ICT活用教材集

ICT活用教材集


1.(資料)
オンライングラフィックデザインツール「Canva for Education」を使ったビジュアルコンテンツの作成事例
Creating visual content with Canva for Education, an online graphic design tool
 

 Canvaの教育活用として、現在多くの学校で遠隔講義のLMSとして採用されている「Google Classroom」との連動が挙げられる。Canva 内でクラスを作成し、Google ClassroomのクラスごとCanvaにインポートし、学生とデザインやフォルダを簡単に共有することができる。
 ここではCanva for Educationの概要や機能の説明、アカウント登録について紹介し、Canvaの授業活用例として、Canva のポスター機能を利用した、サステナブルキャンパスポスターの作成例を示す。
 本資料は、Canva活用に関心のある先生方への導入的な役割を果たすともに、Canvaの教育利用としての無限の可能性を活かした、様々な活用のアイデアを多くの先生方と共有をすることを目的として作成した。
(2021年6月)

↓以下の図をクリックすると、資料のpdfが開きます。

2.(資料)
GoogleアナリティクスのトラッキングIDを用いたGoogleサイトのクロールとインデックス登録の実現
~作成したGoogleサイトの検索エンジン早期表示に向けて~

 ICT活用教育として、Google サイトはGoogle Classroomとの連携が容易なため、情報の授業で利用されているが、実際に作成したサイトを外部に向けて公開したい場合、ただ公開ボタンを押すだけでは、Google 検索で作成したサイトが容易に表示されない。作成したGoogleサイトをGoogle 検索で表示させるには、Webサイトの管理や Search Console等を用いたWebサイトの管理や維持などの、上級者向け SEO(Search Engine Optimization)を理解していなければならない。本資料では、「GoogleアナリティクスでトラッキングIDを発行し、Googleサイト上でIDを登録する」方法を例示し、作成したGoogleサイトをGoogle 検索で速やかに表示させるための、授業で活用できる実用的なマニュアルを作成した。
(2021年6月)

↓以下の図をクリックすると、資料のpdfが開きます。

3.(資料)
統計オープンデータによるデータ分析例

本資料では、データリテラシーの向上を目的とし、
統計オープンデータを活用したデータ分析として、
1.
政府統計の総合窓口「e-Stat」
2.統計ダッシュボード 
3.地域経済分析システム「RESAS」
4.新たな地域経済分析システム「V-RESAS」
5.地理情報システム「jSTAT MAP」
の5つの統計オープンデータについて、
具体例を通して、基本的な分析手法を学ぶことができる。
(2022年1
1月)

↓以下の図をクリックすると、資料のpdfが開きます。

4(資料)
Power BI Desktopによるデータ分析例

本資料では、データリテラシーの向上を目的とし、
具体例を通して、
Power BI Desktopの基本的な操作方法を学ぶことができる。
(2022年1
1月)

↓以下の図をクリックすると、資料のpdfが開きます。

ご質問

ご質問がありましたら左の質問フォームまでお願いします。

(Slackの登録や利用方法等についてはお答えできかねます。)