生成AIの進化により、私たちの言語教育の未来は新しい可能性を迎えています。国語教育におけるAIの活用は、教員や学習者に多様な支援を提供し、これまでにない形で学びの質を高める道を開いています。
私たちは、生成AIと国語教育をテーマに探究と実践を進める「AI言語共創ネットワーク」を設立します。本会は、国語教育や言語研究に関わる全ての人々に開かれた場として、技術革新と教育の未来を共に創造していくことを目指します。
オンラインを活用し、Slackなどで情報を共有しながら、誰もが自由にアイデアを発信し、研究成果を発表できる環境を提供します。私たちは、生成AIと共に教育を変革する熱意ある皆様の参加を心よりお待ちしています。
第1条(名称)
本会は、AI言語共創ネットワーク(以下「本会」とする)と称する。
第2条(目的)
本会は、生成AIと国語教育に関する研究および実践を促進し、メンバー間の情報交換、協働、共同研究を行うことを目的とする。
第3条(活動内容)
本会の活動は、以下を中心に行う。
オンライン研究会の企画・運営
無料電子書籍形式の雑誌の発行
コミュニケーションツールを利用したメンバー間の情報共有
生成AIを活用した教育・研究に関する共同プロジェクトの推進
第4条(会員)
本会の趣旨に賛同し、Googleフォームを通じて参加申請を行った者を会員とする。
会員はコミュニティへのアクセスが6ヶ月以上皆無だった場合、アクティブメンバーの資格を失うことがある。
第5条(役員)
本会には以下の役員を置く。
編集委員:電子書籍形式の雑誌編集を担当する。
会務委員:オンライン研究会やグループウェアの運営を担当する。
役員は、メンバーの中から希望者を募り、発起人の推薦により選出される。
第6条(会費)
本会は会費を徴収しない。
第7条(運営ツール)
本会は、主にSlackを運営ツールとし、必要に応じてLINEオープンチャットやGoogleチャットを併用する。メーリングリストは使用しない。
第8条(活動期間およびロードマップ)
本会は、設立日から3年間を限定活動期間とする。
3年間の活動終了時には、オンライン総会を開催し、存続について議論する。
総会での決定に基づき、存続、解散、または改組等の対応を行う。
第9条(解散)
本会は、目的達成が困難になった場合、または発起人の合意により解散することができる。
第8条に基づき、3年間の活動期間終了後に存続しないことが決定された場合、本会は解散する。
第10条(会則の改正)
本会則の改正は、発起人および役員の合意により行うことができる。