第3代新代表・副代表挨拶

2022年4月より、日本中高生協議会運営も第3期を迎えました。ここで第3期代表、副代表からの挨拶をお送りします。

天候までもがあわただしく日々その姿を変える4月―それはだれしもにとって忙しい時期ではないでしょうか。しかし、そのあわただしさの中に、また一味違った「自分」が生まれてくるとも言えます。

皆さんこんにちは。この4月より第3代代表に就任しました土田淳真です。

僕自身学生団体に携わったことは多くあれど、代表になったのは初めてです。代表に選出された際、僕は運営メンバーにこんなことを話しました。「まずはこの団体を楽しくしたい。みんなに、運営やってよかったな、参加してよかったなと思ってもらえるような団体にしたい。当たり前かもしれないけど、それってとても大切なことだと思うから」

運営がスタートして1か月。昨年度とは打って変わった中高協がそこにはありました。週1回の定例ミーティングは堅苦しさをなくそうと「カタカナ語禁止」にしてみたり・・・(代表は何回もミスりましたが・・・)生徒会・文化祭以外の企画を打ち出そうとプレゼン大会をしてみたり・・・試行錯誤のその先に、まだ見たことがない世界があると信じています。何より代表として嬉しいのが、毎週みんなの笑顔を見れること。中高生という短い期間に、自分たちの軌跡を残すことって、やっぱり楽しい。この雰囲気を運営だけでなく、参加者にも還元する―そして次世代を担う中高生の人間力を高める、その目標は、決して絵空事ではありません。

今年度は生徒会・文化祭関連の企画はもちろん、それ以外のみなさんも参加できるイベントも予定しています。時には交流メインの遊ぶ企画、時には激論を交わす企画、さあ、そこのあなたも一味違った「自分」をみつけてみませんか?

1年間、よろしくお願いします。 

日本中高生協議会 代表 土田淳真

上のほうでものすごくまじめに、挨拶をしている代表がいますが、僕は簡単に済ませたいと思います。

こんにちは、第3代副代表に就任しました大保海翔です。昨年に引き続きやらせていただきます。

僕はこの団体ではじめて学生団体に携わりました。ここに入ってからは全国様々な学校と交流をして刺激を受けている毎日です。様々な活動を通して、自分も成長することができています。自分が成長して団体も成長して、そうしてさらに自分が成長して団体が成長して.....と好循環になればいいと思っています。

自分に残された時間はあと1年。この1年の活動で、自分がどう変わることができるか、またこの団体の活動を通して全国の中高生がどう変わることができるか。中高生が変わっていけばその先の未来もまた変わっていくと信じています。そんなみなさんの手助けをできたらなと思います。

1年間、楽しみながら活動していきたいと思います。中高生協議会の活動にぜひご協力をよろしくお願いします。

日本中高生協議会 副代表 大保海翔