昨日、小学校や中学校単位のPTAではなく、区や市や県単位で組織する連合は必要なのか考えようぜ、ということを書きました。
今回は教育現場に視点を変えてみたいと思います。
現在、小中学校の生徒には1人1台iPadが行き渡っています。
いろいろ議論しているんでしょうが、なぜ動画を使った授業をもっともっと展開しないのか、不思議で仕方ありません。
最近は、担任の先生が1人だけで、すべての授業を抱えるといったことも少なくなってきたようです。
でもやはりまだ小学校では、一人ひとりのケアが疎かになってしまうと言った風潮なのか(?)専門の先生が専門のことを教える形には、まだまだなっていません。
# そもそも人手が足りない
きっと、今の教育現場にある仕組みが全て壊れてしまうような話なのかもしれないです。でも、やっぱりスピードが遅いと思います。
インターネットとか、現在使える技術を惜しみなく使っていくことで、 教育の質は絶対に上がると思います。
先生方の時短にもしっかりなるし、生徒一人ひとりのケアも今よりもっとできるようになるはずだと思うんです。
小学校や中学校単位でそれを行うのはすごく難しいことなのかもしれませんが、可能な限りどんどん取り入れて欲しいというのが本音です。
実際にどんな不利益があるのかは、やらないとわからないですから。