プロジェクトが始まった9月や10月頭はサーキュラーデザインという循環型のデザインを学び、学内のゴミの状況を確認したその上で、最終的に大学内で使う製品をペットボトルキャップを原料としてつくるため、その原料を使った製品を見たり、使う機械を確認するなどした。10月半ばからはどの製品で金型を作成するのか決めるゼミ内での11月末にあるコンペをゴールとしてグループに分かれ活動を進めた。
グループでは具体的にどの様な製品をつくるのかについて色々な意見を出し合い、サーキュラーデザインを身近に感じてもらうことを目指しつつ最終的に発表する製品は学校内で使えることを重視しながらも、学校外でも使えるよう実用的であったりお洒落な物であったりするもので3Dプリンタ―を使いプロトタイプを作成していった。
コンペは11/28にあるので、それまでに発表に用意しなければいけないものを製品のデータと並行しつつ準備していきたい。
ページ作成日 11/21
最終更新 11/21