・研修案内(PDF)コーナーを新設しました。参加資格のある方への広報は自由です(自由に印刷していただいて構いません)。研修会のPRにご協力お願いします。(R7.11.11)NEW!
・後援情報を更新しました(R7.11.10)NEW!
・ランチタイムセッションのページを追加しました(R7.10.24)NEW!
・HPを公開しました!(R7.10.13)
はじめに
吉田松陰(江戸時代後期の日本の思想家。「松下村塾」で明治維新で活躍した志士に大きな影響を与えた。 なお、会の内容とは一切と関係ありませんのでご注意ください。
関西と広島の児童相談所やその近接領域で仕事をする有志が始めたこの研修会も、今回で33回目を迎えます。国や自治体の公式な研修でも、学会の大会でもない当会が、こうして長く続いている事実は、現場を取り巻く環境が厳しい中でも、そこで働く人々が絶えずより良い支援を模索し、希望を捨てていない証のように思えてなりません。
本大会ですが、大きなセレモニーなどはありません。いつも通り私たち現場の人間が学びたいこと、語りたいこと、明日から使えそうな知恵を、学び合い、共有できればと思っています。今回は岡山・広島・山口の三県の有志が「せとうち(S)あたりの家族(K)支援勉強会(B)=チームSKB」として事務局を引き受け、コロナ禍で現地開催を断念した岡山大会のリベンジ!として、山口市で開催することとなりました。
全国の児相やその近接領域で子どもや家族を支援する仕事をされている皆さま。リピーターもご新規さんも大歓迎です。興味のある方はぜひ、私たちと一緒に学びませんか?ご参加お待ちしております。
1.日程
2026(令和8)年2月14日(土)~15日(日)
2.場所
山口県健康づくりセンター ( 山口市吉敷下東三丁目1番1号 )〈アクセス〉ページ参照
*バスでお越しの方:大橋停留所下車、徒歩約5分
*JRでお越しの方 :矢原駅下車、徒歩約25分 湯田温泉駅下車、徒歩約25分
*車でお越しの方 :中国自動車道 小郡ICから約6㎞ 山陽自動車道 防府東ICから約25㎞
3.参加資格
児童相談所およびその近接領域に勤務する専門職で守秘義務が守れる方
※「近接領域」とは、市町村の子ども家庭支援課やこども家庭センター、児童福祉施設(保育所や児童養護施設、乳児院、障害児入所施設など)、教育機関(学校、教育委員会、スクールソーシャルワーカー等)、医療機関(小児科、精神科等)、保健機関(保健所、保健センター等)、司法機関(家庭裁判所、警察等)、そして地域の民間支援団体やNPOなどが含まれます。
4.定員
200名程度
5.参加費 申し込みはこちら
8,000円(1日のみ参加は5,000円) ※懇親会(6,000円)もございます<懇親会>ページ参照
6.後援
周南市、一般財団法人 山口県児童入所施設連絡協議会
研修テーマ
こどもまんなか その先へ
社会が目指すべきゴールであり、我々支援者のスタート地点。その先に何を見据え、どのように行動するか 。だからこそ、我々は、本当に『こどもまんなか』の視点に立っているか?と自問し、支援者としての在り方を見つめ直す機会としたい。今大会では『こどもまんなか』のその先を見据えた学びと対話の場を提供し、支援の質をさらに高めることを目指します。
”その先へ”は、山口県を代表する酒造メーカー〈株式会社 獺祭〉の銘酒、「獺祭 磨き その先へ」へのオマージュです。〈株式会社 獺祭〉は、酒造りにおいて常に挑戦を続ける姿勢を貫いており、我々の支援もまた、現状に満足せず、よりよい未来を目指して進み続ける姿勢が求められる—そんな思いをこのテーマに込めました。
日程
【1日目】〜令和8年2月14日(土)
11:45〜12:15 受付
12:15〜13:30 挨拶&オリエンテーション&オープニングセッション
13:45〜16:45 分科会①〜③
*詳細は〈分科会詳細〉ページ参照
※終了後、18:00~希望者で懇親会も開催予定<懇親会>ページ参照
【2日目】〜令和8年2月15日(日)
9:30〜12:30 分科会⑤〜⑥
*詳細は〈分科会詳細〉ページ参照
12:30〜13:40 昼休憩(ランチタイムセッション)
13:40〜15:40 全体会(講演&シンポジウム)
「明日はもっといい日に、なるかなあ?」ードラマを超える現場のリアルー」
15:40〜15:45 終わりの挨拶&事務連絡
山口県福祉職公認?キャラクター"福祉くん"
分科会①
分科会②
分科会③
分科会④
分科会④
分科会⑤
分科会⑤
分科会⑥
分科会⑥
分科会⑥
ランチタイムセッション
ランチタイムセッション
全体会
全体会
全体会
オープニングセッション
実行委員長
メールアドレス jisoukazokuken33@gmail.com