第21回エアロゾルシンポジウム
人工知能概論 〜AIの定義・歴史と重要キーワード〜
日時:2026年7月2日 (木) 16:00~17:30
開催方式:Zoom(要事前登録)
参加費:無料
申込:こちらからお申し込みください。申し込み締め切りは6月30日17:00です。
アンケート:終了後にこちらから回答をお願いいたします
講師:矢入健久(やいり たけひさ)
東京大学大学院工学系研究科 教授 / 東京大学先端科学技術研究センター 教授(兼任)
講演概要:本講演では、昨今急速な進化を遂げている人工知能(AI)について、その基礎から最新動向までを俯瞰します。
前半では、そもそも「AIとは何か」という定義を整理し、幾度かのブームと冬の時代を経て現在の生成AIへと至る栄枯盛衰の歴史を振り返ります。後半では、限られた時間の中で特に押さえておくべき最重要キーワードを厳選して解説します。自律的にタスクを遂行する「AIエージェント」、人間の意図や倫理に沿わせる「アライメント」、および現実世界と融合する「フィジカルAI」など、これからの時代を捉えるためのエッセンスを駆け足で紹介し、AIがどこから来てどこへ向かおうとしているのか、その未来像を提示します。
◇略歴
1999年東京大学大学院工学系研究科航空宇宙工学専攻博士課程修了。博士(工学)。日本学術振興会特別研究員、東京大学助手、講師、准教授等を経て、2019年より現職。
自律エージェント、移動ロボット、航空宇宙システム等への人工知能・機械学習応用や、複雑システムの予知保全に関する研究開発に従事。2014〜2016年には人工知能学会の理事(30周年記念行事担当)を務める。同学会より1999年度、2008年度、2011年度に論文賞を受賞。