次に各種サイトで購入してください。
ファームウェアのみの添付ファイルにはPDFが付いています。
ここにファームウェアアンロックPASSが書かれたページへのリンクが記載されています。
(フルセットは同梱のパッケージの裏にあるので目隠しシールを剥がして確認してください。)
PASSを確認し......
設定ツールのファームウェアページに行きます。
ファームウェアアンロックPASSを入力してください。
入力ができればFW書き込みページに移ります。
最新版のファームウェア横のCONNECTボタンを押してください。
M5 ATOMS3を用意してください。
ATOMS3とPCをUSBケーブルで接続し、
画面がついていない側面のボタンを内部が光るまで長押しして書き込みモードにします。
そうするとブラウザ上にChameleonKeyが現れるので選択し、接続ボタンを押します。
INSTALL ......Vx.x.xをクリック
ATOMS3内部データを消すか尋ねられます。 消さない場合はチェックボックスは無視してNEXTをクリック
INSTALLをクリックしてください。
書き込みが始まります。 しばらくかかるのでお待ち下さい。
画面のような表示になったら書き込み完了です。NEXTクリックで閉じられます。
ATOMS3の電源抜き差し等で再起動を行ってください。ChameleonKeyに成っています。
初回書込み後は画像がなく 文字のみ表示されていますので次項を参考に設定を行ってください。
※FW書き込み直後、画面がちらつくことがありますが、
時間を置くと改善するため、電源を入れたまま少々放置してください。(原因究明中です)
※現状WebtoolはWindowsPCとChrome系ブラウザでしか使用できません。
電源を抜いた状態でChameleonKeyの画面ボタンを押しながらUSBを接続し
ブラウザWEBtool上、左上ピンクのATOMS3Connectボタンを押して接続されたCOMポートを選択して下さい。
ローカルデバイスから画像ファイルを選択できます。送信ボタンでChameleonKeyへ画像を送信します。正方形の画像がオススメです。
画像は送信時に128*128にリサイズされます。
▼img2-10のプルダウンを開き最大10枚までの画像を設定することが可能です。
img2以降を設定すると、次回起動の際に自動的にアニメが再生されるよう設定されます。
再生を停止し1枚目のみを表示したい場合は次項をご覧ください。
(設定モード時、アニメーションは再生されません)
※デバイスが画像のセーブを完了したことを確認してから次の画像を送信してください。
画像1枚につき表示する秒数(ミリ秒)を設定します。Send Speedボタンを押し値を設定します。
現在100msより早く表示することは出来ません。
チェックを入れ Send Enable ボタンを押すことによりアニメが再生されるようになります。
再生を停止したい場合はチェックを外しSend Enable ボタンを押してください。
現在設定した画像を消去します。
再生したいアニメーション枚数を減らしたい際などにご使用ください。
画面の回転角度を選択できます。0°、90°、180°、270°の4つのオプションがあり、180°がデフォルトで選択されています。
選択された色と明るさをボトムLEDに適用出来ます。
画面ボタンを押した際の機能を設定できます。
最後に送信された内容がボタンに適用されます
※設定が完了したらChameleonKeyを電源抜き差しで再起動してください。
settingモード中、画面ボタン押し込みは効きません。
Windowsキー + Rを使用して実行ダイアログを開き、そこにURLを入力して実行します。必ず1回押しに割り当てられます。
http実行は@http:// で行ってください。
アルファベット文字列をタイプします。必ず1回押しに割り当てられます。
キーボードの言語設定をWebtoolから選択できます。日本語キーボードと英語キーボードが選べます。
(v0.1.4~ それ以前はそれぞれのFWを焼いて適応してください。)
複数のキーボード操作等を一つのマクロとして定義し、連続して実行することができます。
最後に必ずキーリリースが行われます。(マクロ終了後のキー保持は不可)
テキストボックスに下記コマンドを記述しマクロを組みます。例などを参考に組んでみてください。
プルダウンリストで1回押し、2回押し、3回押し、長押しのいずれかにマクロを割り当てるか決めることが出来ます(各トリガに1個ずつ、計4個までマクロを覚えることが可能。)
例: @https://example.com,@D1000,ESC@D10
このマクロは、最初に@https://example.comコマンドを実行し、指定されたURLを開きます。
次に、@D1000コマンドにより、1000ミリ秒(1秒)の遅延が発生します。
その次に、ESCコマンドが実行され、Escキーが押され、
@D10で10ミリ秒(1秒)の遅延が発生します
記述されていませんがキーリリースが行われて終了します
このコード内で特定のコマンドごとを区切るために使用されます。
指定された時間(ミリ秒)だけ処理を遅延させます。@D の後に続く数字が遅延時間として解釈されます。
このコマンドは、すべてのキーをリリース(離す)します。
これらのコマンドは、それぞれのキーを押します。
@KRを呼ぶまで押し続けます(キーを離さない)
Navigation Keys
UP DOWN LEFT RIGHT
各種矢印キーを押します
Function Keys
F1 F2 ...... F23 F24
各種ファンクションキーを押します
Web Commands
これらのコマンドは、標準ブラウザでURLを開くために使用されます。
Windowsキー + Rを使用して実行ダイアログを開き、そこにURLを入力して実行します。
URL Execution Value: と同等です。
Alphabet Commands
このコマンドは、指定されたアルファベット文字列をタイプします。@KRalph: の後に続くテキストが入力されます。
このコマンドが呼ばれると1度文字列を打つ前に@KRされてしまうことに注意してください。
Alphabet String Value: と同等です。
LED,LCD Commands
底面LEDと液晶ディスプレイ(LCD)の明るさを調整する機能です。
LEDを点灯します。
LEDを消灯します。
LEDの点灯と消灯を切り替えます。
LCDを点灯します。
LCDを消灯します。
LCDの点灯と消灯を切り替えます。
他にも欲しいコマンドがある場合はお問い合わせからお気軽にお申し付けください。
実装を検討します。
ドラックした部分を、新たなタブで開いたChatGPTに貼り付けるマクロ
(動画は貼付け後、更にEnterを押すマクロです。)
マクロ内容は以下です↓
WIN,@D100,PS,@D1000,@KR,@WIN+R,@D100,@KRalph:mspaint,ENTER,@D500,@KR,CTRL,@D1000,v,