(12分06秒、2024年)
【概要】2部構成の短編映像作品。前半は撮影時に気づかなかった要素にアフレコで言及し、自生性や、主観的な視覚・カメラの客観的な視覚の差異を意識化させる。後半は50秒のモノクロ・サイレント映像で、リュミエール映画を彷彿とさせる視覚世界を提示する。能動的な鑑賞による新たな視覚体験の発見を促す。
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