ワークショップ
ロボット・プログラミングを通して未来の街(スマートシティー)を考えよう
日時:2020年 3月29日(日) 10:00~12:00
場所:山形大学 小白川キャンパス 体育館 多目的室
料金:無料
対象:小学生親子 及び 本テーマに関心のある人
スケジュール
10:00~10:20 「 AI時代に必要な教養について」と、本日の全体の説明
10:20~11:20 未来の街を描くソーラーで動く模型制作(簡単なプラモデルです)
11:20~11:50 Sphero eduを用いたロボット・プログラミング(体育館)
グループごとにソーラーで動く模型を並べ、自分たちの街を作る
模型にぶつからないように、すべての街を通り、スタート地点からゴール地点へ
第1ラウンド:ドライブモードで、
第2ラウンド:プログラミングモードで
ルール:ロボットや人が、ソーラー模型に触れたらレッドカードで退場
11:50~12:00 表彰 (展示コンテストは一人1票投票権があり、11:20までに投票)
展示 9:30~16:00 未来の街で役立つ電子工作展示コンテスト(多目的室)
電子工作作品募集要項(PDF)
※ 小学生から大人まで,どなたでも出展していただけます.
※ 電子工作の作例は,検索サイトで「電子工作+アイデア」などで検索してみよう.
※ 投票は午前中で終わりますが、じっくり見たい人のために、出品者は16時まで展示
STEM教育(Science, Technology, Engineering and Mathematics Education)の研究分野では、これまでの科学や数学、情報技術などに、どうエンジニアリングを付加していくかが、模索されています。その一端として、上記のようなプログラムを企画しました。電子工作コンテストには、子どもの頃ラジオを作ったり、いろいろな電子工作をしたことのある大人の方も、是非出展してください。もちろん、新しい時代の様々な電子工作も展開されています。電子工作コンテストには、大人でも小学生でも誰でも出展していただけます。電子工作のコンセプトは、スマートシティーで役立つもの、癒やされるもの、存在しないもの、がテーマです。
尚、コンテストでは、本イベントを共催している日本情報教育学会より、優勝者にささやかな副賞があります。ただし、コンテスト作品はオリジナルに限ります。
フライヤー:こちらから印刷いただけます →ワークショップご案内
主催:山形大学
共催:日本情報教育学会