政策

　高齢化が進む加古川において、全ての世代が生き生きと暮らすには若い世代の活躍が大切です。　子育てしながら、働きながら、介護に向きあう高齢者を支える若い世代が活躍でき、住みやすいまちづくりを目指します。

　昨今のゲリラ豪雨等の異常気象や地震などの災害に耐えられるようにインフラ整備強化を図り、また、狭く危険な道路、渋滞が頻発する道路の解消を目指します。　地域コミュニティの活性化を促進し、緊急時・災害時には住民同士が支え助け合えるまちの形成を促します。

　コロナウイルスの影響により、生活様式や働き方が一変し、変化対応力の必要性を痛感させられました。　引き続き、急激な社会変化に対して、迅速かつ柔軟な対応力が必要となります。スピード感をもって対応ができる基盤の整備に努めます。

　成人年齢が１８歳に引き下げられ、これから若い世代が担う責任が大きくなります。　市政や議会も生まれ変わらなくてはなりませんが、依然として高年齢化は顕著となっています。　若い世代の声を市政や議会に届けるため、活発に活動していきます。

　既存の文化を生かし、将棋やゲーム、スポーツやお祭りといった世代間交流の機会を創出します。　また、ストリートアートやスポーツ、ｅスポーツ等の新しい分野を積極的に推進し、地域活性化を促します。

　民間企業で駅前開発等の業務に従事してきた経験を活かし、民間企業に働きかけながら、まちづくりを体現していきます。　SDGｓの開発目標を取り入れ「誰一人取り残さない」次世代へつなぐ持続可能なまちづくりを目指します。

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