研究室主宰の石田です。このページを見てくれてありがとうございます。
石田研究室では、ナノレベルの物理的手法としてマイクロ電気機械システム(MEMS)技術やナノレベルの化学的手法としてマイクロ流路をベースとして、様々な生体や生体材料を対象とした新たな計測デバイスの開発を行っています。さらに生体や生体材料のポテンシャルを引き出して工学的・医学的に応用するデバイスの開発を行っています。最先端技術を独自に開発するととも、それらを融合した指先サイズのバイオ実験室を開発することで、バイオ医療における人類未踏の研究や創薬支援技術を開拓しています。そんな世界をリードする研究に興味を持つ「学生や研究者、企業の方」と医療課題を解決するデバイスを開発したいです。そして、世界をあっと言わせる結果を出して、大いに活躍しましょう。
石田研の研究をざっと理解するために、3本柱の研究について短い解説動画を作ってみました。まずは解説動画を見てから、説明を読むとわかりやすいです。
これまでいろんな研究者と共同研究をしてきました。異分野融合研究には共同研究が必須であると考えており、ご興味をお持ちの方は、まずは気軽に研究交流しましょう。それが、きっと将来の新しい研究につながると信じています。また、学振などの相談も随時受け付けていますので、ご連絡ください。
2025/9/3-5 RSJ2025にて発表しました。(キーワード:指向性進化)
2025/8/8,9 北東北ナノメディカルクラスター研究会にて研究紹介しました。(キーワード:がん組織、腸内流れ)
2025/5/29, 30 令和7年度 電気学会E部門 総合研究会にて学生が発表しました。(キーワード:ハイドロゲル)
2025/5/16-17 CHEMINAS 51にて学生が発表しました。(キーワード:指向性進化、がん組織、腸内流れ) 小松君が、優秀発表賞を受賞しました。
2025/5/17 すずかけサイエンスデーにてG5棟1階ロビーで展示を行いました。
2025/5/9 さきがけ「複雑な流動・輸送現象の解明・予測・制御に向けた新しい流体科学」の第8回領域会議で石田が招待講演しました。
2025/4/18 精密工学会 超精密位置決め専門委員会4月度定例会で石田が招待講演しました。
東京工業大学リサーチレポジトリ(T2R2))をご覧ください。