市谷小学校に在籍する児童の保護者と教員です。
PTA全会員により構成される議決機関です。毎年、原則として年度始めに開催されます。
選考委員の推薦により、総会で選出されます。
会長・副会長・書記・会計で構成され、主として以下のような活動をします。
役員会・運営委員会の開催
PTA活動の記録・報告
PTA会計報告
学校行事、PTA行事への協力
対外交流
同好会の担当
校長、副校長、本部役員が出席します。
PTA行事、活動計画の立案および活動の推進のための審議、議題の立案などを行います。原則として毎月開催し、必要に応じて随時開催します。
選考委員会の推薦により、総会で選出されます。
主として、決算報告を監査し、総会において報告します。
校長、副校長、本部役員、学級代表委員、各専門委員会の代表者が出席します。
学校からの連絡、議案の審議、各専門委員会からの報告、学級PTAとの連絡・調整などを行います。原則として、隔月で開催し、総会に代わる議決機関です。
運営委員会への出席
学級PTAをまとめ、クラスの親睦をはかる。
夏休み子供会の実行委員として、中心になって活動する。
ベルマーク及び使い切ったインクカートリッジ・テトラパック等の集計作業
会員相互の親睦と教養の向上に関する活動の企画・実施(講習会など)
給食試食会の企画・開催
家庭教育講座の企画・開催
役員選考に関し、本部役員・会計監査候補者を選び、推薦する。
選出にあたって、適材と認めた人を本人の同意を得て総会前に発表する。
広報紙『いちがや』の発行(年2~3回)および特集号の発行
岩手県一関市立金沢小学校との交流のために、夏・春の交流会の企画・実施
交流の目的や意義を引き継ぎ、伝える
5年生の「お餅の学習」の授業が縁で、昭和63年に岩手県花泉町立金沢小学校(現一関市)との交流が始まりました。当初、担任と保護者有志で行われていた交流は、その後PTA行事となり、金沢とうちゃんの会、市谷おやじの会、そして地域の方々に支えられながら、学校と保護者が協力して運営しています。
夏と春、それぞれ2泊3日の交流には4・5年生の希望者が参加できます。夏は市谷の児童が金沢児童宅に泊まり、金沢の自然やお餅文化などを満喫します。春には金沢児童が来校し、東京観光などを体験します。子供たちは再会することでより親密となり、文化だけでなく心の交流を深めるなど、貴重な経験の場となっています。
校庭開放は校庭をスポーツの場および遊び場として、主に学校の休業日に、在校児童とその保護者の他、地域の方々などに開放しています。
PTA関連備品用倉庫(通称:ベニーハウス)の整理・点検
校庭開放の年間活動計画の作成・周知
新6年生の保護者は全員世話人となり、活動に協力します。
交通安全の旗振り
自転車教室の実施
赤城神社祭りのパトロール
青少年育成委員会などの主催行事への協力 など
PTA活動を少しでも知っていただき、理解を深めていただくため、また、『家庭の事情で委員は引き受けられないけれど、お手伝いならできるのに…』という、多くの会員の方のご意見をもとに、平成7年度から導入されました。各クラスで毎年、年度始めに行事別に募集します。仕事内容は、行事の際の会場設営や片付けなどで、期間は当日を含む2~3日程度です。
夏休み子ども会、自転車教室、阿波踊り、昔遊び、金沢小交流等の他に、学校行事(運動会、秋の学校行事、周年行事等)のお手伝いもあります。その都度お手伝いを募り、ご協力いただく場合もあります。
都内公立小学校PTAの連合体を言います。新宿区内は6地区に分けられ、本校のある牛込A地区は、他に津久戸小・江戸川小・愛日小・早稲田小・鶴巻小があり、この6校で組織されています。これらの会合には、主に会長・副会長が出席しています。
幼稚園・小中学校PTAを対象に、子育てに役立つ教養や知識、技術などを学ぶ成人教育の場として、新宿区教育委員会から運営費などの援助を受けて開設するものです。
本校での担当は文化・役員選考委員会です。地域の方々、近隣の小学校まで広く受講をお知らせすることも可能です。
青少年の健全育成のために、学校、PTA、地域の公的機関、青少年関係団体で構成されている組織です。年間を通し、様々な行事を企画・運営しています。新宿区は、11地区に分けられ、本校と津久戸小、江戸川小、愛日小のあるこの地域一帯は牛込箪笥地区と呼ばれています。この会とPTAとの窓口は会長が担当し、その会合には主として会長が出席します。
主にPTA役員のOBの方や同窓生OBの方たちです。スクールコーディネーターとは、新宿区から委嘱され、総合的な学習の支援や青少年の健全育成のために種々の活動を行っている方です。区内の小学校それぞれに担当者が1名ずついます。