更新 2021年6月11日
早川太海さん作品の編曲演奏
今回、早川太海さんとのコラボ、早川さんの作品に、岩崎さんがピアノ曲として編曲、演奏です!!
早川さんの独特の世界観から、岩崎さんのピアノでの表現…
いつもながら、絶妙のコンビですね!!
そもそも、早川さんっていうと、
モンテディオ山形公式アンセム・BS-i「地球は生きている」テーマ曲・TBS系「世界遺産」特番テーマ曲・JRA宝塚記念ファンファーレ・ラフォルジュルネ音楽祭2010ファンファーレ等を作曲
すごい方ですね!!!
それだけではありません!!早川さんの奥の深い世界を、私の悪筆で語るのはおこがましいので
ここでは多くは語りませんが、私も尊敬するお一人であることは間違いまりません!!
なお、この賛歌は、ソプラノバージョンとかいろいろ聴き比たら、一層趣があると断言します!!
岩崎さんのクラシック演奏
今回新しく岩崎さんのクラシック演奏を3曲アップしました。
いずれも、岩崎さんのピアノの深さを感じ取ることができる素敵な演奏ですね!!
ところで、モシュコフスキ、リスト、ショパンの三人の曲なんですが、いずれも人生の分岐点に立ってるような状況で生み出されました。美しいながらもどこか切なさを感じます…
モシュコフスキ作曲「捧げもの」Op87 No2
Moritz Moszkowski「offrande」Op87 No2
岩崎さんから、演奏データを預かり、youtubeアップしようとしたのですが、モシュコフスキ自体、私もよく知りませんでした。一般的には、ショパンのエチュードに入る準備曲、ツェルニー の二番煎じ…とか…
ところが、今回いろいろ調べていくと、ただ、あまり知られていないだけで、素敵な曲がたくさんありそうですね!!その反面、モシュコフスキ自身プライベートが陰鬱で、貧困と病で70年の生涯を閉じるわけです。
そのうえで聴いてみると、美しい中にどこか影を感じ、不謹慎ですが魅力をすごく感じるようになりました。
リスト作曲 3つの夜想曲の一曲
サール番号541
お馴染みの愛の夢ですね…この曲の元になるのが、第3番 - 変イ長調(『おお、愛しうる限り愛せ』 "O lieb so lang du lieben kannst" S.298、フェルディナント・フライリヒラート詞、1845年作曲)
ただ…おお、愛しうる限り愛せ!
その時は来る その時は来るのだ
汝が墓の前で嘆き悲しむその時が
と歌は始まるわけですが、リストが生活していた背景に、別れと出逢いの分岐点にいたわけで、どういった心境でこの切なくなるような…愛くるしくなるような…美しい曲を描いたのでしょう…
ショパン作曲 スケルツォ第2番 op31
この曲が描かれたショパンの人生も、サンドとマリア…パートナーの分岐点に立ってるわけですが、いずれにせよ、失った悲しみの中から、素晴らしい曲が生まれるような気がしてやまないです…
それにしても、岩崎さんの演奏の奥の深さがすごく出ている演奏だと思います。過去にたくさんのピアニストが弾いてきた曲ですが、岩崎さんの演奏を聴いていると、なにやらショパンの云いたかったことが一番理解できそうな…そんな気持ちになってきそうです。