スケジュール

自由報告部会

司会 山本努（神戸学院大学）

https://us02web.zoom.us/j/86266917328

1.男の子文化の形成過程と保育実践に関する臨床社会学的研究

―保育園2-3歳児クラスのエスノグラフィーをもとにして

天野諭（立命館大学大学院）

2.戦争の社会病理

――第二の玉砕場で亡くなった渡嘉敷村民

麦倉哲（岩手大学）

3.ゲイ男性と異性愛男性の幸福感の規定要因の違い

―社会的サポートに注目した比較―

小森田龍生（学振PD/上智大学）

4.行政上の『精神障害者』の構造

～精神保健福祉法からの考察～

金澤由佳（成城大学/国立精神神経医療研究センター）

5.いじめ問題をめぐるポリティクス

：定義論と事実調査のあり方を中心に

今井聖（立教大学）

ラウンドテーブル

構造的な社会的排除　―コロナ禍も視野に入れて―

司会とコメント 中森弘樹(立教大学)

https://us02web.zoom.us/j/81823015412

1.新型コロナウイルス感染症からみえる排除の構造

美馬達哉（立命館大学）

2.コロナ禍における当事者活動の困難から見る社会的排除

桑畑洋一郎（山口大学）

3.コロナ禍における子ども食堂の役割：

北東北地域における参加者アンケート調査から

平井華代（岩手大学）

一般公開特別企画

刑事司法は＜社会問題＞をどのように視野に入れるか

―「情状」とは何かをとおして考える

討論者　指宿信（成城大学/科研代表）

企画者・司会　中村正（立命館大学）

https://us02web.zoom.us/j/82259018370

1.情状弁護のフロントから

西谷裕子（弁護士/大阪弁護士会）

2.生きる支援としての刑事司法

―属性や差別をどう反映させるのか

後藤弘子（千葉大学）

3. 問題解決型裁判所と減軽専門家の実践　〜日本への導入は可能か〜

丸山泰弘（立正大学）

4.「回復」は誰によって果たされ、解釈されるか

市川岳仁（三重ダルク代表/立命館大学）

シンポジウム

教育をめぐる社会病理

司会 相良翔（埼玉県立大学）

https://us02web.zoom.us/j/81678640065

1.「ヤンチャな子」の移行過程と「学校の力」を考える

西田芳正（大阪府立大学 ）

2．学校から＜排除＞された子にとっての学校と地域の場

――発達特性をもつ子の保護者へのインタビューから

益田仁（中村学園大学）

3. 誰のための生徒指導なのか？　―修復的正義・実践の視点から

　　　　　　　　　　　　　　　 竹原幸太（東京都立大学）

4. 学校における非行少年と教師に関する考察

　　　　　　　　　　　　　　　　　 作田誠一郎（佛教大学）