本ワークショップは,2026年10月2日から3日にかけて,秋田県大館市で開催されます。IAA-APRCが主催し,大館市が共催します。
本ワークショップは,文化庁および秋田県の補助を受けて実施されて いる「国指定天然記念物ザリガニ生息地再生事業」の推進を目的としています。
10月2日には懇親会を開催します。10月3日の午前には,IAA会員が ニホンザリガニ生息地の再生状況を視察します。現地視察後には, ポスターセッションおよび円卓会議を実施します。
午後には,IAA会員および関係する専門家による一般市民を対象とした基調講演と技術紹介を行い,その後,総合討論を実施します。
大館市における国指定天然記念物「ザリガニ生息地」の再生事業は, これまでに2か所の再生生息地の整備・拡充や,ニホンザリガニの飼育下繁殖技術の開発・高度化など,複数の重要な成果を挙げてきました。
一方,今後の保全に向けては,再生生息地への外来種の侵入リスクや,良好な生息環境の長期的な維持管理など,新たな課題への対応が求め られます。
本ワークショップでは,国内外における外来種対策の事例を共有するとともに,大館市の「ザリガニ生息地再生事業」の今後の方向性について議論する機会とします。