財津 康輔
ざいつ こうすけ


日本大学生産工学部数理情報工学科助教、博士(学術)
「ゲームの社会的活用」について研究、博士号を取得。

大学講師や、ボードゲーム輸入販売会社の研究開発部門、学童保育の運営などを通じて、「学びをアップデート」するための教育プログラムを開発。現在はボードゲームを「遊ぶ」「作る」習い事・ワークショップを、「サイコロ塾」として開催している。また、「サイコロ塾」のデザイナーとしてゲームデザインも行っている。
サイコロ塾
webサイトhttps://sites.google.com/view/saikorojuku/ 
note:https://note.com/saikorojukufacebook:https://www.facebook.com/saikorojukutwitter:saikorojuku

坪内 康将
つぼうち こうすけ


学習塾とボードゲーム教室の経営者
愛知教育大学で教育学を専攻。中堅学習塾の教務部長を最年少で務めた後、2007年に学習塾「塾屋」を起業。教科指導では補えない「教科ではない学習課題」をボードゲームを通じて解決できることに注目し、学習塾のなかでボードゲームを取り入れる。
2022年からはボードゲームだけの習い事「ボードゲーム教室1098」を開校し、幼少期からボードゲームを通じた学びを提供しつつ、学習塾との共存/融合したカリキュラム構築を目指している。
また、Twitter上では「ボドゲ先生」として、ボードゲーム×教育の情報発信などを行っている。

塾屋/ボードゲーム教室1098サイトhttps://jyukuya.jp/Twitter:ボドゲ先生
Podcast:教えて!ボドゲ先生

伊與田 一成
いよだ かずなり


大学卒業後、ICT企業にてシステム開発の傍ら採用や社員教育にも関わる。退職後、愛知県安城市にて非教科、非受験で地頭をきたえることに特化した教室「伊與田塾」を開校。授業における主要な教材としてボードゲームを活用している。
伊與田塾
サイト:https://iyodajyuku.jp/
facebook:https://www.facebook.com/kazunari.iyoda.5twitter:https://twitter.com/iyodajyuku 

ボドパパ


ボードゲーム×教育を自身の家庭内で実践中の2児の父親。
経歴:魚屋→レジの法人営業→レジのソフトウェア開発プロジェクトマネージャ→社長秘書(経営企画)
現在は流通小売グループのデジタル機能会社における経営企画、主に中期経営計画策定やドキュメンテーション、コミュニティマネジメントに従事。

教育業界に身を置いていないものの、ボードゲーム×教育の可能性を信じ、協会運営を支援中。 

twitter:https://twitter.com/bodopapa

松本 浄

まつもと  じょう


フリーランスの編集ディレクターおよびライター。仕事は、一般大人または児童向けの理数系・プログラミング系・教育系と広報媒体の制作がメイン。10代のころはゲームプログラミングにはまり、最近はアナログゲーム制作が趣味。現在はアナログゲームを用いて、座学とは違った「学び方」を提供すること、その方法論に関心がある。著作に「メイクロックマン史上最大のプログラミング(学研)」など。「いたばしの地域ボードゲーム会」主催。 
サイト:https://joe-matsumoto.studio.site/twitter:https://twitter.com/joe_matsumoto

伊香保 太郎

いか


2010〜2017年まで東大で情報系(プログラミング、統計学など)を専攻
2017〜2020年には監査法人に文系就職。このときに会計や財務諸表分析などを経験。
2020〜2023年まで、ふるさと納税の会社で内部監査をやったり、香水の会社で渉外・EC管理
2023年に念願の和歌山県移住、現在塾を開業すべく活動中。
2023年にプロ雀士の資格を得て、定期的に子どもたちに麻雀を教えている。 
2024年に和歌山にてボードゲーム教育を取り入れた学習塾を開業。
Webサイト:https://sophica.jp/
twitter:https://twitter.com/wakayama_lover