北東へ広がる日本海、南端の玄界灘、5㎞沖でも水深7~8mの唐津湾、 地形的に恵めれ数年に1~2回日本海全体の北東暴風の日のみ現れる女神波(造語) 大うねり波の斜面に魅了され女神に逢いたくて48年間
Windでは、20m/s大波斜面へ行ける技術に20年も掛かり (道具の進歩と暴風練習の回数が限られ20年間も) それから女神波を体験10年間で4~5回(写真も無く残念) ド・オンショアーの20m/s WindWave上級者の方は絶対好まない条件💦 ボトムターンもリッピングも無く大きなうねり波の斜面を往復するのみ⁈ 完全に間違った波遊び❓(笑) 動画①の様なインサイド波の中での失敗無しのジャイブと写真②の様なjumpを4~5回繰り返し、ブレーク波のタイミングを合わせ沖へ出れたら女神波の斜面に到達 見上げる高さの波高、ボトムは弱風、トップは爆風、ボトムまで下りたらアウト 斜面の途中でジャイブ完了、失敗したらアウトの興奮(やはり間違い遊び?) 技術とタイミング、何より体力維持が必要・女神の裾ので戯れ頭は真っ白(笑)
時はたち20m/s吹きまくる沖で集中力の持久に不安を感じる頃、Kite登場
体力を使わないKiteならとKite歴10年で20m/sでも走るのはWindより楽勝、登り角度も45度jumpも楽勝💪 北東20m/sオーバーの日いざ女神波へチャレンジ しかしKiteを海へ落とし、波に引きずられ死ぬ思いを経験💦
Kiteは正常な操作時では高い操作性で上達が早くハイパワーの興奮道具ですが、突風・弱風・破損等のトラブルで操作不能の時はリスクも大き過ぎる道具💦 技量を超えた状況で乗るべき道具では無い事を痛感‼⚡ Kiteでの女神波は断念⤵
動画・写真①~③は安全の為にインサイドのみで乗ってたアラ還時代 (画像は2019年62才 ①インサイド動画②jump写真③2㎞沖には女神波の片鱗)
2021年 Wing登場、 Wind程の体力は要らず、Kiteの危険性は無く練習出来きる回数は年間200回以上 わずか4年この年齢からでも 登り角度50度以上、jumpも自由、スピード調整も幅広く2m/sでも15m/sでも同じ道具で風上への操作性の在る道具選び🙌 これなら諦めてた女神様を拝める可能性があるのかも😊👍
2025年3月3日 日本海全体北東風、北半分北東8~12m/s・南半分17~20m/s予報🙌 数年ぶりの大うねり波予感 初のWingFoilで女神波へチャレンジできるのか? 昨年からのG2Wing(ガスガス条件)乗りに風が落ちても風上へ大丈夫👍 長~い斜面を風を逃がしFoilingの夢を膨らませ興奮で睡眠不足(笑)
朝は干潮で沖から胸~肩スープ波、浜崎海岸はブラケット弱風で出艇不可能(写真④) 満潮時間なら大丈夫だろうとワクワク待機 しかし 満潮時間は沖からブレーク波、インサイド一瞬突風の15m/s待ち時間数分 どう見てもブレークを超えるパワーもブレーク場所での風待ちも不可能💦(写真⑤⑥)夕方まで出艇チャンス無し⤵
夜になって、あ~❕思い出した‼浜崎海岸では困難だった💦 20年前に 今回の様な条件まだWindで大波斜面を楽しんでいた頃 浜崎へ移転して初めての大波の日 Wind75L3.5㎡でショップ前から出艇、一瞬ブローでプレーニング数十秒とズルズル状態の繰り返し それでも2㎞西沖の大うねり波&暴風を求め進むと、 テトラ沖の胸~肩スーブを超えれず大巻かれ、ボード類と離れたら溺れる予感、 ブームに腕を巻いてスープが弱まるまで我慢、何とか回避してショップへ戻るだけで体力消耗・命掛け・気力も終了💦
北東暴風での浜崎海岸はブラケット一瞬ブローだから 波パワーと戦えない事を忘れてた💦俺は何をやってるんだ😢(大反省)
昔し東の浜からWindなら大うねり波へチャレンジ出来てたのは、 暴風下スープ波浅瀬からのビーチスタート、完プレーニングでのjump波越え、20m/sでも失敗しない連続ジャイブ技術と体力 ブレーク波内側を往復走行でのブレーク波脱出のタイミング合わせ・・・ ジャイブ失敗でスープ波に流され断念も数回、限界確認できて安心👍 WingFoilでは強風オンショアー・ブレーク波条件での出艇は不可能💦ブラケット位置からの出艇は暴風での走行不可能状態のリスク在り
今、出来る事は 北東暴風・大波状況で ①出艇可能な場所探し(漁港・県境・鹿家・・) ②安全に帰還できる場所と方法検証 (漁港・河口・折り畳みパドル・・・) 対応・準備 ①最悪状態の時にボード&Foilから身を離せるリーシュコードの改良 ②ブラケット微風条件でも風上へ上れる形状道具での反復練習 (微風対応浮力バランス(テール浮力形状)・直進ボトム形状・フローター) ③フローターボードでの強風走行&スタート方法(現在MAX15m/s・20分間が限界⤵) 大うねり波への必要条件 ①体力向上・・懸垂復活💦 ②体調管理・・血液サラサラ薬卒業かな💦 く~厳しい現実( ;∀;)
まず出来るのは 大波状況対処の気合・準備・心掛けを忘れない様に この「つぶやき」でした(;'∀')👍
2025・2月3~10日までの、今季最強の寒波襲来!
気温-1℃~3℃風域7~16m/sの条件下 防寒スーツのおかげで毎日寒波を楽しむWingFoil報告😊
数人の方から「どうして乗れるの?」「体感が狂ってる?」「情熱?根性?キチ?」など質問がありましたので種明かしを致します👍
使用装備は *ホームセンターのアンダーシャツ上下 *2mmドライスーツ・3年目で首・足首・膝破損もうドライとは言えない状況(笑) *自作防寒着2025上下・防寒機能テストのブーツ(夏用改良)&グローブ(思考中)
#今までは、最高温度18℃ではアンダーシャツと2mmドライ使用 12℃を下回ると3mmロングジョーンと2mmドライの重ね着で対応していましたので。 新作防寒着上下使用では0℃でもアンダーシャツと2mmドライで楽勝、そこで体感プラス10~12℃と表現していましたが、 「経験無い方だと大袈裟過ぎて眉唾(笑)」と意見をもらい💦 プラス10℃へ修正💦 経験無い方への説明は難しく ウエットスーツを知らない方に10月の海は寒くないと言っても「大袈裟な眉唾」ですもんね(笑)
数十年の海遊び、真冬の10℃以下での指先・足先の痛さ・痺れと闘って それこそ若い頃は「我慢こそがやる気の証明」市販のウエットスーツでみんなと我慢比べも楽しみでしたが💦 40歳後半頃から辛いだけでは無く、体が冷え切り体調不良や風邪の原因へ これは体力衰退・老体💦 当時芥屋でWindWave楽しんでいた頃は「この位大した事ないさ!気合・気合💪」は 嘘ぱちで今日は我慢できたけど明日もか・・・三日目には吹いてないことを喜んで(笑)
そこで 20年前から試行錯誤、市販のウエットは窮屈さで保温、脱着困難も嫌な原因 業界からもあれやこれやで新製品が出るものの、すべてに長所と短所が備わり 15年前には潜水用ドライの改良版をオーダーで完全防水作戦へ 当初好評でしたが足首・手首は窮屈・何より技術的な撃沈では水漏れも発生・重ね着や絶縁テープ等で対応するも、面倒さや劣化水漏れ等短所もいっぱい、余裕サイズ保温に限界 数年後には、完全防水の難しさで断念⤵
市販品も試行錯誤・裏起毛などの素材改良 最近ではファスナー無しの動き易さ重視、少し水漏れしても窮屈サイズで水の入れ替わりをなくし対応?購入試着してみたら20年前の窮屈さでガックリ⤵
そこで6年前からゆとりサイズのウエットで水漏れしても保温の方法は無いか試行錯誤、断熱素材をアンダーシャツとウエットの中へ挟んでみたら、効果抜群しかし準備の面倒さは倍増⤵ そこで2023年度はウエットの上へ断熱チョッキ&薄い上着・ウエットも冷えず効果抜群⤴動き易さをドライを薄くして対応! 行きついたのがロングジョーンと2mmドライの重ね着、しかしなんにでも短所あり、2mmドライの強度不足⤵ そこで2025防寒ジャケット上下試作なんと暖かさ倍増 0℃の15m/s条件でもロングジョーン要らずボロボロの2mmドライのみでも可能👍
体感的には、贔屓目無しで+10~12℃以上、氷点下でも体は問題無し しかし益々冷風冷水条件へ次にはウエット生地でのブーツ・グローブ改良の必要性が(笑)
真冬も平気な「種明かし」は 技術UPが快感の海遊び、しかし運動能力・体力衰退のお年頃(笑) それに「海遊び寿命もあと数年?」☝同じ道具では間違いなく年々乗れなくなります のんびり春を待つのも勿体ない 0℃を10℃以上に感じる工夫で無理なく安全に楽しめる装備作り 道具の完成度UPも快感の一つ、うまく出来たら冬型もワクワク😊👍
上下ジャケットで+10℃は完成しました 予想以上の効果!まだウエット生地で寒さと闘ってる皆さんへ経験して貰きたく 試着ジャケットも準備しました 氷点下の厳しい日じゃなくても、10℃の日が22℃の春秋の雰囲気で楽しめます ご興味の方も、お疑いの方も(笑) 「おやじ」へご相談下さい👍
2024今季の梅雨は特殊、梅雨前線が南位置でもなぜか?南西風が続きオフショアーの日々が続いています。 梅雨明けもゆっくりパターンでしばらくは南西風が続く模様
ショップまえはオフショアーでインサイドは数十メートル幅での数秒~数十秒の突風 2~3㎞沖では数分のブローですが 初心者の方は沖までは怖く、上級者の方も高速用FOILと小さなボードでブロー待ち時間が爽快感を損なっています
全て環境・条件を無視した風を頼りの乗り方&道具が原因です 一瞬ブローを好条件にしてみませんか?
オフショアーブローは風速は十分ですが横幅は狭く、 風を使った快走は風向きと真横のアビーム走行ですから当然ブローを横切り失速不快感の繰り返し⤵ 不爽快で疲れて終了⤵ ブローは風下へ流れています、ブロー幅で連続ジャイブ・連続タック出来たら長い時間Foiling可能 「連続でジャイブやタックの技術はない❓」もちろん自分も出来ません(笑) だから、練習のチャンス❕ 強風・安定風では快走できるので練習しません インサイド300m辺り、待ち時間数分・ブロー数十秒でも沖に行くこと無く流されずストレス無しで練習楽しんでいます 海報告撮影の為にjump用の70L(立って風待ちの大き目サイズ)890FOILでたまには乗りますが一瞬ブローのストレスで毎回後悔します。 一瞬ブロー専用道具はSUPFOIL練習兼用の86L改良ボード2200FOIL使用
「そんなのに乗っても遅いし気持ちよくない‼」と聞こえそうですが(笑)
そもそも痛快な走りを求めれない超ガスティー条件ですから 風上ポイント維持・クウォーター方向へのFoiling&風を逃がしてポンピング・ 5m/s以下での風上登り&浮かないまま連続タッキング・・・ etc 超ガスティーだから練習可能な内容・ 南西風波無し・超ガスティーの今こそチャンスです😊👍 それは晩秋での超ガスティー腰~胸波での波乗り基本練習なんです(動画2)
動画2は、通常3m/s、一瞬5m/sでの腰波(動画2はインサイド波、沖波は倍以上満喫) 波に乗れたら風が無い場所こそ最高でした⤴ 遅いと思ってた2200FOILでも風を使わないと驚きの加速と快感(自分も風でFoilingしてた2022までは遅い大きいFOILは避けていました💦) 晩秋のショップまえWINDでもKITEでも諦めていた超ガスティー腰~胸波 興奮条件のゲレンデ発見😊👍
南西風(オフショアー)波無し超ガスティーだから練習可能な内容☝ ①5m/s以下ノーFoilingでの風上登りの方法と専用ボード体験 ②クウォーターへのFoiling(波乗り方向)体験(動画1 4m/s 5㎡) ③加速前から風を逃がしポンピング体験(波継ぎ練習 動画1) ④足を変えずに連続ジャイブ(リッピング)体験 ⑤ブロー内での風上連続タック特訓
①はWing初日の方でも練習可能、②は弱い風でのFoiling方法、③ポンピング姿勢取得、 ④⑤短いブローでも満足感・・・タブン😊👍
詳しくは 親父まで
2020年WingFoil発売から4年目 初日から走行練習可能なWindの長所、空気入れるだけでのセッティング&風で浮き上がる道具軽さのKiteの長所を備え Windなら数年掛かる8~10m/sもKiteなら困難なオフショアーでも 初日の方でも練習可能で数~十数回目には全く新しい浮遊走行の魅力にHopsメンバーさん70~80%がWingへ変更
水面から浮く(Foiling)軽い走りの快走Foiling(造語)に魅了 わずか3年でshop前はWing80%(画像 1)(画像2) 初年度は大きいボード・スロー走行でのFoil2000c㎡でもFoiling出来たら大興奮⤴ しかし わずか3年で現在の上級者の方は小さなボードとFoil900~700c㎡の高速Foilingの 快走Foiling(造語)へ道具も技術も進化⤴ スピードも興奮もUP⤴ 道具・技術の発達はWindの30年間がKiteでは10年、Wingの発達は3年の1/10(驚🙌)
自分も45Lでのハイジャンプを夢見て乗っていましたが その分安定強風と高い技術・体力・機敏性が必要💦・・・無理が多いお年頃(笑) 興奮度は高いけど、弱い風の日はストレスだけで乘る気がしない・・・❓❓❓ これは‼早くもWindのWaveと同じ道の予感💦
体力も運動能力も衰退してる年齢⤵あと数年の海遊びカウントダウンなのに、 満足条件は年に十数回になる高速快走Wing道具のみでは?・・・勿体ない❕ しかし初心者用の大きなボード・Foilで走るだけでは快走感がもう感じられない💦
そこで2023年から大きいボード&Foilでの魅力をガスティー条件の波乗りで発掘・模索 ガスティー条件でのスルスル風上への走行方法・適したボード形状へ改造テスト👍 波が無くても基本練習で日々発見👍(何事も最初から荒れた海では不可能)
風力頼りの70~100F(造語)より風下へ波を利用しての50~30F(造語)でのFoilingの快感と達成感🙌 より低速Foilingの方が気持ちいいWAVE斜面での加速感🌊 適したボード形状とFoil、新たなFoiling魅力発見に大興奮⤴
30Fとは、まだ専門的な表現用語が無く、Foiling可能なWing揚力を表す数値で、 風任せで勝手にFoiling出来る揚力を100F(Foiling)と表した造語(笑) また勝手に風条件を表した造語が ガスティー(風の強弱が激しい)条件を G Wing(笑) ガスガス(数分待ちの数十秒ブロー)条件を G2 Wing 今年(2024年)開発・練習中なのは ガスガスガス(1㎞先でもG2海面)の条件 G3 Wing 道具・遊び方開発中👍
開発した改造テストボードの画像 (波乗りの為の平水面練習風景) 1)SUPパドリングFOIL (画像3) 0~5m/s (平水面でここまで浮けたらうねり波からのFoiling波乗りは自由) 2)G3 Wing ポイポイパドルテスト3回目8月(画像4) (10分に10秒ブローでも1㎞沖だけ風で途中風が無くなっても心配なしの波乗り可能) 3)同じボードに高速FOILでjumping (画像5)7~15m/s (Foilを交換するだけで快走Wingもjump&Waveも可能、もちろん各種目専門ボードの性能には敵いませんが、幅広く各条件で楽しめる1艇、得意分野は専門ボードで👍)
2024・9月よりG Wing改造ボードでのレンタルスクール開始します WingFoilの楽しむ条件拡大にご興味の方は体験してみてください (今までのダメと諦めてた弱風やガスティーの日が楽しい日になるチャンスです)・・・・親父まで
50FやG2Wing(造語)の 詳しい説明は後程😊👍
「どうしてWindやらないの?」「もうKiteやらないの?」「熱心に勧めてたのに何故??」
沢山の方から質問・疑問を頂いています
海遊びの基本(軸)は 新たな発見を共有できるメンバー(仲間)作りでの歓喜・興奮です 今も現在進行形(ing)です
時間に余裕がある方は これまでの年代別の遊び道具の登場・進歩を覗いてください😊
1978年
Windとの出会い
当時大学4年生で10年間続けた陸上競技(駅伝部) 青年らしい疑問?が出てた頃でした
走るのが何よりも楽しかった中学陸上時代(県3位 通信全国94位) 練習方法の情報も知識も無く無我夢中に走ってるだけで最高の満足感を得てた時代
精神崩壊寸前まで鍛え上げられた高校時代(全国高校駅伝3年間花の1区 最高順位2位)想像絶する努力の積み重ねの先に価値?ある本物の競技者への試練の時代
惰性で続け将来像に疑問視の大学時代(全日本大学駅伝 4回出場 最高順位1区で3位) 全国レベルではラストで抜かれる逃げ馬競技生活に迷い?才能の無さに競技継続断念!
その頃、兄貴が購入してた初期Windsurfingのジョイント構造クレームで壊れたボードを貰い受け 使ってない棒高跳びの棒をマストに、ブームはラワン材重ね合わせ・ セイルはナイロン系生地で製作👍
たぶん国内初の自作Wind ジョイントはワンボルト固定式(もしかして世界初?) まだショップも無い時代にタンデムで遊べてたんだから無駄な技術(笑)
腹が減ったら何時でも飯食って、喉が渇いたらコーラガブガブ、練習開始も誰かと競う事も無く、息切れも無く誰かを負かす必要も無く 自作道具での風を掴み進む快感!満足感!(風速4~6m/s)超贅沢な海遊び体験
「こんなに楽に生きていいんだ!」を発見😊👍(21才)
この感覚が自分人生の「軸」です
1986~1990年
shop 開設
Wind道具は世界でもゆっくり開発時代 1980年頃ハーネス開発(6~8m/s)、1982年頃ショートボード発明(8~12m/s)
もちろん即自作ボード製作(23才) 第一号「くじら」全く走らず💦二号艇・三号艇・・・ もう海に住まなきゃ・・・shop開設だ‼(30才) 6号艇辺りからjumpもドオンショアで勘違いループチャレンジも 新たな興奮・快感😊👍(33才)(風速10m/s前後)
世間のWind界ではロングボードでのコースレースが主流に 「いやいや自由な遊び道具で何故に競争なんだろう❓ 」 「競技を追及したらほとんどの人が嫌になるだろうに❓❓」 それでも3~7m/sショートボードが走れない風域で、初中級者の方と共に遊べるコースレース、メンバーさんと楽しむには最適!(34才~) HOPSメンバー月例大会でも盛り上がり30人の日も、年間表彰パーティーまで 他所の大会で競う事に本気度が低く大会前日の駐車場飲み会チームへ(笑)(38才)
1991~2000年
Wind 競技的なコースレース時代から滑走快感のスラローム時代へ
コースレース全盛終盤で唐津CUP開催(39才) 初年度参加人数200人オーバー、HOPSメンバーだけでも40人参加 しかし年々参加人数は減少 6回大会は参加人数100人切れ HOPSメンバー10人切れ 唐津CUP開催意義が無くなり終了!
Wind界のプレーニングボードが軽風用へ大型化、6m/sでもプレーニング道具へ進歩、 コースレースも幅1mもあるフォミュラークラスへ(6m/s~10m/s) しかし超高額・技術・パワーが必要で一般の方はレース離れ、フリースラローム時代へ
やっと世間も競争道具から滑走快感遊びスラローム&WAVE時代へ(7~10m/s) 強風道具waveboardで(10~18m/s風向きと波)
道具の発達で興奮と快感は増すものの 風待ち日と上達年数が増し、初心者・中級者・上級者で乗れる条件日が異なり、グループでの連帯感は薄れ始めました。
2001~2010年
shop活動をフリーセイリング適した浜崎へ移転準備(43才)
Wind道具は益々進歩、スラロームも10~14m/s高速快感、Waveは12~20m/s走行可能でループ合戦の興奮と快感は最高潮⤴(46才) しかし風速・風向・波高と好条件が必要👆 唐津地区では月数回でも良い月、全く無しの季節も長く 冬季は静岡御前崎への遠征まで必要 そこまでハマれるのは上級者数人
shopまえでは初心者スクール条件、強風Waveは条件のいい日に月数回移動 興奮度は高いものの待ち時間長過ぎ⤵ なにより強風が少なすぎて上達に十数年、新しいメンバーさんと快感共有の日は皆無
新人さん達と一緒に遊べるのはスノーボードのみ 同じ日に年齢技術違いでも楽しめ冬季数年間はキャンピングツアーで通いました⛄
2005年にKITE登場🙌(48才) 今まで我慢の5~7m/sがベスト風域、開発当初は情報は少なくまたもや試行錯誤で充実、サーマルシーズンの5~10月は晴れたら練習可能でここ数十年の鬱憤解消 中風はKITE・強風はWINDでベストと思いきや、 道具と技術が発達、20m/sオーバーでWindは限界でもKITEなら乗れる道具へ しかし超危険が隣り合わせ Windでは在りえなかった骨折&入院の怪我人も多発⤵(;'∀') 初心者の方の練習には安定風・強すぎず・弱すぎずで遠浅時間、浜に人が少ないシーズンのみ、ベストな日は限られ自由に安全に乗れるには毎週通って2~3年、興奮・快感度は高いものの風速風向条件・場所移動が必要で無理な人には超危険、初心者の方とは一緒に遊べない道具でした💦
2011~2019年
SUP登場🙌 0~6m/sまで楽しめる道具 またまた情報不足で試行錯誤の楽しみ 初年度は5㎞西の自宅までSUP通勤 漕ぐ度に縮む時間、夜間パドリングでの月明りの明るさや夜光虫や稚魚の大群との遭遇に興奮⤴ 年数回の暴風ではWind一人遊び👍 (54才) 老体にムチ打ち頑張る自分に酔える時期 SUPは皆さん初心者で川での漕ぎトレーニングで盛り上がり まるで中学時代の楽しいだけの陸上競技?遊びの時代 「理論も情報も要らないみんなで試行錯誤が発見の喜びなんだ❕」 を確信
しかし 情報時代、道具と技術の発達はみんなで楽しむ時を許してくれません 競技大会が盛んになり 早く漕げる為の情報、漕ぎ方・道具・プロとの練習会・・・ 「く~楽しいのはそこじゃないけどな~」(笑) SUPは4~5年で目的別種目別へ進歩 体験的なレジャーSUP (0~5m/s穏やかな条件が理想) 漕ぎトレーニングを楽しむ競技SUP (0~10m/sまでトレーニングは可能) 波条件を待ち望んでのWaveSUP (強風の後の残り波が理想)
2020~202?年
救世種目になるのかFoil登場🙌(60才) まずはWind&Kiteでより弱い風域での快感模索どちらも本体の技術が必要! 練習するにもノーマルWind・ノーマルKiteを乗りこなす技術が必要で ノーマルを極めた後の上級者用道具(十数年経験後) 初心者練習風域&条件で走れますが、初心者用のノーマル道具とは別物 益々共有感が離れる結果へ⤵ 世間には無いBigFoilWindで試行錯誤していましたが、弱い風での操作Wind技術がより必要で受け入れられず⤵
そしてWing登場🙌(63才)
長年楽しんで来た各種の横乗りスポーツ それぞれに魅力もあり発達と共に必要な波・風の条件UP⤴回数激減⤵ 唐津湾浜崎海岸の条件で上級者が満足するのは年間十数回程度 初心者と上級者が一緒に遊べる事も無いのがマリンスポーツと諦めていました⤵ なんと 風の掴み方・風上風下はWind以上に自由 重量の軽さ走りの軽さはKite以上で楽 ボードバランス・ロングラン波の乗りはSUPWave以上繊細 ヒールサイド・ツーサイド・オーリーjumpとスノーボードに類似 ハワイじゃなくても唐津湾で好条件なら1分以上の波乗りロングランも可能🌊 今まで47年間心奪われた数々の横乗り種目の良いとこ取りがWingFoil🙌
ここ3年間で 弱風でも風上への移動方法・風任せではないFoiling方法・風が無くなるインサイドでの波乗りが最高⤴と この年齢ならではの乗り方を独自に開発?発見?🙌 67歳でも風向きもガスティーも問題なく5~18m/sまで楽しめ、波乗りからjumpingまで どんな風向でも吹いてるならshopまえで自由に乗れます😊👍 (風が無くなっても心配なく帰還できる道具も開発済み)
初日の方でも5~7m/sが乗り易い風域、初心者の方でも10m/sまで練習可能 初心者の方が練習可能な風域で同じWingでもFoilingもjumpingも可能 一緒に興奮共有出来ます😊👍
shop前のみでも年間250日以上、乗れない日はやっとの骨休みでストレス無し(笑) Wind・Kiteを辞めたのではなく もっと自分の年齢・体力・唐津湾の条件で興奮出来る道具を発見・開発して初心者の方とも同じ条件でも楽しめる道具・遊び方を試行錯誤(模索を楽しんでます) 2023年から超ガスティー海面の波乗り&jumpingを兼用できる浮力ボード・Foil形状を追求、2024年ボード形状を大きく変える事でよりjumping出来るボードでも弱風風上走行・前後のボード重量バランスで滑走感向上・操作安定まずまずの成果🙌 風の無い日はSUPFoilも体力の限界を感じながらチャレンジ中!(67才) 体力的に海遊び寿命が尽きるのかも(笑)
この場を借りまして Wind&Kite うち(HOPS)で共に楽しみ卒業された皆さん 各時代の種目で大変お世話になりました ありがとうございましたm(__)m
まだまだ現役継続の皆さんは 得意種目で技術UP・興奮に精進して下さい 自分の海遊び寿命も後4~5年かな? 遊び道具は代われども年齢・体力・運動能力に合わせ日々追及 風を掴み波に乗りスピード感に浸るのは同じです
2023~2024は軽風Wing遊び模索中! 体力尽きるまで楽しみましょう🙌
ショップHOPS代表は息子の史也に世代交代しました SUP&Wingで唐津でのshopチーム作り手伝いに専念致しますm(__)m