放課後等デイサービスいつも。の特徴




放課後等デイサービス いつも。は、長野県佐久市にある子どものための児童福祉施設です。

毎日の利用児定員は10名。放課後等デイサービスの中でもとりわけ個別療育や小集団療育に特化しており、職員は情報共有を綿密に行いながら、お子様一人一人に寄り添って、丁寧な支援を心がけています。

1人ひとりに合わせた個別支援計画・プログラム作り

放課後等デイサービスいつも。では、ご本人やご家族、関係機関への聞き取り・モニタリングを通して1人ひとりに合わせた個別支援計画を作成し、それに基づいたプログラム作りを行っています。

利用時間の中でそれぞれ個別療育と集団療育(小集団療育)の時間を設け、支援員のサポートの中でそれぞれの課題にあった活動を行います。

子ども達のやりたい!楽しい!が原動力に。

1人で黙々と作り上げたい子、みんなとも仲良くなりたい子。苦手なことも得意なことも、一緒に考え、一緒に楽しみ、叶えたい未来を支援します。

”寄り添う”支援を丁寧に

1日の利用定員が10名と、少人数での放課後お預かりを行っている”いつも。”

福祉サービスの中でも放課後等デイサービスだけを特化して行っていることもあり、支援員は午前中の時間に支援員同士での情報共有やご家族・関係機関との連携を十分に行い、ひとりひとり丁寧に支援の方向性を話し合っています。

また、集団活動に慣れないお子様には個別対応の支援員がつき、ひとりひとりの歩みに合わせて集団活動の時間を調整しつつ、支援を行っています。

【支援内容】

個別療育

集団療育

学習支援

ソーシャルスキルトレーニング(SST)

応用行動分析(ABA)

相談支援(家庭支援)

放課後だけじゃない!ご家庭への支援体制

遊びに宿題に療育にと、放課後や休日もなにかと忙しい子ども達。発達に課題を抱えるお子様にとっては特に、帰宅後時間に追われて日々の生活をこなすのがやっと、ということも少なくありません。

放課後等デイサービスいつも。では、ご家庭との綿密なコミュニケーションを心がけています。家庭の負担や困りごとをご相談いただく中で、放デイでの過ごし方・家庭に帰ってからの過ごし方を一貫した視点で考え、協力体制を整えます。

お子様だけでなくご家族の生活スタイルも鑑みながら、休日や祝日のご利用時間、活動内容を組み立て、ご家族様が笑顔で子育てを続けられるよう『みんなで育てる』支援を行います。

学校や病院、児童福祉施設等との連携

放課後等デイサービスいつも。では、放課後の利用時間だけでなく、子どもの生活の場全体を通して子どもの支援を考えます。

学校の先生や児童館、病院にも時には出向き、先生の頑張りを応援したり、上手くいっている支援を共有して試したり、検査結果と所見をもとに支援計画を組み立てたり。

他機関とはまた違う福祉・子どもの専門職が揃っている児童福祉施設ならではの視点を活かし、子どもの生活全体を通して支援の幅を広げたり、仲介や情報共有の場を設けることができます。

課外活動を充実

豊かな自然に恵まれている佐久市には、広々とした遊び場がたくさん!

土曜日や祝日の営業日にはお出かけイベント(課外活動)や体験イベントを計画し、施設内だけには留まらず、将来社会で生きる上で必要な様々な経験を積めるように環境設定を行っています。

また、放課後等デイサービスいつも。から歩いてすぐの距離には公園や神社が複数ありますので、平日でも天気の良い日には屋外へ繰り出し、のびのびと遊ぶことができます。

支援員の技術向上

姉妹店である放課後等デイサービスいっぽ。と合わせ、今までに経験してきた仕事も経験も様々な支援員が集まっていることがいつも。の強み。スタッフ間でのコミュニケーションを密にとり、お互いに補い合うことで幅広い知識を共有、技術の研鑽に努めています。

放課後等デイサービスいっぽ。との合同ミーティングは月に2度開催し、職員に対しての倫理教育やトレーニングプログラム、研修会を実施。お子様と接するスタッフの支援レベルの向上を図っています。