCI後の1例

演者;MPT 久保田眞由美、関西医大健康科学センター


日時;平成22年2月5日(金曜日)、18時30分

場所;関西医大健康科学センター

症例1;退院時に在宅での運動指導を行った心不全患者の評価

演者;医仁会武田総合病院 疾病予防センター 七野由美子

心不全増悪による入院を繰り返す患者を対象に、退院前にCPXを行い運動指導を行った.外来での心リハは行わなかったが6ヵ月後の運動耐容能(Peak VO2,6分間歩行)は有意に改善した.退院時のCPXの結果をもとに運動指導を行うことは有用であるが,実測(CPX)と主観的(SAS:Specific Activity Scale)でのPeak METsには乖離が認められ(CPX<SAS),過度な活動を補正する定期的な介入が必要である.


症例2;糖尿病患者の運動頻度の違いが血糖コントロールに及ぼす影響

演者;康生会武田病院 リハビリテーション科 山下素永

【目的】運動施設を利用している糖尿病患者の自発的な在宅運動療法の有無が運動効果に与える影響ついて検討した.【方法】糖尿病患者22例(平均年齢60.4±11.5歳).施設利用+在宅運動療法群(B群)11例(週2回以上30分以上の運動を行っているもの),施設利用のみの群(F群)11例に分類した.運動療法開始時と1年継続後のHbA1c,TC,TG,LDL,HDL,BMI,SBP,DBPについて比較した.【結果】HbA1cは両群の変化に交互作用を認め(p<0.05),B群はF群より有意に改善した(p<0.01).その他の因子に交互作用は認めなかった.またB群のΔHbA1cはΔBMI (r=0.59,p=0.06),ΔTG(r=0.67,p<0.05)と相関関係を認めた.【結語】施設を併用し週2回以上30分以上の在宅での運動療法の実施は血糖コントロールに有用であった.



新年会&施設交流会

日時;平成22年1月22日(金曜日)、17時30分

場所;ホテルモントレー(大阪京橋OBP)

特別講演;加圧トレーニングの臨床応用

演者;東京大学 循環器内科 中島敏明先生



平成21年12月3日

症例;運動療法にて著明に改善を認めた高度心機能低下の1例

演者;関西医大健康科学センター;東野亮太郎TR


平成21年11月6日

症例;大幅減量時の体重変動に影響を受けない運動耐容能指標の検討

演者;関西医大健康科学センター;岡下さやかTr


平成21年10月2日

症例;心房細動でワーファリン服用、一時中止で心筋梗塞発症の一例

演者;関西医大滝井病院健康科学センター;久保田眞由美Tr


平成21年9月4日

症例;肥満関連腎症の運動療法施行例

演者;関西医大腎臓内科;森田Dr、健康科学センター;中山Tr


   (8月はお休み)


平成21年7月3日、18時30分

演題;ウルトラマラソンランナー、練習中に胸部不快感発症、冷汗+

   さてその後経過は・・・

演者;関西医科大学健康科学センター 岡下


平成21年6月5日

演題;「糖尿病 vs 狭心症・・さてどちらの治療が優先されるべきでしょうか?」

内容;~DM運動療法経過にてCPX施行

    → ST低下認め狭心症診断、運動療法中止

    → 狭心症にてPCI成功

    → 運動中止にてDM悪化を認めた1症例~

演者;関西医科大学健康科学センター 柳田優子



H21.3.6

演題;肥満症例の食事、運動療法による減量とインスリン抵抗性の関係について

内容;減量効果とインスリン抵抗性の関連につき、体組成はDEXA、インスリン抵抗性はHOMA指数により検討。

統計はSPSSによるロジスティック解析です。統計も勉強になります。

演者;関西医科大学健康科学センター 高尾那奈(大阪教育大学修士課程)

MPT更新単位;3ポイント



H21.2.6 施設紹介 PM6時30分、関西医科大学健康科学センター

「新しい都市型ホースセラピーの概要紹介」 

NPOホースフレンド理事長 芦内裕美様

今回は症例検討ではなく施設紹介です。

 関西医大枚方病院横に新しくホースセラピー専用牧場が開設されました。

 現在サラブレッドをはじめ4頭の馬とスタッフが常駐しています。

 このホースセラピーは、馬に乗るばかりではなく、厩務体験や観察による人間と馬との心のふれあいを通して、癒しやメンタルサポート を提供するプログラムです。

関西医科大学健康科学センターも今後このプログラムを利用した肥満やメンタル系の治療プログラムを共同で開発予定です。

MPTメディカルパーソナルトレーナーの皆さんや、近隣のフィットネスクラブの皆さんも是非一度このホースセラピーの内容を聞いていただき、今後のクライアントさんへ新しいプログラムとしてご検討いただければと思います。



H21.1.16 恒例!!関西医科大学健康科学センター新年会&施設交流会

      特別講演『疲労物質ではない新たな乳酸の見方でエネルギー代謝を考える』

      東京大学大学院総合文化研究科身体運動科学研究室 八田秀夫先生

      参加申し込みはこちら


H20.12.5 症例検討会、18時、関西医科大学健康科学センター

     「地域シニア運動教室メディカルチェック(運動負荷試験)の結果より」 柳田優子MPT

     症例1;ECGで虚血所見ばっちし!、でも本人はやるきまんまん・・・(^_^;)」

     症例2;来院時より血圧上昇著明!、でもいつも元気、元気・・・(ー_ー#)」

     症例3;ちょっと敬老会で一杯飲んで来ました~、負荷試験お願いしま~す・・・~~\(^o^)/」


     さて運動処方は???


H20.11月;都合により中止


10月3日(金)PM6時30分、関西医科大学健康科学センター

      「症例検討会;運動現場で認めた胸部症状の2例」

1 60才台、女性、週1回バレーボール、最近動きまわると胸が苦しい、・・・

2 50才台、女性、週1回体操教室参加、最近動悸がする、・・・

さて、あなたならどうしますか?


9月5日(金)「呼気ガス分析最新情報、Wassermannからのメッセージ!」後藤MPT(済生会泉尾HP)

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8月は夏休み


平成20年7月4日(金曜日)PM6時、関西医科大学健康科学センター

症例;CRT(心臓再同期治療法)にて運動負荷時換気応答異常(Ossilation)が著明に改善した1例、岡下さやかTR

CRTは、重症心不全に対する新しいペースメーカーを利用した治療法です。

実際にCRTの方がフィットネスクラブで運動することはないと思いますが、心機能や心肺機能の理解には興味ある症例です。CRTの一般的な解説も行います。


6月13日 インターネットライブ中継しました、あまりきれいに聞こえなくて申し訳ございません。

次回はよりよい環境でご提供します

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症例 心リハ開始にてCPX施行、同日夜に急性肺水腫認めた心筋梗塞例+その後の心リハ経過(上田TR)

説明会 関西医科大学健康科学センター肥満外来再開、入院スターターセットの概要(中山TR)



5月;なし


4月;MPTメディカルパーソナルトレーナー講習会開催につき、ネットワーク勉強会はお休みです。


3月8日(土曜日)、PM4時~

今回は懇親会あるので、事前予約必要です。関西医科大学健康科学センター西口までご連絡下さい。

内容;1)医療機関における特定保健指導

   2)WebMAPSシステムによる保健指導管理の紹介

   3)MPTメディカルパーソナルトレーナーによる保健指導の実際

場所; 新梅田研修センター、場所いつもと異なるのでご注意下さい

MPTは無料参加できます。地区医師会の診療所の医師への説明会ですが、MPTの方も参加可能です。現場の診療所での取り組み、要望につき意見交換をする貴重な会です。是非ご参加下さい。


今後もメディカルフィットネス実施機関での現地ミーティング予定しています。

京都九条病院ShinShin

寝屋川小松病院糖尿病センター運動療法室

明石石井病院メディカルフィットネス135°

今村医院MIC

泉尾病院心臓リハビリテーション室


--------------------------------------------------------- 宇治川病院move 病診連携症例検討会 H20.2.23 PM6時~

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内容;近隣の診療所の先生方よりご紹介いただいた症例を中心に報告させていただきます。


症例1 禁酒後遷延する肝機能障害が運動療法にて軽快した1例(健康運動指導士 田中ひとみ)

     50才代、男性、肝生検ではNASHの疑いも

     減量時の運動耐容能の評価をいかにするか? 体重補正 vs 除脂肪量補正

症例2 運動療法にて内臓脂肪が著明に減量した1例(健康運動実践指導者 山本朋世)

     40才代、女性、高血圧にて運動制限あり、さて運動処方は?

     筋力低下例での運動効果の経過は?

     減量時の健診データの読み方

     減量後も肝機能異常が遷延する場合注意すべく点は?

症例3 運動負荷試験にてVTと間欠的WPW症候群の鑑別に苦慮した1例(血管診療技師 春日靖洋)

     50才代、女性、初回運動負荷試験終了時にショートラン出現、ホルター施行

     運動処方は?

     2回目運動負荷試験にてwide QRS+δ波 → WPW? VPC単発?

     1回目のVTはWPWのwide QRS 頻脈?

症例4 病診連携及び運動療法で改善したDMの1例(MPT 滝川瑠美)

     moveシステム概要紹介

     50才代、男性、BMI;22、かかりつけ医にて経口糖尿病剤+、HbA1c;7.1

     監視型運動療法2~3回/週、施行

     SU剤増量するもBS改善なし、さて治療方針、運動処方は?


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H20.1.18(金曜日) 恒例、関西医科大学健康科学センター施設交流会

昨年と同様、京橋OBP、ホテルモントレー



12月7日(金)18:00~ サプリメント講習会(Web上でサプリ指導、処方可能なシステムの説明会です。

MPTは関西医科大学健康科学センターでは無料で使用することができます。各施設でも

登録料は必要ですが、MPTとして利用することができます。症状からサプリを選択、処

方できるので非常に使いやすいシステムです。ご自身の健康管理にも有用です。)

PTSナビ



11月9日(金)18:00~ Web MAPS システム使用説明会

WebMAPS(Web and Mobile Assist Personal Support)システムは、関西医科

大学健康科学センターが開発した生活習慣病に対する食事、運動、心理アドバイスを

専門スタッフが管理する双方向健康管理システムです。

Web MAPSシステム

オアシス住吉店をはじめ、来年度からの特定保健指導に対応できるようにしてあります。皆さんの周りの医療機関で、特定保健指導考えているところがありましたら、是非ご紹介下さい。


10月5日(金)18:00~ H20度特定健診後の保健指導における運動指導士の役割(富士通システム、管理

栄養士より特定健診の概要を解説いただき、その後運動指導の具体的内容や今後の方

向性等につき解説頂きます)



平成19年9月7日(金)18:00~ 

会場:関西医科大学附属枚方病院 健康科学センター内(場所変更です!、ご注意下さい!)

   (直接健康科学センターにお越し下さい)

9/7 運動負荷呼気ガス分析症例の検討会(各施設から興味ある、または解析困難な症

例を呈示していただきます。)

参加予定施設

関西医大健康科学センター 岡下さやかTR;CPX施行時に自然気胸発症した1例;換気応答での検討

             柳田優子TR;CPXでの?VE/?VCO2が経過中に悪化した心リハ症例

小松病院運動療法室

宇治川病院MOVE

京都九条病院SHINSHIN

斉生会泉尾病院心臓リハビリテーションセンター

京都府立医大生理機能室



8月はお休みです。



平成19年7月6日(金)18:00~ 

会場:関西医科大学附属枚方病院 健康科学センター内(場所変更です、ご注意下さい!)

   (直接健康科学センターにお越し下さい)

内容; いままでのMPT症例のまとめ(第26回臨床運動療法研究会発表用資料)

関西医科大学健康科学センターでのMPT施行例のまとめ

・現在まで17例で施行

・内訳、疾患の検討

・MPT受診目的別検討

・効果の検討

・今後の問題点の検討

MPTとTRの問題点の共有意識が少ない

MPTはコンィショニングに偏り、TRは疾患に偏る、

MPTの問題提供の方法にも問題ありか

等につき検討


担当MPT;保井MPT



日時:平成19年6月15日(金)18:00~ (6月1日より変更となりました)

会場:関西医科大学附属枚方病院 13階講堂

症例 症例検討会 MPT症例


-------------------------------------------------------------------- 5月は、お休みです。

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日時:平成19年4月6日(金)18:00~

会場:関西医科大学附属枚方病院 13階講堂

症例 MPTに必要な心電図基礎知識


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日時:平成19年3月2日(金)18:00~

会場:関西医科大学附属枚方病院 13階講堂

症例 腎不全を合併した肥満症例

プレゼンター 岡下TR


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日時:平成19年2月2日(金)18:00~

会場:関西医科大学附属枚方病院 13階講堂

症例:1:関西医大健康科学センター 中山英恵TR

症例 70歳 女性

   趣味:運動(乗馬、陸上、フルマラソン出場歴有り、目標シニア陸上)

   身長:155.6cm   体重:42.4kg   体脂肪率:15.5%   BMI:17.5

   #1 高脂血症 #2 冠動脈硬化、頸動脈硬化 #3 三突弁閉鎖不全 

   #4 僧房弁閉鎖不全 


主訴:運動をしたいが動悸がある(↓クリックして拡大)



   さて運動処方は・・・



症例2:宇治川病院move 滝川 瑠美TR

症例 人工透析患者の運動療法施行例 40才代 女性

   既往歴 10才代 腎臓病

       20才代 腎臓移植

       30才代 人工透析開始

   合併症   貧血、高血圧症、

   人工透析  週3回(火・木・土)


運動希望にて受診、さて運動処方は・・・



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これまでの症例検討会


日時:平成18年12月22日(金)18:00~

会場:関西医科大学附属枚方病院 13階講堂


症例1

40歳台 ○性

#1 慢性腎炎

#2 高血圧

#3 SAS(睡眠時無呼吸)

#4 肥満症 BMI;35


【検査結果】

★腎機能

  尿タンパク 1+、潜血 1+

  CRTN;1.72, BUN;16

 腎精検にて膜性腎症、ステロイド(PSL)投与中

基礎代謝量;1996kcal/day

運動耐容能;ATVO2 12.5、peakVO2 23.6 ml/min/kg


★★★ 腎臓内科よりコンサルテーション例

さて運動強度は・・・、 そして驚くべき結果が!!



症例2

50歳台、○性

BMI;26.6

体脂肪率;32.2%

CC;労作時呼吸困難

現病歴;○○手術後

【CPX結果】

ATVO2:12.0、PeakVO2:22.9ml/min/kg、SPO2:98~99 

検査中のVE/VCO2は正常範囲内


★★★ さて、呼吸困難の原因は? 運動プログラムは・・・



2006.11.10KMFネットワーク、MPTメディカルパーソナルトレーナーミーティング症例検討会ラポール会議室


症例1 ○○才台、○性、高血圧、○○○、○○痛、ウォーキング希望、

症例2 ○○才台、○性、心臓弁膜症術後、低心機能、心房細動、運動希望、

症例3 ○○才台、○性、糖尿病、主治医より運動は止められている

さて運動処方は・・・



これ以前の内容

2007.3.2クリニックこまつ 症例発表 T・Y DM患者

2007.6.15MPTより症例発表(M・K)倉さん発表

2007.7.6MPTより症例発表(全17名)保井さん発表

2007.9WebMAPSについて


2006.7運動処方講習会CPX2006

 MPTについて(受講、試験内容)

2006.9腎不全患者症例発表

 症例H・M PSVT(中山症例発表)


2005.7日本遠隔医療学会フィットネス分科会内容発表

 フィットネスで必要な医療連携について

 ITを使ったフィットネス医療連携

2005.6MPTについて

2005.4.1運動換気応答より見た肥満治療効果

 アクアビクストレーニングが筋、心臓血管系機能および血中脂質に及ぼす影響

 牧病院ウイングより症例2例

 運動処方の組み立て方(呼気ガス分析)



今後の予定(下記症例より今後順次症例呈示していきます、全ての症例を同日にするのではありません。順不同)

症例 肥満関連腎症の運動療法における注意点、問題点

症例 高度肥満例の減量成功例における運動耐容能の変化

症例 高度心機能低下例における運動療法効果

症例 肝切除後の運動療法効果

症例 超音波ドプラー法による運動後の門脈血流の変化ー運動強度による検討ー

症例 たこつぼ心筋炎後の運動療法効果

症例 腎性高血圧が疑われたアスリートの1例

症例 自動記録装置付き家庭血圧(早朝血圧)評価による運動効果


症例 ICD施行例のDCM運動療法の1例

症例 運動療法施行中にAF2:1出現

症例 CPXにてPSVT出現認めた1例

症例 CPX開始時に完全房室ブロックにてアダムスストークス発作認めたOMI

症例 運動療法により腎機能の改善を認めた慢性腎不全例

症例 CRT(心臓再同期治療法)にて運動負荷時換気応答異常(Ossilation)が著明に改善した1例

症例 運動負荷試験にて、毎回、脚ブロックが一過性に出現、消失する1例

症例 今月のOB外来減量成功例

症例 肝臓移植ドナー脂肪肝改善の一例

症例 骨髄移植後、運動療法にてQOL改善を認めた1例

症例 白血病治療後の心不全運動療法の1例

症例 頸動脈エコーにてプラーク経過観察できた高血圧運動療法の1例

症例 運動療法施行後に腎機能改善認めたDM腎症の1例


説明会 高血圧治療薬(Ca拮抗薬)、運動療法併用におけるインスリン抵抗性改善効果の検証(他施設共同研究)開始

説明会 早朝高血圧におよぼす薬剤、運動療法の検討(多施設共同研究)