会議への参加
Sep. 2025
ICLEA: The 1st International Conference on Learning Evidence and Analytics
Interview & Interact
ICLEA25に参加させていただきました。
どのような点に気をつけて発表を聞き、どんな観点で質問するか、この6ヶ月でだいぶ整理できたのではないかと思いました。
発表・質疑はもっと上達する余地があります。反省点を次に活かしていきたいと思います。
また、今回は博士取得後の動きに向けての情報収集を目標としました。
数えてみると、10名以上の先生、研究者と情報交換をしていました。
20枚名刺交換という目標も無事達成し、充実した学会とすることができました。
Mar. 2025
LAK: The 15th International Conference on Learning Analytics & Knowledge
初ヨーロッパ、英語との戦い
LAK25に、発表はありませんでしたが、見学という形で参加させていただきました。
ワークショップでのディベートが今回の大きな収穫だったかもしれません。来たからには参加する、参加したからには喋る、と自分を奮い立たせて、拙い英語で自分の意見を伝えました。その場の経験は大きいものである反面、より英語が話せればもっと大きくできたという後悔もあります。博士も山場に差し掛かり、英語が英語が...と言っていられません。
来年度は英語を鍛えるラストチャンスと誓いました。
ヨーロッパに初めて渡航しましたが、かなり過ごしやすくて驚きました。
Nov. 2024
ICCE: The 32nd International Conference on Computers in Education
初めての受賞と渡航キャンセル
自身3回目のICCEでの発表となりました。Wheel-spinningについての研究発表で、Ulrich Hoppe先生のご指導のもとで、既存の分野で何が考えられていないかをマクロに考える考え方・書き方を学べました。この論文は、Best Overall Paperにノミネートされました。
今回の会議は現地参加する予定でしたが、食中毒による高熱と腹痛で断念することとなりました。健康に気を付けて研究生活をしなければならないと切に感じました。
Oct. 2024
大学院教育支援機構奨励研究員によるポスター発表会・研究交流会
学内の交流・同胞との再会
個別最適な数学問題生成についてのポスター発表を京都大学で行いました。生成AIに対して、教育に対して、数学に対して、さまざまな方が興味を持って発表を聞いてくださりました。企業の方々のご意見も非常に勉強になりました。
情報学研究科の同期やサークルの同期とも久々に再会し、それぞれ研究内容を交わしたり、最近の生活について共有することができました。
Mar. 2024
LAK: The 14th International Conference on Learning Analytics & Knowledge
博論について話し、考え、深める
LAK2024(京都)にStudent Staffとして参加しました。発表はありませんでしたが、スタッフとして活動するほか、フランスのVie先生やアメリカのYu先生にマンツーマンで研究テーマについて1時間ほど議論をし、LLMを用いた教育支援の視野を広げる機会とすることができました。また、初めてワークショップに自費で参加しました。
Dec. 2023
ICCE: The 31st International Conference on Computer in Education
初めての本会議発表+さまざまな先生方との交流 (スタッフとして)
今回は、Full PaperとShort Paperをそれぞれ1本ずつ発表しました。それぞれにコメントをいただき、自身の研究をより深めることができました。K-meansの質問に適切に答えられなかったのは残念でした。精進あるのみ。
また、スタッフとしても従事し、たくさんの日本の先生方との交流を深めるきっかけとなりました。スタッフという立場を活かして、Exective Committeeにも参加しました。貴重な体験でした。
Mar. 2023
LAK: The 13th International Learning Activities and Knowledge Conference
Dec. 2022
ICCE: The 30th International Conference on Computer in Education
社会貢献・学術貢献
Aug. 2025
EDE Student SIG 勉強会
【Student SIG活動報告】
オンライン勉強会を行いました。
LAK25のFull Paper, Short Paperを、ハイスピードで矢継ぎ早に発表しました。
発表した論文総数、計101本!
現在のLAKの動向や自研究に関連する論文を知る有効な機会となりました。
EDE Student SIGが発足し、キックオフイベントが行われました。
私は裏方としてStudent SIGの黎明期を見守りたいと思い、広報や事務を担当しています。
今後のStudent SIGの活動が楽しみです。
喜多先生の最終講義のカメラマンを務めました。
喜多先生との初めての出会いは学部1回生のときでした。当時、喜多先生がご担当されていた"Python 演習"の講義で、当時化学科ながらプログラミングを学びたかった私にとって夢のような講義でした。しかし、履修者が多く、喜多先生の用意されたPythonくじによる抽選に落ち、泣く泣く1回目の講義の途中で退席することとなりました。喜多先生は、そのような学生への措置として土曜日丸一日で集中講義をしてくださいました。Python初学も初学な私にとって、その日に学んだことはとても多かったです。時は過ぎ、情報学研究科で1年半学んだM2の頃、なんと喜多先生のPython演習の講義のTAの話が私に。5年越しに、今度は講義を作る側の立場で勉強をさせていただきました。
喜多先生のプログラミング教材はPythonをゼロから学ぶのに最適な教材で、無料なので学生に優しく、本当に唯一無二の教材です。
Nov. 2024
Student Wing in ICCE2024 (企画補助)
合同シンポジウムにおいて、配信管理を担当いたしました。それぞれの先生方のご発表を聴き、教育データ活用の現状と未来について深く考えるきっかけとなりました。生成AIの小学校導入など、年齢制限のあるものをどのように教育的に活用していくかということについて、先生方と対談させていただき、勉強になりました。
初めてのツアーイベント企画
ICCE2023(松江)でStudent Wingの委員として市内観光を企画しました。温泉と日本の食事を楽しむプランでした。
ハラルをはじめ、参加者一人ひとりの食の制限を考慮しなければならなず、お店に何度も電話をするなど大変でしたが、無事全ての行程を終えることができました。アジアの同世代の研究者とも交流を深められる貴重な経験でした。
私たちのシステムを、一般の方々へ発信しました
私たちのチーム、EXAITが開発したシステムのデモンストレーションを行いました。
様々なバックグラウンドを持つ多くの参加者があり、私たちはEXAITの現在の研究成果と今後のビジョンを発表しました。
私は、このイベント向けに推薦システムを一から作り、インタラクティブに体験していただくことができました。
Sep. 2023
教育・学習支援システム若手の会 TsukiTsuki2023
Dec. 2022
教育・学習支援システム若手の会 yelss2022
担当経験のある科目(授業)
Oct. 2025 - Feb. 2026
全学共通科目『プログラミング演習(Python)』TA (京都大学) .
Apr. 2025 - Aug. 2025
全学共通科目『統計入門』TA (京都大学) .
Oct. 2024 - Feb. 2025
全学共通科目『プログラミング演習(Python)』TA (京都大学) .
(フィードバック講義担当)
Oct. 2024 - Feb. 2025
情報学研究科科目『情報教育特論』TA (京都大学) .
Oct. 2023 - Feb. 2024
全学共通科目『プログラミング演習(Python)』TA (京都大学) .
Oct. 2023 - Feb. 2024
情報学研究科科目『情報教育特論』TA (京都大学) .
Apr. 2023 - Aug. 2023
全学共通科目『統計入門』TA (京都大学) .
Oct. 2022 - Feb. 2023
全学共通科目『数理・データ科学のための数学入門 II』TA (京都大学) .
Oct. 2022 - Feb. 2023
情報学研究科科目『情報教育特論』TA (京都大学).
レビュワー歴
2024. ICCE2024 C4 TEML PC Member
2025. IJAIED Subreviewer
その他
Apr. 2025 -
京都大学 情報学研究科 リサーチフェロー (RF)
Dec. 2024 - Jan. 2025
第4回 教育データ分析コンテスト メンター
Feb. 2023 - Mar. 2024
京都大学 データ科学イノベーション教育研究センター オフィスアシスタント (OA)
Feb. 2023 - Mar. 2024
京都大学 学術情報メディアセンター オフィスアシスタント (OA)