（報告資料の公開は1月16日で終了しました。）
男の子文化の形成過程と保育実践に関する臨床社会学的研究―保育園2-3歳児クラスのエスノグラフィーをもとにして
天野諭（立命館大学大学院）
ゲイ男性と異性愛男性の幸福感の規定要因の違い―社会的サポートに注目した比較―
小森田龍生（学振PD/上智大学）
行政上の『精神障害者』の構造～精神保健福祉法からの考察～
金澤由佳（成城大学/国立精神神経医療研究センター）
新型コロナウイルス感染症からみえる排除の構造
美馬達哉（立命館大学）
コロナ禍における当事者活動の困難から見る社会的排除
桑畑洋一郎（山口大学）
生きる支援としての刑事司法 ―属性や差別をどう反映させるのか
後藤弘子（千葉大学）
「回復」は誰によって果たされ、解釈されるか
市川岳仁（三重ダルク代表/立命館大学）
「ヤンチャな子」の移行過程と「学校の力」を考える
西田芳正（大阪府立大学）
学校から＜排除＞された子にとっての学校と地域の場――発達特性をもつ子の保護者へのインタビューから
益田仁（中村学園大学）
誰のための生徒指導なのか？ ―修復的正義・実践の視点から
竹原幸太（東京都立大学）
学校における非行少年と教師に関する考察
作田誠一郎（佛教大学）