NGOとの連携をお考えの企業の皆さまへ
共に未来を築く
企業とNGOのパートナーシップ
国内最大の国際協力NGOネットワークを活かした、JANIC企業連携メニューのご紹介
企業とNGOが協力すれば、社会は持続可能となり、ビジネス環境も安定する
社会の課題を解決すると、持続可能な世界に近づき、ビジネス環境も安定します。
企業とNGOが互いのユニークな視点や強みを持ち寄れば、持続可能なビジネスモデルが成立し、社会課題の解決に結びつく可能性があります。
企業とNGOは、補完しあうパートナーになれる
多くの企業がNGOを連携相手として選んでいます。
一方で、業界文化の異なるNGOとのコミュニケーションに戸惑う企業も多いのが現状です。
JANICでは、企業とNGOが互いに補完し合い、より良い社会を実現するための一歩を踏み出すきっかけを提供します。
双方のニーズにはギャップがある
企業とNGOの連携における課題はどこにあるのでしょうか。
双方の声を聴くと、両者のニーズにはこのようなギャップがあることがわかりました。
企業の調査依頼に対して、NGOが対応しないケースがある。
企業がNGOに期待する役割と、NGOが担うことができる役割が一致していない。
企業がやりたい活動とNGOの活動内容が一致していない。
企業側が求める情報をNGO側が出せない。
*アビームコンサルティング株式会社様のプロボノ協力を得て実施した企業のニーズ探査調査結果(2021年実施)より。JANIC企業協力会員14社およびJANIC会員NGO6団体へのインタビューを分析
企業もNGOも、互いに対する先入観を持っています。
視点や課題の捉え方が違う、アプローチ方法や成果イメージが異なる、といった違和感を双方が感じています。
企業の推進体制からくる事情や、NGOの人的リソース不足という悩みを、互いに理解しあえていないかもしれません。
これらはお互いをよりよく理解するための情報量や、アイデアを出し合うコミュニケーション量の、圧倒的な不足に起因していると考えられます。
JANICのネットワークに参加しませんか?
国内最大の国際協力NGOネットワークであるJANICでは、このような課題を解消するために、ビジネスセクターとソーシャルセクターとをつなぐコミュニケーションの場やツールを多数ご用意しています。
無料メニュー
有料メニュー
企業様のニーズを丁寧にお伺いし、連携に適したNGOをJANIC会員団体のなかからご紹介します
業界文化や価値観の違いによるコミュニケーションギャップを埋め、スムーズな事業化をお手伝いする、プロジェクトマネジメントサービスを提供します
人権対応推進に関するアドバイス、ライツホルダーとの対話ツール、ソーシャルセクターとのダイアログ機会など、人権リスク対応についてご相談ください
会員限定メニュー
メーリングリスト活用
NGOの情報収集や、会員に向けた情報共有にお役立てください
ご関心をお持ちの企業様には各メニューの詳細についてご説明します。
個別のご要望に合わせて上記メニュー以外にも柔軟に対応します。
JANICや会員NGOとの業務提携に関するご相談も併せてお受けしています。
まずはお問い合わせフォームよりお気軽にご質問・ご相談ください。
JANIC会員になるには
JANICの会員種類のうち、企業の皆様は「企業協力会員」としてご入会いただけます。
JANICの連携基準
JANIC では、JANIC の活動理念・目的に鑑み、企業・団体からの支援・協力をお受けする際の基準を設けています。下記に該当すると事前に判断される場合、および支援・協力をお受けした後に下記に該当する事柄が判明した場合、参加をお断りさせていただく可能性があることを、あらかじめご了承ください。
企業・団体の事業・活動領域や主たる製品・サービスがJANIC の活動理念・目的に適さないと判断される場合。
海外を含む一連のサプライチェーン(製品の開発、製造部品の調達、製品の製造、配送、販売、廃棄)の中で、環境への負荷、児童労働や外国人労働者を含む関係者への不公正な対応などの人権侵害を行っていると判断される場合。
法律的、または社会通念的に問題のある支援・協力内容や企業・団体。
その他、JANIC が適当ではないと判断した支援・協力内容や企業・団体。
JANIC への支援行為や名義の利用が、その企業や商品(サービス)を推奨し、または、その質を保証するような印象を消費者に与える可能性がある場合。
JANIC が営業活動を行っているかの印象や、誤解を与える可能性がある場合。
会費
1口50,000円 x 2口以上でのお申込みをお願いしております。
ご関心をお持ちの企業様には更に詳しくご案内します。
ご相談・ご入会をお待ちしています!
対面・Zoom・電話でのご相談をご希望の場合は、日時を調整いたします。