学びが取り巻く図書館
- 16学間の学生生活を経て -
豊島 朱里 2019
学びが取り巻く図書館
- 16学間の学生生活を経て -
豊島 朱里 2019
学生生活と向き合うことでこの作品を完成させたい。学校では、一人で、グループで、クラスで、学生全員で、単位を変え学びを深めた。その中にはコミュニケーションが不可欠であり、それは公共の場で学ぶ大きな価値であると考える。そこで本の数、敷地面積の足りていない地元の図書館に、公共の場で学ぶ価値をプラスした学びの場の増築を計画する。柱の間隔に合わせ利用者の人数を変え、コミュニケーションの取り方に変化を与える。自分に合った学びの場を選び深めることができる。