戦略的創造研究推進事業(CREST)
マルチセンシング領域2023年度採択研究課題
量子的認知状態の遷移とその効果:
不定性の価値と制御
Transitions and Effects of Quantum Cognitive States:
The Worth and Control of Indeterminacy
マルチセンシング領域2023年度採択研究課題
Transitions and Effects of Quantum Cognitive States:
The Worth and Control of Indeterminacy
文学や芸術の分野では不確定な理解や解釈の状態が創造性や美的体験の基盤となりうることが指摘されてきました。本研究では、文学や芸術の理解における「不定性」を持つ認知状態を、量子確率論を用いてモデル化し、その現実感や情動状態への効果とともに、科学的に説明、予測、制御することを目的とします。不定性の価値を実証的に示すことで、新たな人間観や文化・社会の可能性の創出を目指します。
2023年10月〜2029年3月
2026.4.16 2026年4月6日にThe 4th Workshop on Quantum Cognitionを量子科学技術研究開発機構にてCRESTスポンサーで開催しました。
2026.3.9. 2026年3月9日〜3月10日 第9回チームミーティング(3年次合宿)を天成園小田原駅別館にて行いました。
2025.10.3. 2025年10月29日〜30日に、研究会「Emerging Mathematical Approaches in Cognitive Science」をハイブリットにて開催します。本がCREST研究スポンサー、計算認知科学研究分科会とクイーンズランド工科大学の共催となります。詳細および最新のプログラムはこちらのリンクからご覧ください。
2025.9.20. 学術雑誌『認知科学』に、PIの布山美慕と主たる共同研究者の山田真希子が編集を担当した特集「特集 不定性と逆境のなかの希望」が掲載されました。本CRESTの内容に深く関わる特集です。こちらのリンクから全ての論文が読めます。本CRESTからは、布山、山田、石津が執筆しています。
2025.5.2. 2025年3月12日に行われた2024年度RARA主催シンポジウム「動的な知覚・行動とウェルビーイングの未来図 」の動画が立命館大学のyoutube(前編・後編)で公開されました。PIの布山が講演とシンポジウムで登壇し、本CREST研究についても話しています。
2025.3.13 言語処理学会第31回年次大会にて前田 晃弘さんが優秀賞を受賞しました。
2025.3.12 2024年度RARA主催シンポジウム「動的な知覚・行動とウェルビーイングの未来図 」にてPIの布山が本CREST研究をテーマとした内容で招待講演とパネルディスカッションに登壇しました。後日動画と記事が公開予定です。