主催について

主催:一般社団法人石積み学校

2013年に石積みの景観とそれを支える技術の継承を目的に、真田純子(当時徳島大学助教、現東京科学大学教授)が団体を設立しました。その後、金子らとともに空石積みの技術を伝える活動や修復の実践を行い、全国約230箇所の空石積みの修復・新設に携わり、延べ約2500人が石積みを体験しています。2020年に法人化し、2023年からは、より多くの方に石積み・空石積みの価値と魅力を伝えるため、高校生が石積み修復技術を競う「石積み甲子園」を主催しています。