気軽に花を楽しむための一輪用パッケージ
関根 文美 2022
気軽に花を楽しむための一輪用パッケージ
関根 文美 2022
「手軽に花を贈りたい」「ちょっとした自分へのご褒美に花で癒されたい」
花を飾ること、贈ることがもっと身近に、かつ気軽になることをコンセプトに、買うシーン・持ち運ぶシーン・飾るシーンの3つのシーンに着目して考えた。切り花の新たな売り方として、パッケージに花が入った状態での販売を想定している。箱の中に立てた状態で詰め、流通する。お店側は手間をかけることなく販売できる。また、生活者側も気軽に切り花を購入することができる。