毎週火曜日の17:30から2時間ほど、メンバーによる定例ミーティングを開催しています。活動方針やイベントの企画の話し合いに加えて、森林や環境問題に関するテーマについて学生によるプレゼンテーションや意見交換を行い、知識や視野を深める時間としています。
IFSAのネットワークを利用し、海外IFSAとのコラボイベントの企画や参加をしています。この交流を通して、新たな視点や刺激を受け、英語や森林について学ぶモチベーションにもつながります。世界中に友達ができることも魅力です。今年は韓国で開催されるAPRM(Asia-Pacific Region Meeting ), インドネシアで開催される IFSS (International Forestry Students' Symposium)というIFSAの会議にも参加する予定です。
演習林での合宿や森林散策など、実際に自然の中で学ぶ機会を企画しています。専門に関係なく、誰でも森の中を歩き、木々や生態系に触れることで、森林に対する理解と関心を深めています。森林コース以外の学生にとっても、フィールドでの体験は新たな発見や視点の広がりにつながります。今後も多様なフィールド活動を通じて、森林の価値について体感し、考える場をつくっていきます。
学部内で英語を使ったレクリエーションイベントを開催しました。私たちは、学生が主体となって、対話と学びの場をつくりたいと考えています。今後はさらに、森林や環境問題をテーマにしたセミナーやワークショップも企画していく予定です。IFSAQメンバーだけでなく、九大生、地域の方々、そして企業関係者とも意見交換ができるような場を目指し、多様な立場から学び合える機会をつくっていきます。
APRMについて報告
IFSSについて報告