発表申込

発表申込方法  

発表申込は,発表申込フォーム(締め切りました)への入力を原則とします。この申込が困難な場合に限り,ページ下端に示す問い合わせ先への電子メールによる申込を受け付けます。

発表申込締切:20244月25日() →期限延長5月8日(水)

発表要旨締切:2024年5月31日() 】

重要!※発表申込期限の再延長は行いません。59日午前0時で入力は不可となりますので,ご注意下さい。

発表資格

口頭発表での登壇者,ポスター発表者は原則として本学会会員に限ります(依頼講演を除く)。 

1.講演応募分野 (該当項目を選択,複数可)

A.一般研究発表:

1)生成と性状(燃焼を含む),2)測定,3)動力学と沈着現象,4)エアフィルタと集塵,5)大気エアロゾル,6)生体影響,7)室内エアロゾル,8)クリーンルーム,9)エアロゾルの利用,10)その他

B.特別セッション

2.講演内容の分類(該当項目を選択)

A.未発表の研究

B.既往研究のまとめ

C.既発表の研究

3.発表形式(該当項目を選択)

 都合により変更をお願いする場合があります。

A.口頭発表

B.一般ポスター発表

C.AとBのどちらでも良い

D.特別セッション(井伊谷賞)

E.若手口頭発表(ベストプレゼンテーション賞選考対象)

F.   若手ポスター発表 (ベストプレゼンテーション賞選考対象)

 4.原稿種別

A.  通常原稿

B.学会誌論文投稿原稿

5.講演題目

6.発表者の所属・氏名(講演者には○印)

7.講演概要(100字以内

8.英文題目

9.発表者の英文所属・氏名

10.連絡担当者の氏名・連絡先

(所属機関,郵便番号,住所,電話番号,ファクス番号,E-mailアドレス)

11.講演者の会員番号

講演要旨原稿の作成要領

右に示す執筆要項に従ってください。

要旨テンプレート Abstract Template

講演要旨原稿の提出   

討論会HPの 要旨提出サイトより提出して下さい。メール添付による送付は受け付けません。締切は通常原稿,学会誌論文投稿原稿ともに 5月31日(です。

研究討論会と学会誌「エアロゾル研究」との連携企画 】 

発表する内容をぜひ論文に投稿しませんか?~

エアロゾル科学・技術研究討論会での発表内容は質が高いにも関わらず,その成果が学会誌である「エアロゾル研究」の掲載になかなか繋がっておりません。「エアロゾル研究」を研究交流の場として再度捉え直し,原著論文を増やすことで研究のアイデアや共同研究の種を沢山蒔いていくことが必要だと考えております。研究討論会の発表で止まっていても,オリジナリティーがあり,広く情報共有したほうが良い研究も沢山あると思われます。

そこで今年も昨年と同様に討論会の発表内容と連動した論文の投稿を募集いたします掲載料などの費用面で通常の論文投稿よりお得になっておりますので,会員の皆様におかれましては,本企画に対してご理解をいただくとともに,討論会の成果をぜひ「エアロゾル研究」に投稿していただきますようお願い申し上げます。

編集委員長 佐藤根 大士

【 実施要項 】

4月25日 討論会講演申込締切(原稿種別で「B.学会誌論文投稿原稿」を選択)

5月31日 討論会講演要旨提出締切(討論会講演要旨の執筆要領による2〜6ページの原稿を提出)※申込時に論文投稿原稿を選択していなくても,要旨提出時に論文投稿原稿に変更することも可とします

6月28日 エディターによる一次審査の結果通知(講演要旨をもとに論文として成り立つ見込みがあるかどうか審査)

8月20~822日 討論会講演

9月27日 論文原稿提出締切(討論会での意見交換も踏まえて「エアロゾル研究」の指定テンプレートを使用して提出) 

・   投稿は原著論文(研究論文,技術論文,レビューペーパー,研究速報,ノート,討論)に限り,他の学術的刊行物に公表されていないものを受け付けます。

・   討論会での口頭発表については,議論をより深めるため,希望者には通常発表より時間を若干長く取る予定です。なお,プログラム編成の都合により希望に添えない場合があります。

・   投稿に必要なテンプレートや書類の電子ファイルは,学会ホームページ「刊行物のご案内」(http://www.jaast.jp/new/guidance_publications.html)よりダウンロードしてください。

・   投稿論文としての取り扱いは,「エアロゾル研究」の投稿規定に従います(次の点を除く)。

・   論文が採択された場合,掲載料を無料にします(カラー印刷代は通常どおりです)。また,冊子版のモノクロ図表を電子ジャーナル(J-STAGE)上でカラーに変える場合の経費(図表1点あたり1,000円)および電子付録利用料(ファイル1点あたり2,000円)を無料にします。

・   学会誌の40巻1号(2025年3月発行)または40巻2号(2025年6月発行)への掲載を目処として審査を進めますが,掲載号は審査状況等によって変わります。

・   連携企画の第二弾として,「エアロゾル研究」未発表の研究に対する編集委員からの 事後推薦も実施します。こちらも掲載料が無料になる企画です。多くの方からの講演申込をお待ちしています。

井伊谷賞とベストプレゼンテーション賞について 】 

【井伊谷賞】は,特別セッションでの優れた発表を対象とします。エアロゾルに関する萌芽的な研究,問題点の指摘,新しい分野の開拓,未来志向の夢のある話題など,学会の発展・活性化に寄与するものについて,遊びとゆとりの気持ちを持って発表してください。特別セッションは討論会参加者全員の前での発表であり,質問時間も長いため,敬遠される方も多いと思います。そこで,今回から複数の登壇者での発表および質疑応答も可能とし,負担を分散することで発表申込の敷居を低くしました。是非とも若手の方には研究仲間と一緒に「井伊谷賞」にチャレンジしてみてください。

◆対象者と審査の力点,受賞者の表彰

特別セッションで会員(個人会員・学生会員)によって発表されたものに限ります。発表内容だけでなく,制限時間(発表5分(厳守),質問10分)内に,いかに聴衆にアピールしたかにも審査の力点が置かれます。受賞者には,賞状および副賞(賞金10万円)が贈られます。

【ベストプレゼンテーション賞】は,若手口頭発表および若手ポスター発表での優れた発表を対象とします。

対象者と審査の力点,受賞者の表彰

発表者が本年4月1日現在で35才以下の個人会員・学生会員であり,かつ発表する研究・開発において中心的役割を果たしていることが必要です。研究・開発の完成度よりも,研究・開発内容を的確にスライドやポスターに表しているかどうか,スライドまたはポスターの見やすさ・わかりやすさ,質疑への対応などの発表姿勢,今後の展開や可能性が期待されるかどうか,といった観点で評価します。受賞者には賞状および副賞が贈られます。

【 講演申込および講演要旨に関する問合せ先 】

第41回エアロゾル科学・技術研究討論会実行委員会

E-mail: jaast41ku@gmail.com