SDGs（Sustainable Development Goals）は、

2015年の国連サミットで採択された2030年までに達成すべき国際目標のことです。

「持続可能な開発目標」と訳され、気候変動、貧困、人種やジェンダーなど

地球規模の問題を解決するため、「誰一人取り残さない」という理念のもと

17の目標とそれを達成するための169のターゲットを設定しています。 

現在、世界的に抱えている問題解決に向けたSDGs活動において、全国にある”共栄プロクラブ”の中で、北海道支部の保険代理店２５社がチャーターメンバーとなり、合同で行うSDGs活動のことを「北海道Gs」と命名いたしました。 

北海道Gsプロジェクトは2023年10月1日に企画開始され、12月1日より中小企業を中心として活動しております。

一つ一つの会社で企画、実行することはハードルが高く感じますが、まずは簡単なことからでも多くの会社で行うことで社会的に意義のある活動にすることができます。

また、SDGs宣言書の作成補助や企画運営の内容については会員の声を元に柔軟に選定しております。

そうしたハードルを低くすることや、小さなことから参加できるように企画したプロジェクトが「北海道Gs」プロジェクトとなります。

企画者は(有)遠藤損害保険事務所の「遠藤　朋樹（えんどう　ともき）」です。

各企業のSDGs実施者はそれぞれの会社責任者となります。

北海道Gs共通のゴールに関しては「共栄プロクラブの北海道支部長は誰ですか？」に記載しております。

※北海道Gs共通のゴールとは？

共栄火災の代理店の中で、厳しい入会審査のもと選ばれた代理店で構成されている組織です。

共栄プロクラブは共栄火災と連携しつつも、各地域から選ばれた理事会員代理店を中心として、年間の活動目標や研修スケジュールを計画し、会員代理店のスキルアップを目指しています。

さらに地域においては、独自の研修会や若手代理店育成のための経験交流会の開催、ボランティア活動を通じた地域交流などさまざまな取組みが行われています。

現在、共栄プロクラブ北海道支部の支部長は(有)遠藤損害保険事務所の代表取締役「遠藤　嗣延（えんどう　つぎのぶ）」です。

共栄プロクラブでは保険代理店の仲間づくり運動を行っており、共栄火災の代理店となり、共栄プロクラブに加入することで一緒にSDGs活動をすることができます。

また、共栄プロクラブに加入していない場合でも、プロジェクト内容によっては合同プロジェクトをできる可能性がありますので、ご相談ください。

共栄プロクラブ北海道支部内で検討させていただきますので、(有)遠藤損害保険事務所までご連絡ください。

電話番号：0155-28-3327（帯広支社）

メールアドレス：endousonpo@gmail.com

共栄プロクラブ北海道支部に所属している全会員が共通で取り組む内容となります。

また、全員で取り組む活動の総称を北海道Gsといいます。

その他に各企業にて取り組みがある場合には各企業のSDGs宣言書に記載されております。

詳しくは下記をご参照ください。

・共栄プロクラブの宣言内容

・各企業の取り組み

保険代理店とは、保険会社から委託を受けて保険商品を販売する事業者です。

保険代理店では、保険契約の勧誘、説明、申込み、変更、解約などの業務を行い、保険金請求手続きのアドバイスや事故通知の受付などの役割を果たします。

保険代理店には、保険会社との契約を通じて保険契約を締結する権限を持つ専業の代理店と、複数の保険会社の保険商品を販売している乗合代理店があります。

保険代理店は、保険会社との委託契約により保険会社の代理人として保険契約を締結する権限が与えられています。

保険を通じてお客様へ安定した保障やサービスの提供を意識的に行うことで、持続可能な目標とすることができます。

また、共栄火災の保険代理店では、Kyoei Safe Water For Children プロジェクトに参加しているため、保険を通じたSDGsの貢献ができます。