簡易貫入試験(簡易動的コーン貫入試験)
原位置における地盤の貫入抵抗を求め、簡易な支持力判定に用います。5kgの錘を500mmの高さから自由落下させ、コーン(ロッド)を100mm貫入させるのに要する打撃回数からNd値を求めます。
特徴
・急傾斜面上、かつ狭い区域での作業が容易
・他の調査手法に比べ費用が安価
・4~5mの比較的浅い地盤が対象
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