1.
土台敷きに入ります。 基礎の形に添うように木材を基礎へ敷き込みます。
2.
1階部分の柱立てです。
3.
2階部分の組立に入ります。
4.
けた(桁)上断熱施工。ちょうど屋根裏の床にあたる部分です。
5.
野地板はり。屋根の部分です。
6.
合板ではなく、天然木(杉)の野地板をはりました。
7.
アンカーボルトなどで構造材を固定。 柱と柱の間に斜めに木材("筋交い"のこと・金属製もある)を入れ、横揺れに対する抵抗力を上げます。
8.
構造用合板はり。 壁施工のベースになります。
9.
内断熱発泡ポリエチレンボード。 構造の間に隙間なく入れ込みます。
10.
浴槽下も断熱します。 冬のお風呂もヒヤッとしません。
11.
野地板はりをした屋根の上に、防水シートなどを施工した上から焼き瓦(陶器)を敷いてゆきます。
12.
床下から壁の中に空気の流れがあると滞留し、床下へ空気が戻らずに停滞します(湿気がこもる)。それを防ぐために各部屋の境目にあたる所に通気止めを施します。(写真の白い部分)
13.
天井下地。格子状に木材(ここでは赤松)を組みます。
14.
サッシ工事。 窓は、構造の強度を損なわない様に設計・施工しなければなりません。
15.
外部の軒下の下地です。 通気を考慮したつくりになっています。
16.
浴槽下の断熱材の上にユニットを設置します。 排水管の周りは発泡ウレタンで隙間をうめます。
17.
浴槽完成
(夏季/冬季/その他不定期の休日がございます)
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