床は畳からクッションフロアへ、壁は砂壁からクロス仕上げ、天井は和室天井をクロス仕上げに、窓は壊さず障子を断熱性能の高い内窓に替えています。
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室内に1部屋造ることも出来ます。
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リビングダイニングキッチン(LDK)のひと部屋リフォームのご紹介。
ひと部屋と言っても、案件によっては、解体から始まり、大工、水道、電気、クロス、建具工事などボリュームのあるリフォームとなります。
電子レンジや炊飯器、エアコンなど同時に使うと電気が落ちてしまう場合は、電気が落ちないように配線の変更も致します。
家具の大きさや配置に合わせて、手作りのカウンター等を設置することも出来ます。
大工の良いところは、既存のものにサイズを合わせて色々作れるところですね !
数あるリフォームの中でも満足度が高いのは水回りのリフォームで、その中でもお風呂は本当にやってよかった!と言われることが多いです。
まずはもともとのお風呂を解体する工事から始まりますが、こちらのお家はとてもしっかり作られたお風呂で解体するにも苦労しました。
窓は有り無しのメリット、デメリットをご説明したうえで、今回はなしに。
工事中はお風呂には入れないのですが、今回の場合だと、工事6日目の夜から使えるようになったスケジュールです。
今のお風呂が寒い、床が冷たい、清潔感がほしいなどとお考えの方にオススメです。
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床がふわふわしてるところがあり、「床を張り替えたい」「床板を支えている骨組みの部分がダメになってないか心配」とのご依頼。
床板に穴を開けて床下にもぐり、骨組み部分には問題がないことを確認。原因は床板自身の経年劣化と判断しました。
現在は床板を張る前に下地の板を張るのですが、昔は下地の板なしに床板を張るので、人がよく通る所はふわふわになってしまうことがあります。今回は、今ある床をそのまま下地として使って、その上に新しいフローリングを張りました。
床がきれいになって、明るめのフローリングのおかげで廊下全体が明るくなったと喜んでいただけたので良かったです!
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