断酒会の説明
専門用語では「グループセラピー」の1種類になると思います。
集団で集まって、自身のことを分かち合って、癒し(セラピー)を求めます。
2人から始められます、一人6分程度の時間でお話しいただいて、計20人、時間にして2時間が断酒例会の限度です。
基本は「リカバリーエピソード」つまりは「体験談」を話します。体験談ができない方は、昨日今日あったことでもよいです。
注意していただけなければならないのは、お話の対象は、お酒の問題だけのお話だけではありません、お酒以外の病識の話、生活苦のお話、仕事・家族・社会のお話でも、断酒会は受けます。
体験談の本質を記述しておきます。
「体験談は他人に聴かせるのが最終目的ではありません、自分自身に語り掛け、今まで知らなかった自分を見つけ出すことがその趣旨です。」
ですから、同じ話を何度してもよいのです。何度も繰り返すことにより、より自分が見えてきます。そして、体験談は一つのエピソードに特化してお話しください。色々な事についてお話しされると、収拾がつかなくなり、お話を終わらせえる事が不可能になってしまします。そのような場合は、司会者の方から「まとめてください」と声がかかります。ご理解ください。」
断酒例会及び体験談の効力とは
断酒例会お酒の上でのトラブルが続いてしまう。
それでもお酒をやめられないのは、自分の意思の弱さが原因だと思っていませんか?
依存症は脳の病気です、まず間違ってほしくないのは「性格や人格の問題」ではありません。
それはあなたの意思の問題だけが原因ではありません。
依存症は自分にも、周りにも病識がなければ治すことはできません。
周りに理解がない時には孤立することもあります。
依存で一番怖いのは「孤立」です、命にかかわります。
そんな時は一人で思い悩まず、断酒会に一度ご相談ください。
断酒会には同じ苦難を経験した仲間がいます。
お酒からの独立を果たした人達が正しい理解と経験であなたの断酒をサポートします。
あなたも、断酒会に参加してみませんか?
あなたの気持ちが分かる大勢の仲間が集まっています。
聞くだけ、話すだけ、それでも気持ちを軽くすることができます。
私たちは人の「命と尊厳を守る」ことを第一に考えて活動しています。
上記のほとんどの地域に断酒会があります。お気軽にお声をかけて下さい。