A. 以下のような方におすすめです。
自社や自身のプロジェクトにAIやIoTを導入したいが何から始めればいいかわからない方
プロトタイプの開発技術を身につけたい方
現場の課題(効率化、自動化など)にデジタル技術でアプローチしたい方
AI・クラウド・音声認識・半導体といった先端技術の基本を体系的に学びたい方
手を動かしてものを作り、開発のきっかけを得たい方
A. 本プログラムはすべて対面形式で実施されます。
講義や実習は、北海道大学構内および札幌市内の会場にて行われます。復習用に講義録画の提供は予定しております。ただし、実習がありますので、毎回の対面参加が必須となります。
A. いいえ、Raspberry Pi本体や関連機材(音声入出力デバイス、センサーなど)はプログラム内で提供される予定です。参加者が別途用意する必要はありませんが、ノートPCはご自身でご準備ください。
A. 初心者の方でも参加可能です。Pythonの基礎から丁寧に扱う講義構成になっており、実習を通じてステップアップしていける設計です。ただし、志望動機の内容に基づいて選考が行われるため、関心や目的意識のある方が優先されます。
A.本プログラムでは、初学者でも段階的に学びながら、生成AIを活用したシステムを構築できるスキルを身につけられるように設計されています。学べる主な内容は以下のとおりです
🔰 基礎から学べる内容
コンピューターやOSの仕組み、Raspberry Piの構造
Pythonプログラミングの基本文法と使い方
APIとは何か、どのように扱うかの基本理解
🛠 実践的に身につける内容
Chat-GPT APIを使ったチャットボット開発
音声合成(TTS)・音声認識(STT)の体験と応用
複数のAPIを組み合わせたAIワークフローの設計・実装
💡 応用・創造につなげる内容
顧客体験を意識したユーザーインターフェースの考え方
新しいサービスや価値を生み出すプロセスの理解と実践
基礎から段階的に進むカリキュラムですので、「AIやRaspberry Piは初めて」という方でも安心してご参加いただけます。
A.
期間:2025年6月21日(土)〜8月23日(土)まで(全9回予定)
時間:毎週土曜 13:00〜16:20(90分×2コマ)
講義後、18:00まで開発スペースの利用が可能
A. 定員:20名程度(※申込内容に基づく選考あり)受講料:128,000円(税込)
※教材費・機材使用料を含みます(Raspberry Pi、音声デバイス等)。
また、企業にお勤めの方で、「人材開発支援助成金」などの公的助成制度を活用されたい場合は、事前に各都道府県の労働局にお問い合わせください。
A.はい、本プログラムには北海道大学の学生も「特別枠」として参加可能です。
北大生は、選抜のうえクラスメソッド株式会社支援による学生受講制度により受講料が免除されます。
ただし、申し込みフォームは社会人向けとは別ですので、北大生の方は必ず北大生専用フォームからお申し込みください。
A. 志望動機の内容に基づき、プログラムとの適合性・学ぶ意欲・将来の活用意図などを総合的に判断し選考します。
A.ご不明な点がある方は、以下の専用お問い合わせフォームよりご連絡ください。
事務局より折り返しご連絡いたします。
📩 お問い合わせフォーム
https://forms.gle/45tn7USa7mVWR6Eq8
※お問い合わせの内容によっては、返信までに数日お時間をいただく場合がございます。
A.受講料(128,000円・税込)の支払い方法は、選考の結果、受講が確定した方にのみご案内いたします。
選考結果通知後、事務局よりオンライン決済システムのURLをメールにてお知らせしますので、期限内にお支払いをお願いいたします。
※クレジットカード決済を予定していますが、請求書での支払いを希望される方は、受講申込フォーム内にある「請求書払いを希望しますか?」という設問にて、「はい」をご選択ください。
事務局より、請求書発行に関するご案内を別途差し上げます。
A.今回のプログラムでは、特別な開発環境の構築は想定していません。
そのため、「Webサイトの閲覧や動画再生が問題なく行える程度」のスペックがあれば十分です。
一般的な目安としては以下のとおりです。
メモリ(RAM):8GB以上推奨
CPU:Core i3 / Ryzen 3 以上(または同等性能)
ブラウザ(Chrome、Edge、Safari等)が快適に動作すること
※Pythonの簡単な操作や、APIとの通信テストなどは行いますが、高負荷なプログラム開発は行いません
A.本プログラムでは、欠席者向けの補講は予定していません。
ただし、講義内容は後日動画配信(アーカイブ)する予定ですので、欠席された場合でも講義内容を後から視聴することが可能です。
また、開発実習に関する不明点については、イノベーションデザインラボに常駐している学生チューターに質問しながらサポートを受けることができます。
※できる限りリアルタイムでの参加を推奨します。