本イベントは仮想空間内で開催いたします。
ホームページのホームに張ってあるリンクをクリックしていただくと、仮想空間(バーチャル空間)への入口へ向かいます。
参加するために、特別な知識も経験も道具も必要ありません。パソコンでも携帯からでも入室可能です。
まずは入ってみて仮想空間を体験してみてください。
「このシーンで部屋を作成」を選択する(日本語翻訳にしていない場合は英語表記です。)
「ルームに入る」を選択する
任意の「名前」と「アバター」に変更する
変更しないでそのまま進めても問題ありませんが、名前とアバターは自分では見えませんが、仮想区間内で同時に入室されている方には見えます。
「承認」を選択する
マイクの使用を許可して「次へ」を選択する
「入室する」を選択する
室内での操作方法について
飛行モード
チャットボックスに "/fly" (飛行) コマンドを入力すると、飛行モードのオンとオフを切り替えられます。
チャットボックスに "/grow" (巨大化) や "/shrink" (縮小化) コマンドを入力すると、あなたのアバターのサイズを変更できます。
音声のミュート
マイクアイコンをクリックまたはタップすると、マイク入力をオフにします。
動画、音声、3D モデルや画像の追加
様々なオブジェクトを Hubs ルームに追加できます。メディアを追加するには、Create Object ボタンを押すか、ルームに URL を貼り付けまたはドラッグ&ドロップしてください。
オブジェクトメニュー
ルーム内では、オブジェクトの移動、回転、サイズ変更が自由にできます。オブジェクト、動画および描画についての追加の操作は、オブジェクトメニュー内で見つけられます。次の方法でオブジェクトメニューを表示します:
デスクトップ: オブジェクトにカーソルを合わせてスペースキーまたはタブキーを押してください。
オブジェクトのピン留め
既定では、オブジェクトの所有者 (最後にそのオブジェクトに触った人) がルームを去ると、そのオブジェクトも消滅します。オブジェクトをルームに残しておきたいときは、オブジェクトメニューから pin ボタンをクリックまたはタップしてください。
アバターメニュー
オブジェクトと同じ方法でユーザーのメニューも開けます。これは、そのユーザーの音量を変更したり、画面から隠したいときに使用します。
ブロックするユーザーのアバターメニューを開き、block ボタンをクリックまたはタップします。ユーザーをブロックすると、画面から消え、そのユーザーの音声の受信も停止します。あなたがブロックしたユーザーは、他のユーザーからは見えています。
ルームモデレーターは、ユーザーのマイクをミュートしたり一時的にルームから追放したりする 追加の許可権 を持っています。
チャット
チャットを利用すると、ルームやロビー内のユーザーにメッセージを交換できます。また、チャットを使用してルーム内にテキストオブジェクトを作成できます。チャットボックスにメッセージを入力し、左側の Create Object ボタンをクリックまたはタップしてください。 "/help" と入力すると、特別なコマンドを実行することもできます。
カメラ
カメラを使用すると、ルームの写真を撮影して、その画像オブジェクトをルームに追加できます。写真を撮ると、チャットボックスにリンクが表示されます。tweet ボタンで、そのリンクをツイートできます。
カメラの "ミラー" モードを切り替えられます。これは、デスクトップコンピューターを使用している場合のカメラの表示の仕方を変更します。
カメラの "フォーカス" モードと "追跡" モードを、オブジェクトのボタンをクリックして切り替えられます。オブジェクトが移動した時に、カメラがその方向を向くか、追跡するかを切り替えます。
ペン
ペンを使用すると、3D 空間に線を描けます。ペンのサイズと色の変更、描いたストロークの取り消しができます。
画面またはカメラの共有
デスクトップ画面やウェブカメラ、スマートフォンのカメラをルーム内のユーザーと共有できます。共有されたメディアはルーム内のビデオのように表示されます。共有されたメディアは、そのオブジェクトのメニューから削除できます。