参加と発表申込
参加の手引き
■ver. 2.1 (2020.10.18公開)
主な変更点・お願い等
・ポスターの形状を「原則1ページ」に変更
・Slackワークスペース「ポスター発表質疑」のアドレス誤植修正
・休憩室に関する情報追加
■ver. 2.0 (2020.10.1公開)
主な変更点・お願い等
・懇親会の参加方法が若干変更になりました(より簡単になりました)
・Zoom5.3へのアップデートのお願い https://zoom.us/download
・接続テスト(10/10,16)のお知らせ
・ポスター事前提出期間と方法のお知らせ
参加費・参加資格
本ウェブ大会は,研究発表の有無にかかわらず参加費無料です.
ただし,2020年度の日本魚類学会員(名誉会員または2020年度会費を納入済みの会員)である必要があります.年会参加のための新規入会の締め切りは,参加のみか研究発表を行うかで異なりますので,以下をご確認の上,時間に余裕を持って行ってください.なお,魚類学会の会計年度は8月1日から翌年7月31日です.
2019年度に会員だった方には,2020年度の会費振込み用紙が既に郵送されてお手元に届いているかと存じます.会費納入期限は7月末日となっております.国際文献社での納入確認および会員資格更新には日数を要しますので,余裕をもって振込みをお願いします.
本ウェブ大会では,大会運営上の制約から,例年実施している「優秀発表賞」,「中学生・高校生研究発表会」,「書籍のオークション」,「エクスカーション」は行いませんので悪しからずご了承ください.なお,中高生等であっても,学会会員であれば参加および研究発表は可能です.
参加のみの方
事前参加登録は必要ありません.
2020年度の日本魚類学会員である必要があります(年会参加のための新規入会申込み〆切:9月末日.入会方法はコチラ).
【参加方法】魚類学会ウェブサイトから「マイページ」にログインして,参加できるように現在準備中です.なお,会期中はウェブ年会会場に自由に入退室できます.
参加には,インターネット環境につながったパソコン(またはタブレット等の端末)が必要です.特にZoomなどのウェブ会議システムは一般的に通信量が多くなりますので,接続しているネット回線の通信量制限等にもご留意ください.また,質疑応答や懇親会にも参加される予定の方は,マイクやウェブカメラの準備もおすすめします(必須ではありません.昨今のパソコン等では最初から内蔵されている場合もありますので各自でご確認ください).
研究発表をする方
研究発表申込み(8月3日受付開始,8月31日17:00〆切)と要旨提出 (9月1日受付開始,9月30日17:00〆切)が必要です.
ポスター発表については事前にポスターPDFを提出いただく必要があります.ポスターPDF事前提出は10⽉26⽇受付開始〜28⽇17:00〆切です.作成したPDFは締切日までにisj_mtg2020_poster★fish-isj.jp宛に添付ファイルとして提出してください(★は@に変えてください).
2020年度の日本魚類学会員である必要があります(研究発表のための新規入会申込み〆切:7月末日.入会方法はコチラ).ただし,団体会員については研究発表はできません.
【研究発表申込み】魚類学会ウェブサイトから「マイページ」にログインして,ページ内のリンクから発表申込みページに入ってください.発表申込みフォームに必要事項を記入し,登録を行ってください.発表申込み締切(8月31日17:00)までは何度でも修正が可能ですので,時間に余裕を持って申込みをお願いいたします.申込み時に必要となる情報については本ページ下部をご参照ください.
【要旨作成・提出】本ページ下部に掲載している「要旨テンプレート」を必ず使用し,「要旨の作成ルール」に基づいて各自で作成してください.実行委員会では提出された要旨の校正は原則行いませんので,申込者の責任で要旨集に掲載可能な状態に仕上げてからご提出ください.作成した要旨は締切日までにisj_mtg2020_abst★fish-isj.jp宛に添付ファイルとして提出してください(★は@に変えてください).その際,要旨ファイル名は「会員番号10ケタ_発表代表者氏名」とし(例:1122334455_魚野太郎),メールのタイトルは「要旨 会員番号10ケタ 発表代表者氏名」としてください(例:要旨 1122334455 魚野太郎).
【研究発表方法】例年通り,口頭発表とポスター発表の2形態から選択できます.
【口頭発表】Zoomの画面共有機能によるリアルタイム配信を用いる予定です.質疑応答については,発表直後の口頭によるものに加えて,会期中随時,チャット形式で質疑応答ができるようにする予定です(Slackを使用予定).
【ポスター発表】実行委員会に事前に提出していただいたポスターPDFを,年会参加者限定サイトにおいて閲覧できるようにする予定です.質疑応答についてはSlackによるチャット形式を基本とし,各自でZoomなどを用いたリアルタイム配信によるコアタイムを設定することも認める予定です.また,ポスターセッションの時間帯に,発表者によるライトニングトーク(1分程度でポスターの内容をアピールする短いプレゼンテーション)をZoomにより行います.
発表予定者や参加者を対象に,10月10日と16日に実行委員会との接続テストを実施します.詳細は専用ページをご覧ください.
研究発表には,インターネット環境につながったパソコン(またはタブレット等の端末)が必要です.特にZoomなどのウェブ会議システムは一般的に通信量が多くなりますので,接続しているネット回線の通信量制限,通信速度等にご留意ください.また,研究発表ではスピーカーおよびマイクが必須となりますので各自でご準備ください(昨今のパソコン等では最初から内蔵されているものもあります).また,ウェブカメラもご準備いただいたほうが好ましいです(こちらもパソコンに内蔵されている場合もありますので,各自でご確認ください).
発表申込みの際に必要となる情報<終了>
発表代表者の氏名,会員番号,所属情報,メールアドレス(留学生等の指導教員が代理入力する場合については,指導教員の氏名,メールアドレス)
発表種別(口頭発表・ポスター発表)
発表種別変更の可否(発表数の調整が必要な場合)
研究発表タイトル(日本語および英語)
すべての発表者の名前(日本語および英語)
すべての発表者の所属略称(日本語のみ)
研究発表の希望分野(第2希望まで選択:分類,系統,形態,生理・組織,生態,行動,保全,資源,分布・魚類相,卵・仔稚魚,分子遺伝・分子解析,その他)
研究発表の対象分類群情報(任意)
要旨の作成・提出方法<終了>
要旨作成のルール(※上記PDFと同一内容です)
講演要旨には 図表(写真含む)を含めることができません.
機種依存文字(ローマ数字,半角カタカナ,○囲み数字など)については,使用を避けてください.
その他の形式については魚類学雑誌に準じます.句読点には全角の「,」および「.」を使用し,英数字については半角で記入してください.
※従来の要旨作成方法と異なる点
講演要旨は既定のWordの要旨テンプレートを用いて作成してください.
発表番号・時間の項は改変しないでください.
和文発表タイトル,和文発表者名および所属略称はMS明朝,英文発表タイトルおよび英文発表者名にはTimes New Romanを使用し,中央揃えをしてください.
和文および英文発表者名の姓と名の間には半角スペースを1つ入れてください.
発表申込時に提出した発表タイトル,発表者(共著者含む)および所属略称からの変更は認められません.
フォントサイズは和文発表タイトル,和文発表者名および所属略称は18 pt.,英文発表タイトルは14 pt.,英文発表者名は16 pt.を使用してください.
和文発表タイトルはボールド体にしてください.
連名の場合,発表代表者の前に〇を上付きで入れてください.
英文発表タイトルと和文発表者名の間は1行開けてください.
英文発表者名と本文の間は1行開けてください.
本文はMS明朝とし,英字や半角記号にはTimes New Romanを使用してください.要旨を英文で作成する場合は全てTimes New Romanとしてください.
本文のフォントサイズは16 pt.を使用してください.本文の字数制限は全角およそ750字(47字×16行)または半角およそ1500字(94字×16行)ですが,題目や講演者が2行以上になる場合や本文中に改行が入る場合には入力可能な本文行数が減ります.
本文は両端揃えとし,中央揃え等を行わないでください.
イタリック体,上付きなどの文字修飾は自身で行ってください.
余白は変更しないでください.
提出の際には1ページ目の例文は削除し,提出用ページのみWordファイルでご提出ください.
実行委員会では本文の校正は行いませんので,申込者の責任で掲載可能な状態に仕上げてからご提出ください.文字化けやページ超過等の不備が確認された場合のみ実行委員会から申込者へ連絡します.