研究室主宰の石田です。このページを見てくれてありがとうございます。
石田研究室では、ナノレベルの物理的手法としてマイクロ電気機械システム(MEMS)技術やナノレベルの化学的手法としてマイクロ流路をベースとして、様々な生体や生体材料を対象とした新たな計測デバイスの開発を行っています。さらに生体や生体材料のポテンシャルを引き出して工学的・医学的に応用するデバイスの開発を行っています。最先端技術を独自に開発するととも、それらを融合した指先サイズのバイオ実験室を開発することで、バイオ医療における人類未踏の研究や創薬支援技術を開拓しています。そんな世界をリードする研究に興味を持つ「学生や研究者、企業の方」と医療課題を解決するデバイスを開発したいです。そして、世界をあっと言わせる結果を出して、大いに活躍しましょう。
石田研の研究をざっと理解するために、3本柱の研究について短い解説動画を作ってみました。まずは解説動画を見てから、説明を読むとわかりやすいです。
これまでいろんな研究者と共同研究をしてきました。異分野融合研究には共同研究が必須であると考えており、ご興味をお持ちの方は、まずは気軽に研究交流しましょう。それが、きっと将来の新しい研究につながると信じています。また、学振などの相談も随時受け付けていますので、ご連絡ください。
2025/12/17 日本患者由来がんモデル学会 学術集会2025にて、石田が招待講演します。(キーワード:がん組織)
2025/11/23-25 MHS2025にて、石田が招待講演しました。(キーワード:ゲル、SEM)
2025/11/17-20 MNC2025にて、学生が発表しました。(キーワード:SEM)
2025/11/10-12 第42回「センサ・マイクロマシンと応用システム」シンポジウムと化学とマイクロナノ・ナノシステム学会 第52回研究会(CHEMINAS52)にて学生が発表しました。(キーワード:腸内流れ、脂肪、ゲル、細胞融合)CHEMINAS52にて、中村君が優秀発表賞を受賞しました。おめでとうございます。
2025/11/2-6 μTAS2025にて学生が発表しました。(キーワード:腸内流れ)
2025/10/31 応用物理学会 ナノ荷電粒子ビーム産学連携委員会第4回研究会で石田が招待講演しました。(キーワード:SEM、ゲル)
2025/10/30-31 ISBE2025にて学生が発表しました。(キーワード:がん組織、脂肪) 大槻君がYoung Researchers Poster Awardを受賞しました。おめでとうございます。
2025/10/20 第5回バイオマイクロシステム道場を開催しました。(キーワード:ゲルカプセル、ハイドロゲル、がん組織、指向性進化)
東京工業大学リサーチレポジトリ(T2R2))をご覧ください。