令和5年度版の薬剤交付支援事業については、こちらのページを参照ください

以下は令和４年度の内容となります。

なお、令和4年度版の本事業（令和4年3月1日～令和4年12月20日、令和5年1月1日～令和5年2月28日配送分）の精算については、令和5年3月下旬に実施済みです。

前年度との変更について下記事項をご確認ください

処方せん備考欄に「CoV自宅」「CoV宿泊」が記載されたものを対象として、これらの薬剤の配送に関わる患者負担費用を支援する事業です。

基本的には前年度の本事業と手続き等の流れは同様ですが、支援の対象などについて多くの変更点がありますのでご確認ください。

令和4年度版薬剤交付支援事業は令和4年3月1日を事業開始日とします。
「0410対応」の処方せんに関しては今回からは調査のみとなり、配送費用の補助対象とはなりません。
令和3年度に実施された薬剤交付支援事業に引き続き、本年度は令和4年3月1日以降の配送を対象として、Cov自宅・Cov宿泊の処方せんのうち、条件を満たしたもの（※下図参照）に対して配送費用の全部を支援します。
支援事業に参加できる薬局は北海道内の全ての保険薬局であり、薬剤師会の会員・非会員の別は問いません。
前年度までに本事業に参加された薬局は、自動継続として取り扱いますので新たに参加登録される必要はありません。

上図をご覧になっておわかりの通り、多くの変更点がございますので、事業の詳細と関係資料について、こちらのページから必ずご確認をお願いします。

薬剤交付支援事業に参加して欲しい薬局は…

本年度より参加を希望される場合は以下をご覧の上、登録をお願い申し上げます。

処方せん備考欄に「0410対応、CoV自宅、CoV宿泊」のいずれかが書かれた処方せんを調剤し、オンライン服薬指導を経て薬剤を患者に配送した実績がすでにあるか、または今後それらを実施する可能性がある北海道内の薬局

※厚生労働省からの依頼により、電話等服薬指導の実施状況を把握するため、今回から支援金の対象とならない「0410対応」等に係る配送実績についても、引き続きの報告をお願いしております。コロナ禍での薬局の患者対応を数字で示すことができる機会ですので、ご理解とご協力の程よろしくお願いします。

まずは以上の項目に当てはまる薬局様に本事業への参加登録をいただきたいと思います。

事業に参加する皆様に事前にご了承いただきたいこと

限られた時間と予算でできるだけ多くの支援を届けるため、事務作業等の間接経費の軽減が求められるところです。
このため、薬剤師会で指定する形式のエクセルファイルでのデータ提出、事業進捗の確認のための定期的な報告など、参加薬局様にご協力いただくことがいくつかございます。また、事業参加薬局への通知や案内は事業終了まで登録されたメール宛のみで対応させていただきます。

大まかな事業の流れは以下の通りです

→毎月分を翌月15日までに提出（メール添付での提出。1円以上の請求がある場合は「請求様式（Word）」「記載内容を証明する資料（領収証・請求書等）の写し」もあわせて添付にて提出）

登録薬局には最初に登録されたメールアドレス宛に、必要な作業・事業の進捗状況・関係する最新情報などついて随時ご案内をさしあげます。迅速な対応にご協力をお願い申し上げます。

余裕がありましたら、事業参加後の手続きについてのページを参考に事前の準備を進めていただけると助かります。

令和３年度の薬剤交付支援事業に登録済みの薬局は自動継続となりますので新たな登録の必要はありません

新たに参加される薬局はこちらから事前に登録をお願いします

事業の詳細と関係通知、留意事項をお読みになった後に登録ください

※薬局の基本情報の他、保険薬局コードも必要となりますのでご用意ください

《更新情報》

2023/3/31 請求のあった薬局には指定の口座に支援金を振り込み済みです。
2023/2/10 国から追加の予算配分の案内が来たことから、2023/1/1配送分から本事業による支援を再開しております。なお、予算配分額が未定であるため、請求額全額が支援されない場合がありうることを予めご了承願います。
2022/12/13 予算超過の見込みであることから、2022/12/20配送分をもって本事業による支援は終了となります。
2022/3/7 本サイト公開