神学教育の一貫として、神学生は関東地区の教会に派遣され、教会で奉仕をします。奉仕先の教会での生活と交わりを通して体験的に学びます。
週4回(火曜日から金曜日)学内礼拝がお昼に開催されます。神学校の教授陣やナザレン教団の牧師たちが説教を担当します。
本校を卒業した後にナザレン教会の教職者となることを前提として、貸与されます。詳しくは神学校へお問い合わせください。
毎年夏に神学生は各地区のナザレン教会で奉仕をします。
最終学年にインターンを行い、牧会に備えます。
最終学年は卒業論文の執筆に取り組みます。毎年2月に卒業論文の発表会が行われます。