1. こころにふれあう
「いっぱい愛してるよ」というメッセージを伝えます。
「母 や かかわる方の 思いを伝えます」
子どものこころに寄り添い、一体感に包まれた中で、共感的にこころを受けとめます。
「子どもの思いを丸ごと受けとめます」
2.やりとり = コミュニケーション
こちらが、 一方的にやってあげるものではないのです!
「リラックスさせよう」とか「緊張をゆるめよう」とか 「血行をよくしよう」とか 思わなくていいのです。
教えてもらうつもりでふれてみましょう!
「息づかい かたさややわらかさ、 あたたかさやつめたさ、気持ちの動き・・」
やさしく歌いかけつつ、包み込むようにふれながら期待して待つ!
「わずかな息づかいの変化、表情や動きの変化、体のこわばらせ方の変化・・ それらは すべて子どもの心の言葉、表現です」
3. 身体を動かす体操ではなく
頭の体操(実体と認識)
・・あるけど、・・ない! わからない体を動かせるでしょうか?
偏って認識している体は、偏ってしか動かせないのではないでしょうか
あいまいな体は、あいまいにしか動かせないのではないでしょうか
自分が分かり、まわりがわかり、世界が分かり、 社会性と主体性が育つ土台になる