大地にかえる

- 首都40km圏内に残された周回遅れのトップランナー 地域と共にある生活の提案 -

新藤 圭介    2019

「農」のある町の魅力を発信し、農業とデスクワーク、地域活動などの両立、新規農業就業者の育成などを行い、宮代の風土のを生かしながら、質の高い生活を実現させる。農の体験をしたい人/農の移住を考えている人/農を求めて移住する人宮代での暮らし方を拡張するための軸と拠点強化。また人間が現代の「農」には単なる食糧生産だけでなく、景観創出、交流創出、教育、地産地商、環境保全、防災など多面的な機能が期待できる。