論文
逆境的小児期体験と愛着スタイルがストレスコーピングに及ぼす影響
小鹿柚祐, 今井田貴裕
地域活性化研究 24 2025年 印刷中
心理療法と臨床催眠に対するイメージの検討 ――地方差に着目して――
今井田貴裕, 磯和壮太朗, 小鹿柚祐
地域活性化研究 24 2025年 印刷中
入院中の小児・高齢者に対するタッピングタッチの不安軽減効果
今井田真実, 今井田貴裕
地域活性化研究 24 2025年 印刷中
小児期逆境体験と首尾一貫感覚の関連―看護学生を対象として―
今井田貴裕, 今井田真実, 皿谷陽子
地域活性化研究 24 2025年 印刷中
瞬時のリソース開発(Instant resource installation: IRI)と拡張的なリソース開発(extended resource installation: xtRI)の日本語版マニュアルの試作 ―リソースの活性化により安定化に至った適用事例から―
今井田貴裕
EMDR研究 17 2025年 印刷中
大学生における正義観尺度の再現性と正義観と健康の指標の関連 ――TP-SOC や精神的健康度,自尊感情に着目して――
皿谷陽子, 磯和壮太朗, 今井田貴裕
人間と環境 22 25-38 2025年
自己他者スキーマと催眠状態期待が催眠態度に及ぼす影響――性差に着目して――
小鹿柚祐, 今井田貴裕
人間と環境 22 55-66 2025年
大学生の催眠についてのイメージ ―自由記述回答に対する計量テキスト分析を使用した探索的研究―
中谷智美, 福井義一, 今井田貴裕, 磯和壮太朗, 堀孝司, 大浦真一
ヒューマンケア研究 25(2) 83-100 2025年
看護学生における日常的なコミュニケーションスキルが首尾一貫感覚を媒介して対人 ストレッサーに及ぼす影響 ―改訂版対人ストレスイベント尺度を用いて―
今井田貴裕, 今井田真実
ヒューマンケア研究 25(2) 71-82 2025年
特集号「心理学における健康生成論―現状と今後の展望―」に寄せて
堀毛裕子, 今井田貴裕, 伊藤義徳
心理学評論 67(3) 211-216 2025年
首尾一貫感覚(Sense of Coherence)を測定する尺度の潜在因子構造 ―確認的因子分析による複数モデルの比較―
福井義一, 中谷智美, 磯和壮太朗, 雲財 啓, 今井田貴裕, 今井田真実
心理学評論 67(3) 281-310 2025年
健康生成論とトラウマケアの合流の可能性 ――汎抵抗資源(GRRs)とEMDR・Somatic Experiencingにおけるリソースに着目して――
今井田貴裕
心理学評論 67(3) 327-340 2025年
臨床催眠家と心理臨床家に対する イメージ尺度(CI-HAPS)の作成
今井田貴裕, 磯和壮太朗
臨床催眠学 25 19-30 2025年
心霊現象として意味づけた経験と包括的解離傾向,超自然現象信奉,催眠態度の関連 ―一般大学生を対象としたパイロットスタディ―
今井田貴裕
臨床催眠学 25 3-8 2025年
書評:「心理療法の諸システム――多理論統合分析――」 ――臨床催眠の視点から――
今井田貴裕
臨床催眠学 25 2024年
青年期における自己安定化を汎抵抗資源(GRRs)とした 健康生成モデルの検討 ――調整媒介分析を用いて――
今井田貴裕, 磯和壮太朗
人間と環境 2024年
大学生の職業決定不安と多次元アイデンティティの関係の検討――首尾一貫感覚の調整効果――
磯和壮太朗, 今井田貴裕
名古屋芸術大学キャリアセンター紀要 13 15-33 2024年
大学生の職業決定不安と多次元アイデンティティの関係の検討――首尾一貫感覚の調整効果――
磯和壮太朗, 今井田貴裕
名古屋芸術大学キャリアセンター紀要 13 15-33 2024年
被援助者が心理臨床家と看護師に求める共感的な関わりの検討 ―心理療法や入院経験に着目したテキストマイニング―
今井田真実, 今井田貴裕
地域活性化研究 23 43-53 2024年
夜勤中の仮眠が看護師の疲労感に及ぼす影響に関する探索的検討
今井田真実 , 福井義一, 今井田貴裕, 上村文乃
ヒューマンケア研究 24(2) 91-98 2024年
抑うつと主観的幸福感に対するSense of Coherenceの効果は特性的自己効力感と基本的信頼感によって説明されるのか──リッジ回帰モデルを用いた検討──
磯和壮太朗, 今井田貴裕
名古屋芸術大学 人間発達研究所年報 2024年
首尾一貫感覚(Sense of Coherence)を測定する尺度の因子構造と信頼性,項目構成の再検討─学生と成人サンプルの比較─
磯和壮太朗, 今井田貴裕, 福井義一
名古屋芸術大学 人間発達研究所年報 12 2024年
学校教員のバーンアウト症状を影響する要因の探索的検討 ――教職の価値意識とやりがい,職務上の経験に着目して――
磯和壮太朗, 今井田貴裕
名古屋芸術大学紀要 44 1-19 2024年
催眠療法家に対する意識的・非意識的信頼性 ―催眠術師や心理療法家との比較から―
中谷智美, 福井義一, 今井田貴裕, 堀孝司, 磯和壮太朗, 大浦真一
人間と環境 20 2024年 55-66
一般健常群に対する催眠による自我強化法(ES-AGR)の効果―強い首尾一貫感覚(SOC)を有する人々のリソースの探求―
今井田貴裕, 今井田真実, 磯和壮太朗
人間と環境 20 2024年 28-38
犯罪行為・迷惑行為への許容的態度に関する紙筆版シングル・ターゲット潜在連合テストの作成―般大学生を対象としたパイロットスタディ―
今井田貴裕, 大浦真一
人間と環境 20 2024年 39-51
首尾一貫感覚のサブタイプの探求 ―有意味感の独自性と楽観性,自尊感情,抑うつに着目して―
今井田貴裕, 磯和壮太朗
応用心理学研究 49(2) 152-153 2023年
Sense of Coherenceが主観的幸福感と抑うつに対して有する効果は自己肯定感によるものなのか―多変量回帰モデルによる検討―
磯和壮太朗・今井田貴裕
人間と環境 19 25-33 2023年
見捨てられスキーマと自己への攻撃性が間接的な自己破壊行動に及ぼす影響―多母集団同時分析による性差の検討―
今井田貴裕・北川三沙代・福島裕人
人間と環境 19 13-24 2023年
看護師間のパワーハラスメントに関する一考察
今井田真実, 今井田貴裕
地域活性化研究 22 71-76 2023年
心理臨床実践と臨床看護実践における被援助者に対する共感の再検討 -文献検討から-
今井田貴裕, 今井田真実
地域活性化研究 22 63-69 2023年
岡崎市と全国の対人援助職のメンタルヘルス ―心理・看護・教育・保育の職種に注目して―
今井田貴裕, 今井田真実, 磯和壮太朗, 福井義一, 雲財啓
地域活性化研究 22 19-25 2023年
簡易版学校教員の多忙感・負担感尺度とTime Perspective-Sense of Coherence 9の作成
今井田貴裕, 磯和壮太朗
名古屋芸術大学キャリアセンター紀要 12 13-24 2023年
学校教員の職務多忙感・負担感尺度作成の試み その2――基準関連妥当性と項目への反応の一貫性の検討および基礎統計量の学校種による比較――
磯和壮太朗,今井田貴裕
名古屋芸術大学キャリアセンター紀要 12 1-12 2023年
ポジティブ/ ネガティブな感情と感覚のレベルを測定するアセスメントツール(Level Of Positive And Negative Emotion & Sensation: LOPANES)の作成 その1―健常群を対象とした予備的検討―
今井田貴裕, 今井田真実
人間と環境 18 29-40 2023年
看護学生の課題となるコミュニケーションスキルの検討―聴き方スキル・話し方スキルに着目して―
今井田真実, 今井田貴裕
人間と環境 18 21-28 2023 年
学校教員の職務多忙感・負担感尺度作成の試み その1―尺度の基礎統計量と確認的因子分析による検討―
磯和壮太朗, 今井田貴裕
名古屋芸術大学研究紀要 44 223-243 2023年
催眠による汎用性のあるリソースの活性化を目的とした自我強化法(ES-AGR)の作成――EMDRとメンタルリハーサル後に職場復帰した看護師の一例
今井田貴裕, 今井田真実, 磯和壮太朗
東海心理学研究 16 18-26 2023年
わが国の対人援助職のバーンアウト予防を考える -教職・看護職・心理職から-
今井田貴裕, 久保真人, 小泉隆平, 磯和壮太朗, 今井田真実, 福井義一
ヒューマンケア研究 23 (1) 1-14 2023年
トラウマケアにおける安定化の効果の検討-交通事故後に解離症状を呈した女性に対する臨床催眠過程-
今井田貴裕
人間と環境 17 35-48 2022年
認知症に対するタッピングタッチの効果の検討-幻視のある高齢女性の一事例-
今井田真実・今井田貴裕
人間と環境 17 25-34 2022年
学校組織風土認知が学校教員の専門性向上意識に与える効果は学校の対人関係満足度によって媒介されるのか
磯和 壮太朗, 今井田 貴裕
名古屋芸術大学キャリアセンター紀要 11 1-14 2022年
学校教員の対人関係満足度とSense of coherence,バーンアウト症状の関連―学校教員の対人関係満足度尺度の試作―
今井田貴裕, 磯和壮太朗
名古屋芸術大学キャリアセンター紀要 11 15-22 2022年
学校教員の職務多忙感・負担感がバーンアウトと専門性向上意識に及ぼす効果の検討 ─ 職務領域別の多忙感・負担感に着目して ─
磯和壮太朗, 今井田貴裕
名古屋芸術大学研究紀要 43 179-196 2022年
催眠状態期待の修正を意図した心理教育による意識的・非意識的催眠態度の変化-大学生を対象とした予備的研究-
中谷智美, 福井義一, 大浦真一, 今井田貴裕
甲南大學紀要. 文学編 172 151-171 2022年
健康生成モデルにおける汎抵抗資源(GRRs)の分類の妥当性と首尾一貫感覚(SOC)の形成に寄与するGRRsの特定
今井田貴裕, 福井義一
甲南大学人間科学研究所紀要「心の危機と臨床の知」 23 1-21 2022年
青年期において時間イメージと自己概念が自傷行為の体験頻度に及ぼす影響
今井田貴裕, 福井義一
東海学院大学紀要 15 41-54 2021年
学校教員におけるコミュニケーションの得手不得手意識がSense of Coherenceを媒介して専門性向上意識に及ぼす影響―学校組織風土認知を調整要因として―
磯和壮太朗, 今井田貴裕
くらしき作陽大学作陽短期大学研究紀要 53 11-22 2021年
催眠状態についての期待を測定する尺度の妥当性
中谷智美, 福井義一, 大浦真一, 今井田貴裕
甲南大學紀要. 文学編 171 253-267 2021年
紙筆版催眠シングル・ターゲット潜在連合テストの妥当性
大浦真一, 今井田貴裕, 福井義一
臨床催眠学 20 20-29 2019年
外傷後障害に対する統合医療的アプローチ
林紀行, 大浦真一, 今井田貴裕, 柴田由紀子, 石井友恵, 阪上未紀, 坂本淑子, 岩田昌美, 福井義一, 畑真弘, 青木保典, 石井良平, 岩瀬真生, 木村慧心, 伊藤壽記
日本統合医療学会誌 8 82-88 2015年
初心者が臨床で催眠を使うには
今井田貴裕
臨床催眠学 13 15-17 2012年
心理相談室におけるペアレント・トレーニングの試み―“注目する”・“ほめる”を中心として―
今井田貴裕, 松永倫和, 小澤恵子, 松田侑子
東海心理臨床研究 41-48 2012年
書籍
公認心理師ハンドブック 心理支援 編
浅井伸彦・杉山崇 編著
北大路書房(2024?)第5章142-154
レジリエンスを活性化する タッピング・イン トラウマケアの定番EMDR生まれのセルフケア
ローレル・パーネル著
福井義一 監訳,今井田貴裕 訳,今井田真実 訳,磯和壮太郎 訳
北大路書房(2023年4月)
公認心理師試験対策標準テキスト '22~'23年版
浅井伸彦, 伊藤之彦, 今井田貴裕, 小山秀之, 大浦真一 (担当:分担執筆, 範囲:431– 461)
秀和システム 2022年2月
公認心理師試験対策標準テキスト '20~'21年版
浅井伸彦, 伊藤之彦, 今井田貴裕, 小山秀之, 大浦真一 (担当:分担執筆, 範囲:431– 461)
秀和システム 2020年2月
公認心理師試験対策標準テキスト '19~'20年版
浅井伸彦, 伊藤之彦, 今井田貴裕, 小山秀之, 大浦真一 (担当:分担執筆, 範囲:429 - 456)
秀和システム 2019年3月
受賞歴・学会発表・シンポジウムなど
講演・研修実績
教員と学生のためのストレスケア 講師 名古屋芸術大学教育学部FD研修 2024年
対人支援技術研修会-基礎スキル編- 講師 人間環境大学心理学部犯罪心理学科 2023年~2024年
トラウマケア入門ーこころとからだを安定化させる意義ー 講師 人間環境大学 2023年
大学生を対象としたストレスケア研修 講師 中京学院大学 2022年~2024年
一般企業での従業員を対象としたストレスケア研修 講師 2018~2021年
病院において,コメディカルを対象としたストレスケア研修 講師 2016年
学術的貢献・その他の社会貢献など