A. 負担金の管理、預貯金の管理実務、全国運営委員会・全国総会・全国教職者研修会等開催準備、全国200教会への連絡・発送作業のために、常勤の岡田事務主事、佐藤事務職員の他、パート2名(計4名)が働いておられます。各種問い合わせ対応、教会連合の各種発行物の保管も成されています。
A. 上記の働きを維持するため事務所の場所が必要です。既に現事務所は手狭な状況になっており、今後さらに広い場所を外部で賃貸する場合は、現在の15万円以上の賃借料が毎月発生することになります。
A. 複数の職員や奉仕者が円滑に業務を続けられるようになるだけでなく、各種委員会の会議会場としても用いられ、同時に複数の委員会も行うことができるようになります。事務所が充実することを通し、今後、加盟教会や教職の負担を軽減できるようにしたいと願っています。
A. 敷地面積438㎡(約132.7坪)の土地に、延べ床面積100坪の建物を建設予定です。その内、教会連合の事務所としての占有スペースは10%であり、現在の事務スペースより広くなります。また、その他の部屋も西荻南と共有で使用することが可能です。
A. 予算は9000万円を試算しており、その内訳は献金2000万円、建設債および借入金併せて7000万円(教会、個人、JECAの土地会堂基
金申請予定)です。2024年5月までに、見通しを含め、上記の必要な資金が準備できなかった場合、計画は中止します。その場合、それまでに捧げられた献金は全額お返しします。
A. 賃貸契約を結ばないため発生しません。しかし、教会連合が感謝献金を献げることを妨げません。感謝献金の有無や、その額については、教会連合が決める事柄であり、返済計画などにも計上していません。
A. 今後の予定は以下の通りです。
2023年 約束献金、建設債申し込み受付、設計案準備
2024年5月 資金準備の把握、見通し判断
2024年6月 教会連合全国総会にて報告、 建設のための契約締結
2024年8月 建設計画実行