公認審判員について
1級公認審判員
世界アーチェリー連盟競技規則および全日本アーチェリー連盟競技規則、並びにその他の諸規程およびその他のスポーツ理念全般に精通していること
年齢が30歳以上で2級公認審判員として5年以上の経験を有すること
全日本アーチェリー連盟が主催または公認した競技会の審判員を5回以上経験し、優秀と認められた者
2級公認審判員
全日本アーチェリー連盟競技規則およびその他の諸規程に精通していること
年齢が24歳以上で3級公認審判員として3年以上の経験を有すること
加盟団体が主催または公認した競技会の審判員を3回以上経験し、優秀と認められた者
3級公認審判員
全日本アーチェリー連盟競技規則に精通していること
年齢が18歳以上で全日本アーチェリー連盟の会員登録を1年以上継続していること
加盟団体が主催または後援する審判講習会の課程を終了した者
※全日本アーチェリー連盟競技規則(公認審判員規程)参照
全日本アーチェリー連盟会員であること
公認審判員には、公認審判員証およびエンブレムを交付する
公認審判員の資格の有効期間は4年以内とし、夏期オリンピック開催年の第1四半期内に更新すること
公認審判員は全日本アーチェリー連盟の競技規則が発行される都度、購入しなければならない
2024年度は、公認審判員の資格更新年です。次回は2028年度です。