1:「ふれあい体操」は、ふれていく人がどのようなイメージを抱いて、どのように ふれていくかによって、その効果が大きく異なります。
子どもが「心地よい」と感じ、はっきり身体の部位の感覚を味わうことができ、安心できるようなふれ方ができる様にして頂きたいです。
2:子どもの身になって、子どもがどう感じているかを推察しながら、問いかけながら行い、決して一方的なふれあいと歌いかけに陥らないよう、楽しくふれあい、気楽に続けていくことが最も大切です。
3:毎日実践し、こどもたちの反応を確かめながら行い、子どもが泣いたり、嫌がる場合は無理に行わないようにして下さい。
4:ふれるときは、Y・T・T を心掛けて下さい
やさしく (Y)
たいせつに(T)
ていねいに(T)